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2010年10月8日金曜日

バスとイス




青森市にある

とあるバス停に


キモチよさそ~なイスを発見





バス停との

このビミョーなキョリが

なんとも心地よさそうだ




このイスに座って

バスを何本か見送っての

“ 日向ぼっこ ” も楽しそう




“ バス ” と “ イス ” の

楽しいカンケイ




ココもまた



2010年10月7日木曜日

10/10 川淵三郎 講演会 in 青森県武道館




(社)弘前青年会議所の青少年育成事業 』と

『 第3回弘前スポレク祭 』 の合同事業として

講演会が開催される



講師は


“ 財団法人 日本サッカー協会 ” の

“ キャプテン ” であり “ 名誉会長 ”


川淵 三郎 さん




“ Jリーグの生みの親 ” と言ったほうが

ピンとくるかもしれない



スポーツ好き

特に

サッカー好きにはたまらない



弘前JCの友人から優待券をいただいた

入場は無料なのだが

この優待券があると

優先して入場できるらしい



子どもたちを誘ったけど

おじさんの長話には興味がないようで

あっさり断られた



もったいない… と思うのは

おじさんになった証拠か…




講演のテーマは

『 夢があるから強くなる 』


だから

聞かせたかった



せめて

オラが聴いてきて

伝えたい




2010年10月6日水曜日

えだまめ




近頃

我が家の

子どもたちの

主食になりつつある


“ 枝豆 ”




読んで字のごとく


見たがままに


“ 枝 ” に “ 豆 ”




見た目以上に

硬くて

丈夫な

“ 枝 ”



たくさんの “ 豆 ” を

支えれるようにできているんだろうなぁ



自然って…

生命って…



すげぇなぁぁぁ



2010年10月5日火曜日

天然のまいたけ




四方を山々に囲まれ

面積の9割を山林が占める

“ 碇ヶ関 ” という

地に生まれ育った



いわゆる

山育ち



でも



実は…

山に疎い



山の中では

“ 天然キャラ ” なオラだけど




山の中に

こんな “ 天然のまいたけ ” があれば

さすがに気づくと思う






今日の “ お昼ごはん ” は

“ 天然まいたけの天ぷら ”

塩でいただきます

2010年10月4日月曜日

へちま


昨日の野球大会

試合会場だった

平川市立“ 小和森小学校 ”


 

校舎前の一角を陣取っていた

“ へちま畑 ”





 
ぶら下がった “ へちま ”

久しぶりに見た



お風呂で体を洗う道具として

よく使われていたけど

最近はめっきり見なくなった



小学校の授業で

作ってみるのも

面白いかも


2010年10月3日日曜日

2010 南黒少年野球選手権大会

平川市では

今月末に『市長杯』があるけど


ほかの学校では

この大会が公式戦では2010年の最終戦になる


つまり

6年生にとっては

小学校生活で最後の試合になる





今日は

監督が所用で不在だったので

今季2度目となる

『29番のユニフォーム』を着用



朝6時にグランドに集合して

開会式会場の黒石市営球場に向かった



会場までは約40分

まずは順番に

集合写真の撮影

欠席者なしで15人



開会式は8:15から

各チームが行進で入場



全チームが整列



昨年の

優勝チームから優勝旗を

準優勝チームから準優勝杯を返還




開会式を終えて

平川市立金田小学校の好意で

グランドを貸してもらって11時まで練習


試合会場の

平川市立小和森小学校へ向かった

試合開始時間の12:30


雨が降ってきたので

各自車中で昼食


天気は雨と風が徐々に強くなって

選手たちにとっては気の毒な状況


そんな中で

碇ヶ関小学校 vs 中郷小学校(黒石市)は

10分ほど早く中郷小学校の先攻で始まった



序盤はシーソーゲーム

中郷小学校のリードで迎えた4回裏

碇ヶ関小学校の攻撃で6-4の逆転に成功



ただ…

見てられたのもここまで


5回表にエラーからの5点を失ってからは

声もでず元気もない



結局6回コールドゲーム

6-13


試合後のミーティングで

選手たちは『守備を練習したい』と…


残る試合は

10月24日(日)の市長杯




あと2週間

“ ひらすら ” に “ 夢中 ” に…




今年最後の試合に向けて

打ち込んでほしい




結果はともかく

自分自身が納得するために

2010年10月2日土曜日

♪“ 東儀秀樹×古澤巌 TOUR 2010 ” 行ってきたーーー♪♪

8月5日にチケットが販売されて



あれから2ヶ月

長かったー


楽しみにしてただけに

長かったーー





仕事を終えて

会場の “ 平川市文化センター ” で

相方と待ち合わせ


相方とのホールでのコンサートは結婚前の

弘前市民会館での “ 浜田 省吾 ” 以来で

かれこれ12年前くらい



スタートは18:30


客席は満席


座席は “ 15列17番 ”

会場のほぼ “ ど真ん中 ” という

ベスト・ポジション



始まる前からドキドキ



ステージには

グランドピアノ

バス

ドラム


そして


スクリーン



ついに開演


スクリーンに映像が映し出されて

BGMが流れてきた


そして

東儀秀樹 & 古澤巌 とうじょーーー



感動と興奮でブルブルってきた


東儀さんの “ 篳篥(ひちりき) ”と

古澤さんの “ ヴァイオリン ” が奏でる

やさしーいぃ音にウルウルきた


どちらの楽器も生(なま)で聴くのは初めて


東儀さんは雅楽で使われる

“ 篳篥(ひちりき) ”と “ 笙 ”という楽器を使う


“ 篳篥(ひちりき) ” は唇だけで幅広い音域を持つらしく

吹きながら音を探して自分が探す音を掴むのだと言う

とてもやわらかい音色


“ 笙 ” は「天から差し込む光」を表していると言う

ちっちゃなパイプオルガンみたいで

まるで礼拝堂にでもいる感じ



いっぽう

“ ヴァイオリン ”は

いろんな喜怒哀楽の音の顔を持っている



その二つの楽器が奏でる音は

音の雫が天井から降り注ぐようなハーモニーに包まれる


ステージにいる5人が

それぞれの役割を楽しんで

シンクロしている


それが伝わるのも “ コンサート ” のいいところ



披露宴記念日の

“ 最幸 ” の

プレゼントでした



時のめぐり合わせに “ 感謝 ”



2010年10月1日金曜日

ニューカレドニアみやげ



後輩で同僚

そして

ヤマカワ♨ユカタ ” メンバーでもある


“こうじろう ” が

新婚旅行で

“ニューカレドニア ” に行ってきた



お土産をもらった

コーヒー

チョコ

石鹸




 
“ こうじろう ” は

エンゲル係数が高い

食にうるさい男



お土産にもハズレがなかった


さすがフランス領でもある

ニューカレドニア島



南半球は季節が反対

あちらは春


かなり涼しかったらしい


新婚夫婦は

仲良く

風邪をもらって帰国


 

少子化対策に向けての風邪に期待(笑)!



2010年9月30日木曜日

ビストロパパ “ 滝村雅晴さん ” 講演会行ってきた♪





今日は黒石市の “ 男女共同参画講座 ” へ



“ パパカレ ” で一緒だった “ 赤石くん ” と

晩ご飯を食べてから出かけた



晩ご飯はもちろん

今年の “ B-1グランプリ ” で7位に入賞した

“ つゆ焼きそば ”



“ こみせ通り ”にある創作料理の店

“ 和風レストラン御幸 ”

1日30色限定で840円


でっかいぷりぷりの海老天がのっててとても美味




さて


今日の講座は



講師は

株式会社 ビストロパパ
代表取締役 滝村 雅晴 さん




9月16日にこの講座のことをブログに書いてツイートしたら

9月19日にツイッターでお礼がきた↓

“ bistropapa ありがとうございます!よろしくお願い致します!RT @nozom_info “パパごはんで、ママと子どもを笑顔に!”in 黒石市 9/30 株式会社 ビストロパパ 代表取締役 滝村 雅晴さんの講演会 http://bit.ly/c5984F #papajp ”


会場に着いて↑のことで “ プチおしゃべり ”


よくよく聞くと同い年か滝村さんが1こ上

年齢が近い



会場に集まった参加者は25歳から70歳以上の約40人

シェア的には40代以上が9割か…

ちょっと残念



講演が始まると

滝村さんはエプロンを身につける

それが滝村さんの

“ 流儀 ” あるいは “ スイッチ ” なんだと思う




滝村さんの“ パパ料理 ” の定義は

自分がお腹がへっていなくても

家族のために作るパパの家庭料理


ちなみに


“ 男の料理 ” は

自分の食べたいものを

自分の都合で作る男の趣味料理



滝村さんの “ レシピ ” には


『 子手伝い(こてつだい) 』という項目が載っている
( パパ子で楽しいちびっこの手伝いのこと )


その “ 子手伝い ” のコツは

『 殿様囲む(とのさまかこむ)子手伝い 』

とる(枝から豆、プチトマトのへた、えびの背綿など)
のぞく (なべ、電子レンジ、あさりの塩ぬきなど)
さわる (いか、魚、ゴーヤ、など食材全般)
まわす (野菜水きり器、溶き卵など)
かう (一緒に買い物など)
こねる (餃子、ハンバーグ、ピザなど)
むく (皮など)




滝村さんは熱い思いを語る

『 子どもたちが大きくなった時に

“ おふくろの味 ”が“ おやじの味 ” と

呼ばれる文化にしたい 』と



オラは

大学時代は自炊していた

それから今日まで

誰かのために料理を作った記憶がない


知らず知らずのうちに

“ ごはんはママが作るもの ”と決め付けていた


“ 技術 ” ではなくて “ おもいやり ”


“ 義務 ” ではなくて “ 気がついた人がその瞬間に動く ”

そんな “ カタチ ” と “ カンケイ ” が

家庭や仕事や地域に根づけば

文化が創造されて

この国が変わるかもしれない



家に帰ったら相方に話してみよう


“ 料理がしたくなった ” って




講演日に発売された滝村さんの初の料理本

青森県での発売は東京都の時差(笑)で10月らしい


著者:滝村 雅晴
マガジンハウス(2010-09-30)
販売元:Amazon.co.jp
\780

2010年9月29日水曜日

2010 “ 国勢調査 ” がやってきた




5年に一回の 『 国勢調査 』


前回の調査(平成17年)の時には

調査票が盗まれたり…

個人情報の保護が徹底されなかったり…

などなど


いろいろと社会的な問題になった記憶がある


そんなことから

『 国勢調査 』 に限らず

統計調査というものに対して

理解がされるどころか

逆に

抵抗となって調査を拒否する世帯が多くなっているらしい


ちなみに

『 統計法 』第13条の規定で調査の報告を拒むことはできない

また 同法第61条によると

報告を拒んだり虚偽の報告をした場合は

“ 50万円以下の罰金に処する ” とある




『 国勢調査 』 の目的は

ひとことで言えば

“ 安全で安心できる暮らしや住みよいまちづくり ”のための

基礎資料として活用するため



ということで


調査員が我が家へ調査票を持ってきた




ほんとは10月1日現在の状況を記入するんだけど

我が家は変更がないから(笑)

さっそく両面刷りの調査票に記入


我が家の場合

5年前の内容とほぼ変更がない


変更があったのは

子どもたちの『 教育 』 と

相方の『 勤め先 』 ぐらいのもん



そんなに難しくはないと思う


それに

今回からは郵送での提出もできる





調査を拒む理由は


冒頭で書いた “ 調査の目的 ” が

『 ちゃんと達成されていないじゃないか 』

『 調査票を出してもなにも変わらないじゃないか 』っていう

不信感が一番大きいんじゃないかって思う



“ 国 ” も“ 地方 ” も

調査の趣旨や目的を

住民が納得して

自ら協力するような

距離の近い信頼関係を

築くことから始めなきゃいけない



鉛筆で調査票を記入しながら


そんなことを考えていた