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2011年2月22日火曜日

子どもに聞く 『 親と一緒にして楽しいことは? 』




H23.2.5 の “ 日経プラスワン ” から引用


いつも楽しみにしている

“ 子どもニュース ”


今週のテーマは

『 親と一緒にして楽しいことは? 』



小学5年から中学3年の男女200人を対象
(平成22年12月中旬)



9位 テレビゲームをする (29人)

9位 スーパーやコンビニでの買い物 (29人%)

8位 遊園地に行く (33人)

7位 映画を見る (41人)

6位 おしゃべりをする (54人)

4位 デパートなどでのショッピング (70人)

4位 家で一緒にご飯を食べる (70人)

3位 テレビを見る (71人)

2位 旅行に行く (81人)

1位 外食に行く (81人)



自分の経験上

小学生から中学生

中学生から高校生まで


いわゆる “ 思春期 ” という

“ 期 ” の頃



年齢を重ね

大人の領域に近づくにつれ

親と一緒に出かける機会が

少なくなっていったと思う


ということは

同時に

会話も少なくなっていったということ


親よりも友達と過ごす時間が逆転するときに



今思えばすごくもったいない時間

もちろん

今だから思う感情だと思う


親に対して

淋しい想いをさせたなぁ…と


そして


今度は

自分にもそんな想いがやってくるんだなぁ…と



でも


大学生になると

親との距離がグッと近くなった


なんとなくだけど

大人の領域に足を踏み入れたばかりの

“ なんちゃって大人 " なんだけど

親を “ 親 " ではなく

“ ひとりの大人 " として認めて

フラットな関係で

肩を並べて

話ができるようになった


親と “ 大人な会話 ” をするのが

すごく楽しかった


それは現在進行形で楽しい



念のため

うちの子にも聞いてみた


『 親と一緒にして楽しいことは? 』


下の子は

“ 耳そうじ ”


上の子は

“ サッカー ” と “ 耳そうじ ”



どうやら

オラは “ 耳そうじ ” が上手らしい

どおりで指名率が高いわけだ



この子たちが

高校を卒業したら何して遊ぼうか

考えるだけでワクワクする


それまでは


適度な距離感を保って

親として

ひとりの人間として

一緒に成長したいと思う


そして

その過程を共に楽しみたい


いつの日か

笑って話せる “ 期 ” が来たときに