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2016年7月22日金曜日

本が作ったきっかけ

終業式に届いた「学校だより」。
下の子の「一学期の振り返り」が載っていた。

彼女は読書のことについて書いていた。
先週末の「北東北読み聞かせフォーラムinひらかわ」で『家読(うちどく)』をテーマに登壇。

こんなことを話した。

自分自身の読書に夢中になっていて、子どもたちには読み聞かせをしなかった。
そのことをとても後悔している。

だから、なるべく子どもたちの前で読書をするようにしている。
せめて親が読書をしている姿は見せるように…

家のあちこちに本を積んでいる。
本のある生活を見える化している。

文中にある本はオラが貸したやつ。
パパから借りた本って書いても良かったのに^^

それにしても…なんてタイムリー!
きっかけを作れたことが嬉しい^^

すこしは思いが届いてるのかも。
通じあってて嬉しくなる^^