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2010年10月2日土曜日

♪“ 東儀秀樹×古澤巌 TOUR 2010 ” 行ってきたーーー♪♪

8月5日にチケットが販売されて



あれから2ヶ月

長かったー


楽しみにしてただけに

長かったーー





仕事を終えて

会場の “ 平川市文化センター ” で

相方と待ち合わせ


相方とのホールでのコンサートは結婚前の

弘前市民会館での “ 浜田 省吾 ” 以来で

かれこれ12年前くらい



スタートは18:30


客席は満席


座席は “ 15列17番 ”

会場のほぼ “ ど真ん中 ” という

ベスト・ポジション



始まる前からドキドキ



ステージには

グランドピアノ

バス

ドラム


そして


スクリーン



ついに開演


スクリーンに映像が映し出されて

BGMが流れてきた


そして

東儀秀樹 & 古澤巌 とうじょーーー



感動と興奮でブルブルってきた


東儀さんの “ 篳篥(ひちりき) ”と

古澤さんの “ ヴァイオリン ” が奏でる

やさしーいぃ音にウルウルきた


どちらの楽器も生(なま)で聴くのは初めて


東儀さんは雅楽で使われる

“ 篳篥(ひちりき) ”と “ 笙 ”という楽器を使う


“ 篳篥(ひちりき) ” は唇だけで幅広い音域を持つらしく

吹きながら音を探して自分が探す音を掴むのだと言う

とてもやわらかい音色


“ 笙 ” は「天から差し込む光」を表していると言う

ちっちゃなパイプオルガンみたいで

まるで礼拝堂にでもいる感じ



いっぽう

“ ヴァイオリン ”は

いろんな喜怒哀楽の音の顔を持っている



その二つの楽器が奏でる音は

音の雫が天井から降り注ぐようなハーモニーに包まれる


ステージにいる5人が

それぞれの役割を楽しんで

シンクロしている


それが伝わるのも “ コンサート ” のいいところ



披露宴記念日の

“ 最幸 ” の

プレゼントでした



時のめぐり合わせに “ 感謝 ”