火曜日に開催された「せんべい汁探偵団が行く~地域を育むおもてなし~」。
実践者の言葉はストレートで深くて重かった。
「なるほど」と「へぇ~」が満載。
遊び感覚、ダジャレ、自分自身がとことん楽しむことが新しい発想につながっている。
肝心なのは発想を発想のまま終わらせないで具現化するところ。
そこにはしっかりとした戦略がある。
ポイントは物語。
いやぁー憧れる^^
行ってよかった。
《 メモ 》
・バリアフリーは障害だけじゃない。
土地勘がない。
言葉が通じない。
旅のスタイルが見つからない。
・点、線、面、物語になる。
・迷う楽しみ
迷子になるのか楽しい街。
・全国共通の問題『アカデミックハラスメント』
知識の押し売り。
難しい専門用語を多様する。
自分で学んだ知識を全部言わなければ気が済まない。
お客様のことはそっちのけ(気配りがない)。
・せんべい汁を通して八戸を売る。
・観光ボランティアガイド団体は6000団体。
・歴史を語る = ボランティアガイドになった。
・工夫することで物語に深みが出る。
・シビックプライド(市民の誇り)。
・あなた自身が街。
・街が呼応する。