「投票してもどうせ何も変わらない」
「どうせ誰に入れても同じ」
こんな声がテレビのニュースから流れる。
うちの地元…
来年度は選挙イヤー。
統一地方選から幕を開ける。
4月12日は青森県議会議員一般選挙の投開票日。
毎度のことながら投票所の庶務係と開票所の再点検係のリーダーを委嘱された。
報道では定員2人に対して3人が争うとのこと。
地方選挙は候補者のみの選挙だからいたってシンプル。
報道どおりなら、按分もなく票の獲得が多い2人が当選。
開票も早く終わるだろう。
投票率が低い青森県。
投票率向上にようやく本腰を上げた。
デパートや大学にも期日前の投票所を設ける取組もちらほら。
投票の環境整備と同時に自分のマチやクニへの関心を持つような仕掛けが必要。
その“仕掛け”と“きっかけ”は行政がしっかりやらないと。
自分のマチを知る機会を増やす取組を増やすことから。
6月7日は県知事選。
7月5日は市議選。
「どうせ・・・」から「どうしたら・・・」に。
あきらめないで。