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2016年12月2日金曜日

IRORI Nihonbashi Hostel and Kitchen

先週の江戸生活。
宿について。

ウイークデーでも一万円以下の個室を探すのは難しい。
ウイークエンドは倍近く跳ね上がる。

やむを得ず…
近場で五千円以下の宿を探した。

もちろん個室(シングルルーム)じゃない。
ベッドだけが置いてあって周りは布で仕切られた空間。

値段で縛りをかけて検索すると出てくる。
『ホステル』というスタイルの宿があちこちにある。

ネットで「ホステル」を検索するとこんな定義を拾った。
1.旅館営業の許可書を取得。
2.安心・安全・清潔な宿を運営。
3.客室にドミトリーがある又は1名3500円以下で宿泊できる部屋がある。
4.談話室等ゲスト同士の交流スペースがある。
5.海外のゲストに対応できる。

『IRORI Nihonbashi Hostel and Kitchen』というホステルを選択。

まさにネットで拾った情報どおり。
異文化の香り漂う素敵な佇まい。
シャワーして寝るだけと割り切れば快適だった。
ベッドメイキングは自分でするんだけど、寝心地は想像を超える良いものだった。

一番の魅力は朝食。
名前のごとく「囲炉裏」で自分で魚を炙っていただくスタイル。

質素という名の贅沢。
美味しかった^^

盗難だけが心配だったけど何事もなくチェックアウトできた。
週末の営業がないのが残念。

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