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2009年7月30日木曜日

豪雨

豪雨であふれそうな平川。

農作物が心配。
























通勤途中の車上からパチリ。



2009年7月29日水曜日

青森県の夏まつり ねぷた ねぶた 三社大祭 花火

夏祭りメモ 。

地元、平川しか見れそうにありませんね。。。

近い順に整理。
もちろん地元から。

平川ねぷたまつり2009・・8月2日~3日
(問)平賀商工会 0172-44-3055

弘前ねぷたまつり・・・・8月1日~7日
(問)弘前市立観光館 0172-37-5501

黒石ねぷた祭り・・・・・7月30日~8月5日
(問)黒石青年会議所 0172-52-3369

青森ねぶた祭・・・・・・8月2日~7日
(問)(社)青森観光コンベンション協会 017-723-7211

五所川原立佞武多・・・・8月4日~8日
(問)五所川原立佞武多運営委員会 0173-35-2121

八戸三社大祭・・・・・・7月31日~8月4日
(問)八戸市観光課 0178-43-2111

大湊ネブタ・・・・・・・8月7日~9日
(問)むつ市商工観光課 0175-22-1111

★花火

早い順に整理。

【8月 1日】
浅虫花火大会
(問)青森観光コンベンション協会浅虫支部 017-752-3250

【8月 3日】
五所川原花火大会
(問)五所川原商工会議所 0173-35-2121

【8月 7日】
青森花火大会
(問)青森花火大会実行委員会 017-739-1111

むつ市花火大会
(問)むつ市観光協会 0175-23-1311

【8月 8日】
ごのへ夏まつり花火大会
(問)ごのへ夏まつり実行委員会 0178-62-7155

【8月 9日】
八戸花火大会
(問)八戸花火大会実行委員会 0178-46-5156

【8月11日】
なかどまりまつり中里地区フィナーレ花火
(問)中泊町商工会 0173-57-2733

【8月14日】
十和田市夏祭り花火大会
(問)十和田市観光協会 0176-24-3006

りんごの里いたやなぎ花火大会
(問)板柳町商工会 0172-73-3254

よこはま夏まつり花火大会
(問)横浜町産業建設課 0175-78-2111

大間町ブルーマリンフェスティバル
(問)大間町産業振興課 0175-37-2111

【8月15日】
黄金の日本海深浦海まつり
(問)深浦町商工会 0173-74-2509

大畑ふるさと祭り花火大会
(問)大畑町商工会青年部 0175-34-3500

佐井村夏祭り花火大会
(問)佐井村商工会 0175-38-2270

【8月16日】
雲谷かがり
(問)青森市観光レクリエーション振興財団 017-764-1110

つるたまつり花火大会
(問)つるたまつり運営委員会 0173-22-3414

【8月20日】
津軽花火大会
(問)藤崎町商工会 0172-75-2370

【8月22日】
2009なんぶサマーフェスティバル
(問)なんぶサマーフェスティバル実行委員会事務局
0178-76-3230

【8月30日】
みさわ港まつり花火大会
(問)三沢市農政水産課 0176-53-5111

2009年7月25日土曜日

ぴーぷる in 百石町納涼夜店祭り

平川市文化センターでの「おもちゃ広場」を大急ぎで片づけ。

なぜなら、、、

7月24,25,26日に開催される「百石町納涼夜店祭り」への出店の準備があるから。

トラックの荷台いっぱいのおもちゃを積んで百石町の「遊び体験広場」へ移動。


天候は残念ながら雨まじりの曇り空。
かなり湿度が高くてジメジメ。
















おもちゃをトラックから降ろして、空っぽだった「おもちゃ体験広場」を復旧前の写真を見ながらスタッフ全員で復旧作業。

代表は汗だくの模様。

おらは、店先でおもちゃづくりのワークショップをお手伝い。


となりはくじ引き屋さん。
景品の一番の目玉「スーパー大吉」はお菓子トロフィー。
このトロフィーをめぐって、エンディングのドラマが生まれるのだ。















ようやく辺りも暗くなりはじめ、人もちらほら出てきた感じ。

おらの家族のみんなも遊びに来ました。

実は、おら、この夜店祭りに初めてきたんです。

ということで、家族で一番奥まで行ってUターン。

途中、みたらし焼き団子とティラミスバナーナっていうクレープでディナー。

どちらも美味。

亀レースもやってました。
いわゆる、競馬ならぬ競亀ですね。




















さて、エンディングを迎える21時。

結局、くじ引きの大賞「お菓子トロフィー」は出ず・・・

おらも100円で運だめし。

くじを開くと大きく「スーパー大吉」の文字が!

ぶっちゃけ当たる予感があったんです。マジで。

だから、最後にやろうと思ってたんです。マジでマジで。



このトロフィーが欲しくて、頑張ってくれたちびっこ諸君!

ごめんな。















おもちゃ広場 in 平川市文化センター

昨年の秋(091101)に続いて、平川市では2回目の開催となった、ぴーぷる恒例の「おもちゃ広場」

今回は、地元平川市の「ショコラ会」の協力を得ての開催。

入場者は153名。

前回を下回る結果となりましたが、前回よりも1家族の滞在時間が長くて人が途切れることがなく、終始ワイワイガヤガヤとにぎわった今回の「おもちゃ広場」でした。

ぴーぷる と ショコラ会。

うまくつながって良かったです。by office nozom.info


会場は平川市文化センター 2階 中会議室

この看板は1階の階段に設置。
















赤いTシャツとエプロンがスタッフ














こちらは積み木コーナー

















11月に平川市でもう1回あるので、今回来れなかった方はぜひいらしてください。

第8回津軽地域づくり研究会

おらは先約(ぴーぷるのイベント)があって、今回はパス。

今回は、青森県町村会の加賀谷事務局長が青森副市長に就任したことから、研究会終了後に「加賀谷副市長を心から祝う会」を予定しているため、会場を青森市に移しての開催。

日時:7月25日(土曜日)13時半から
場所:青森県共同ビル(青森市新町2-4-1)1階大会議室


1.新エネルギー(モミガライト)についての報告

≪ゲスト:青森リース株式会社建機事業本部/環境機器事業部 板橋伸行≫
モミガライトについてDVDを視聴しながら説明を聞き、新エネルギーとしての稲わら活用の可能性について理解を深めた。


①製造機器の『グランドミル』は、広島で開発され価格約500万円(周辺設備含む)。
リースの場合は、1カ月15万円ぐらいで検討中(プラス保険料)。

②農家のビニールハウスを暖める燃料として活用されてほか、広島県では自治体の非常用備蓄燃料に指定している。

③広島では、1キロ当たり60円で販売され、コスト試算から40円から30円の利益が見込める。

④グランドミルの処理速度は、約140kg/毎時。

⑤稲わらを粉砕したもの(2cm以下)をグランドミルに投入しモミガライトを製造することに成功。しかし、燃焼実験はまだおこなっていないため、詳細のデータはなし。

⑥籾殻100%の場合は、製品が硬く、燃えカスが砕けずそのままの形で残るが押すと砕ける。

⑦稲わらを混ぜたものは、籾殻100%と比較し、軟らかく、燃えカスは粉上になる。おそらく、製品としては劣るかもしれない。(値段も落ちる?)

⑧稲わらを混ぜて作る場合、稲わらは十分乾燥したものでないとならない。(詰まるから?)

⑨需要量の見込みと稲わら混入製品の採算性の見込みはたてていない。

2.A班、B班、調査途中経過報告と意見交換

《A班》
①班長、副班長が休み。

②(中澤)平川市の齋藤さんが、収集運搬についてNPOと連携しながら採算性も含めデータ収集している。

③建設業が衰退してきている。土建業者に収集運搬を担ってもらえるようにするには、説得力のあるデータ集積が必要。

④(丹野)休耕田が多く見られる。こういった場所を稲わらの収集場所として活用できるよう工夫する。

《B班》

①(石岡)新エネルギーについては、先ほど発表したほか、黒石の日本砿研で近畿大学で開発した「バイオコークス」工場建設を検討中。市内で生じるバイオマスで実験した結果、品質が高いとの評価を得たとのこと。それらも含め今後、報告書にまとめていく。

②(田中・石岡)米の袋にエコクレジットとしての『萌えキャラ』を印刷し、通常の米より割高で販売。割り増し分を、キャラクター料と稲わら焼き防止につなげる取り組みに活用する文書を米袋に印刷する。(これについては、秋田県の成果と分析、青森県で成功するための予測と裏づけを来月までまとめる。)

3.今後の調査研究について意見交換

①構成案(たたき台)を示した上で、何ができるのか?何ができないのか?整理し共有する。 

この構成案どおりに報告書まとめるとすれば、今の時期からは間に合わない。

よって、構成案を削る作業をするか?研究期間を延長するか?選択が必要。

②意見を聞いた結果、当初決めたとおり2月までに報告書をまとめるという意見が多数。

③細目ごとに、誰がいつの時期までどのような調査研究をするのか話し合った。

④来年度資金調達のための、助成金情報を来月まで事務局でリストアップする。

⑤(吹田)「農家に対する意見聴取」は実施する。農家のことが一番分かっている農協で実施するのが良い。

次回研究会までに、吹田・一戸で聞き取り調査の狙いと項目を整理し提出。

⑥(丹野・檜槇)「稲わら焼きマップ」作成については、特定の地域のイメージダウンに繋がらないように配慮し条件ごとに数箇所で行うのはどうか。

⑦(中澤)「稲わら焼きマップ」作成対象地域は、意識調査をした地域とリンクさせたほうが良いのでは?

⑧吉本さんは、県の調査結果(焼却面積は全体の3%)について、調査方法と裏づけを進めてもらう。
よって、「稲わら焼きマップ」については、次回以降に詳細を決定する。

⑨「環境調査」については、時間がないこと、予算がかかることがネック。まずは秋田大学教授の調査結果データを見せていただけるか、照会してみる。

⑩稲わらの鋤き込みについては、わらの腐敗の過程で(二酸化炭素と比較して約21倍の温室効果があるといわれる)メタンが発生することが問題となっている。


⑪秋田県で、稲わらの新エネルギー化に取り組んでいる狙いを調査する。

⑫吉本さんには、青森県のメタン(温暖化)対策として、どのような取り組みを考えているのか調査してもらう。

⑬(吹田)バイオマスタウン取り組みもそれぞれの市町村で取り組まれている。これについても考えていく必要があるのでは?

4.次回日程・内容について

次回開催は8月29日(土)13時半から 弘前大学総合教育棟にて

9月過ぎには、秋田県視察を計画する。後日会員の皆さんに案内する。