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2014年2月12日水曜日

ソチ・オリンピックの10代選手に見る自律

今朝はもちろんこの話題^^
スノーボードの男子ハーフパイプ決勝で日本選手団の今大会初メダル。

15歳の平野選手が銀メダル。
18歳の平岡選手が銅メダル。

お見事!
3連覇を狙ったショーン・ホワイトは4位。

ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅選手。
選手と呼ぶよりは沙羅ちゃん。
ノーマルヒル結果は4位。

今大会の10代の選手を見て感じることは、考え方、言動、行動が自律していること。
自分の現状と課題、長所と短所をしっかり把握して、その上で自分がやるべきことを実行している。

その裏には家族やコーチの裏方の存在が欠かせない。
表裏一体のバランスが絶妙だ。

表裏の絆が強く、そして多くの選手が周りへの感謝を伝えている。
競技以外のドラマがあるから感動も倍増。

今日は大事な会議と市長レク。
池上彰さんっぽく説明してみよう。

さあ、週の折り返し。
今日も笑顔で^^