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2009年10月23日金曜日

稲わら活用シンポジウムのリハーサル

弘前大学総合文化祭のイベントとして

10月25日(日)

10:00からの

津軽地域づくり研究会が主催する

「稲わら活用シンポジウム」


その開催を控えて

最終のミーティング



おらは

シンポジウムの運営事務局

総合コーディネーターとして

シンポジウム全体を調整する

現場監督

ということで

集まったメンバーと

当日の流れと

準備する備品関係などを確認


そして

当日の

一連の流れを

時間を計りながら

リハーサル


第2部のパネルディスカッションは

当日朝に行うとして



第1部の研究会の取組発表については

30分の枠に収めること

我々のメッセージが聴衆に伝わるか

などなど

ひととおりの最終確認をした



あとは

本番を迎えるのみ


成功を祈る

2009年10月22日木曜日

D-Words


10月17日付けの日経プラスワンに

「D言葉」

という記事が載ってて


気になって検索したら

あのマネーの虎の

臼井由妃さんのブログ

一番にヒット



そのD言葉とは


だって

だけど

どうせ

ダメ

どうして?!

ドジ!


もっと他にもあるかもしれないけど

こんな感じの




Dから始まる言葉



使ったあとは

自己嫌悪に落ちそうな

マイナスワードですよね



自分の子どもには

使わないように言ってるのに

自分では無意識に使ってるみたい







特に子どもに・・・


ごめんなさい



臼井さんによる

プラスワードとしては

ダメ!といいたいとろを大丈夫!

ドジ!といいたいところを大好き!

に変換すること


こっちの方が

全然気持ちいいいですね




使わないことを

約束します


大好きなこどもたちに!

2009年10月21日水曜日

「これならわかる!IT市場」経営者向け講座いってきた

第1回 IT活用サポーター活動事業 講習会

青森県 商工労働部 新産業創造課の委託事業を

弘前市の「マルマンコンピュータサービス(株)」が受託して開催

講師は

武田 宜子さん
アレックス株式会社)






内容は

第1章 拡大し続けるインターネット市場
第2章 会社の顔として評価されるホームペ-ジ
第3章 変化し続けている電子マネー
 第4章 新規販路、新規ユーザの開拓
第5章 仕入れを見直し、コスト削減に挑戦する


講義内容をメモ ↓


武田氏によると

インフラ整備の遅れに伴う

インターネットの普及が遅く

全国的にもインターネットの利用が遅れ


「青森県は損をしている」とのこと


青森県産の物産などが

北海道や仙台などのショップに

インターネットで販売され

青森県が使われている状況とのこと


ホームページに関しては

テーマカラーの重要性

イメージ戦略

食品販売は写真で決まる

ターゲット層を意識

一目でなんのサイトかわかる作り

ホームページ内で迷子にならない作り


電子マネーについては

長野県が進んでいる
伊那市では「いいなちゃんカード」
駒ヶ根市では「つれてってカード」

ウェブマネーは
18歳以下のクレジットカードを持てない若者に人気


新規販路・新規ユーザーの開拓については

ブログは手軽に始められるツールだが
飽きさせない仕掛けが必要
立った1人の意見で一気に売り上げが減少する怖さもある


次回の講習会等については ↓を参照
http://www.mcs-kk.co.jp/itsupport/contents/schedule.html


都合がつく限り

参加して

吸収したい

2009年10月20日火曜日

おすそわけ


友達のカネから

うれしい うれしい

おすそわけ



カネとは

今年の春に

無農薬の野菜をつくろうぜ

と約束した


カネは畑を借りて

おらは庭で

野菜づくりをはじめた

もちろん

趣味の域だ


といいつつも

おらはほとんど手をかけていない

これはオフレコ


相方がみんなやってくれた


カネは

家族でやっていた

種類もたくさんだ


見かけはいいとは言えないが

味は

とても優しい味だ

そして

人と土の匂いがする



大根はおでんに

さつまいもは茹でて

にんじんは・・・

細いからスティックで


子どもたちには

さつまいもが大好評




今年は完敗


でも

来年は負げねーぞ



カネ

ごちそうさま

感謝

2009年10月19日月曜日

ジパング

ジパング

黄金の国 日本

というイメージが強い


Wikipediaによると


日本ではマルコ・ポーロが紹介した事実が非常によく知られており

日本の一種の別名としてとらえられている

マルコ・ポーロの『東方見聞録』は、以下のように伝えている



ジパングは

カタイ(中国大陸)の東の海上1500マイルに浮かぶ独立した島国である

莫大な金を産出し

宮殿や民家は黄金でできているなど

財宝に溢れている




 おらの近所の田んぼ

まさに黄金だ


 マルコポーロが見た黄金とは

光り輝く

この稲だったのかもしれない


2009年10月18日日曜日

④高校生による弘南鉄道沿線美化プロジェクト~活動の振り返り~

平川市文化センター 中研修室

いつもの面々が集合

今日がプロジェクトの最終回

ということで

今までの活動を振り返った


そして

9月27日の

平川市ごみゼロキャンペーンで発表した

パワーポイントに

10月4日の

実践活動と

今日の振り返りの内容を追加

最後に

高校生による発表

そして記念撮影



この活動によって

ひと×地域×鉄道 = 元気×成長×自信

になってくれたら嬉しいです



みなさん

本当におつかれさまでした

どうもありがとう


協力してくれたたくさんの人に感謝

2009年10月17日土曜日

稲わら活用シンポジウム


おらの所属する

「津軽地域づくり研究会」


弘前大学総合文化祭の場を借りて

今年度研究を進めてきた

中間発表として

「稲わら活用シンポジウム」を開催




1.日時  平成21年10月25日(日) 10:00~12:00(開場9:30)

2.場所  弘前大学人文学部4階 多目的ホール(裏面をご覧ください)

3.内容 

第1部 事例発表 

津軽地域づくり研究会の取り組み

第2部 パネルディスカッション

テーマ:わら焼きゼロ~それぞれの可能性~

コーディネーター:弘前大学地域共同研究センター長 檜槇 貢

パネリスト:稲作生産者・稲わら活用団体・弘前大学・行政機関

主催 津軽地域づくり研究会

後援 弘前大学大学院地域社会研究科
   特定非営利活動法人ひろだいリサーチ

  
稲わら焼きを無くすることは

もはや生産者だけの問題でははく

行政 民間企業 地域住民 専門家などが

協力して取り組まなければならない地域課題


この課題解決に向けて

津軽地域の自治体職員と

弘前大学の先生方により発足した

津軽地域づくり研究会は

「稲わら焼きゼロ」をテーマとして

調査研究を進めてきた



当日は

弘大祭も開催されてて

たくさんの模擬店などで

とってもにぎやか

ぜひ

遊びに来てください

なお

当日は駐車場がないため

公共交通機関をご利用ください



2009年10月16日金曜日

第2回全国藍染工房展開催!



先輩の田中弘子さんが理事長を務める

あおもりNPOサポートセンターが主催する

全国藍染工房展が

昨年に引き続き今年も開催


母が藍染めが好きなので

一緒に行ってみたいと思います





昨年大好評を得た全国藍染工房展を今年も開催します。

■と き  10月16日(金)~19日(月) 午前10時~午後5時 (最終日午後4時まで)

■ところ  旧かれいざわ小学校(青森市浪岡王余魚沢)

■展示と販売



■出展工房
藍染工房野風(宮城県)
本藍染雅織工房(京都府)
国府工業有限会社(徳島県)
すくも藍(高知県)
クラフト工房ラ・まの(東京都)
増田あいぜん工房(静岡県)
あおもり藍工房(青森県)

■体験コーナー 10月17日(土)午前10時~午後4時まで
「あおもり藍工房」のスタッフの指導で、持参したハンカチかバンダナを藍染めできます。
参加料無料。定員30名(先着順)。


お問い合わせ あおもりNPOサポートセンター

017-776-9002

2009年10月15日木曜日

2010手帳選びの季節


BUN2(ブンツー)という

文房具を特集したフリー雑誌がある

偶数月の1日に特定の書店に置いてある





津軽では

弘前大学の生協か

青森市まで足を延ばして

成田本店まで行かないと

現物はもらえないのが残念



ネットでも見れるんだけど

いつでもどこでも読めるモノが欲しい

プレゼントもあるし

文房具好きには

たまらない雑誌だ



そして


この時期は

毎年恒例の手帳特集だ




初めての子どもが生まれたとき

自分の時間を捻出したくて

時間のうまい使い方

いわゆる

時間管理術に傾倒した時期があった


時間を管理するツールといえば手帳

時間管理術や手帳術の本を

読みあさったあの頃がなつかしい


手帳もいろんなタイプを使って

自分に合うものを探した


そうして落ち着いたのが

バイブルサイズのシステム手帳


正直

大きくて持ち運びにくいのだが

仕事の中心がデスクワークなので

たいして気にならない


手帳のリフィルは

今もいろいろと試している最中で

まだ落ち着いていない


09年は

デイリーのバーチカルだったのだが

昨年からはじめた

「ぴーぷる」でのNPO活動や

弘前大学との「津軽地域づくり研究会」での研究活動など


いろいろなイベントが増えたので

マンスリーとデイリーの両方が

必要だと感じたから

今年のリフィルはKNOXのこれに決めた






来年が待ち遠しい

2009年10月14日水曜日

2009 子育てNPO活動者研修 in 弘前


全国7ヶ所で開催される





その東北ブロックが弘前で開催




 

その協力団体として

弘前こどもコミュニティ・ぴーぷるが協力

分科会のパネリストにも

ぴーぷる の面々が参加





研修会の両日は

研修会のお手伝いに行く予定



楽しそうな分科会がたくさんあるので

全部見れないのが残念です



詳しい内容は

財団法人こども未来財団のHPから


子育てNPO活動者研修事業

地域で子育て支援活動を活発に展開している子育てNPO活動者に対して、活動プログラム等の研修を実施する事業を行うことにより資質の向上を図り、子育て 支援の充実に資するため、厚生労働省、(財)こども未来財団、(社)長寿社会文化協会、(特非)関西こども文化協会が主催し、今年度も実践活動を活発に展 開している諸団体の協力を得て次のとおり研修を実施いたします。多数のご参加をお待ちしております。



研修対象者
地域において子育て支援活動を展開している子育てNPO(法人格の有無は問わない)の活動者

研修内容
子育てNPOの現状と課題並びに解決方法(法人設立、マネジメント等)市民・行政・企業との協働など

定員 約50名

参加費 無料