昨夜の庁内放送
初streamyard
開始15分前の打合せの約束
音声が出ないというトラブル
WindowsもNG
MacBookもNG
iPadでようやく音声が出た…
なんとか30分遅れでスタート
23:30を目前になんとかやり切れる
そう思った瞬間にバッテリー切れ…
ツイてないときはとことんツイてない
裏方のお二方にはお世話になりました
後藤 好邦さん、屋敷 昌範さんありがとうございました^^
以下、後藤さんの投稿から引用
【ワーク・ライフ・ソーシャルをコントロールする☺】
昨晩のオンライン市役所・庁内放送
「公務員コミュニティリーダーに学ぶ」
子育て支援や男性の育児参画、PTAなど、様々なコミュニティでリーダーを務める齊藤 望さん(青森県平川市職員)をお招きして、公務員の生き方・働き方をテーマにお話をお聞きしました。
ワーク・ライフ・バランス
仕事と家庭の調和を意味するこの言葉を聞いたことがある人は多いと思います。
これに対し、齊藤さんが大切にしているものは3つの事
仕事(ワーク)
自分事(ライフ)
社会事(ソーシャル)
しかも、この3つの事について、齊藤さんはバランスを取るのではなく、コントロールすることを意識しているそうです。
なぜ、バランスではなくコントロールなのか。
それは自ら主導権を握って3つの事に当たるため‼
↓
Work is part of lifeという考え方
・仕事は1日のなかで最も拘束される時間。
・時間=自分の命を費やしてサラリーをいただいている。
・公務員として「公の担う立場」と、「市民立場」の双方を
知っているからこそ、公務員はその隙間を埋められる。
・仕事は長い人生、長い1日の中の一部分、つまりパーツ。
・こうした考えのもと、24時間を使ってこの3つの事を自ら
主導権を持ってコントロールすることを意識している。
(齊藤さんから初めて聞いた)家族のこと
・安藤哲也さんから言われた一言
齊藤くんは奥さんの人生を考えたことはある?
それ以来、妻の人生のことを考えるようになった。
・離婚する要因となる3つのK
①家事をしない、②会話しない、③感謝しない
なるべく妻とは会話することを心がけている。
会話する上で大切にしているポイント=聞き役に徹する
仕事のこと
・公務員の仕事は「不」を軽くすること
不平、不満・・・
・時間とスキルを見積り、仕事に取り組む。
他人の時間を奪わない。
部下との関係性は、①知る、②信じる、③任せる
・7W3H3P(写真参照)を意識する。
業務は型にはめる 発想は型にはめない
さらに3つのPを意識する
→①PEER(仲間)、②PASSION(情熱)
③PLAY(遊び心)
こうしたことを意識しながら実践(PRACTICE)を繰り返す
大切なこと
・Giveをし続けること
頼まれごとは試されごと
それがGiveに繋がる。
・Giveするときに大事なこと
「〇〇したのに・・・」と思わない。
・これから求められる公務員
個育力(キャラリョク)
文章力(テキストリョク)
発信力(SNSリョク)
⇒「個」が求められる時代