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2018年1月30日火曜日

身体は親からのいただきもの

身体は父母からいただいたものであり、それを傷つけないのが孝行の出発点である。
一人前の人物となり、なすべき道を勤め行って、後世にまでその名を残すことにより、父母の名を世に顕すのが孝行の終着点である。

吉田松陰はこんなことを言っている。

時は大学時代に遡る。
ボクは母からもらった身体を傷をつけた。

バイクで事故って入院。
痛みとともにICUでしばらく過ごした。

通算一年の入院。
親のありがたみ…健康のありがたみが身にしみた。

いまも後遺症が残っている。
そんなふうには見られないけど^^

いまでは立派な健康オタク。
密かに自負している。

まだまだ半人前。
なすべき道も定まっていない。

後世にまでその名を残すことなんて…
ましてや母の名を世に顕すなんて…

松陰の言葉かもしれないなぁ。
いまのボクを突き動かしているのは…

まだ孝行できてない。
せめて母より長生きすることくらいか…

二回り違いの同じ干支。
似てるようで似てないイノシシタイプ^^

今日は母の71回目の誕生日。
お祝いとお礼を伝えたい。

ハグしながら^^