父『6年前に地震あったこと覚えてる?』
子『覚えてるよ』
父『こわかった?』
子『こわくなかった』
父『あの日から6年生まで同じ部屋で寝てたじゃん、ずっと自分の部屋で寝てたのに』
子『ん…こわかったのかも。忘れた』
昨日、子どもたちに聞いてみた。
6年前のこと。
当時、10歳と8歳。
記憶は曖昧か。
今日は6年前と同じ快晴。
停電が続いていた。
ボクは地元の公民館で炊き出しの準備へ。
発電機と照明をセッティング。
発震から24時間後。
電気が復旧。
情報源はツイッターだった。
ローカルな情報がとても助かった。
水、食料、ガソリン、灯油。
なによりも離れて暮らしている家族のこと。
当時の記憶と記録。
タイムラインでブログに残していた。
ブログは自分のデータベース。
あらためて残すことの意義深さを感じた。
ご一読を…
http://office.nozom.info/2011/03/48.html?m=1