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2010年9月26日日曜日

“ パパカレッジ ” 開講!in 弘前

いよいよ

待ちに待った

パパカレッジ ” が

14時から

弘前市立観光館で

開講を迎えた



オラは12時に観光館入りして

ぴーぷる ” の清野代表と


今日の講師の

NPO法人

通称 “ キタさん ” こと

“ 北島 尚志 ” さんと


今日の進行や事務連絡について

3人でランチ・ミーティング



会場設営を終えて受付開始


今日は

参加申込をした20名のうち

14名が参加


“ ぴーぷる ” の隊長こと

八栁事務局長(隊長)も合流して

開講式の簡単な打合せ


隊長の進行で

いよいよ “ パパカレ ” がスタート


まずは

清野代表から

歓迎の言葉と

この事業に対する想いを “ ひとこと ”


“ ワークショップ ” の進行は

オラの仕事


現役のパパとして

そして

“ ぴーぷる ” の理事として

それぞれの視点で

直接的な関わりを持って臨んだ

“ ぴーぷる ” とともに

1年以上あたためてきた想い(カタチ)だ


そんなことを

参加者の皆さんに伝えて


第1回目のテーマ

『 遊びを学ぶ 』をスタート


“ キタさん ” にバトンタッチした



見ず知らずの14名が集まった空間は

なんともいえない

緊張した空気



でも


ワークショップが始まると


身体を動かしたり

会話することを

楽しむことで

互いの距離が

ちょっとずつ縮まって


その空気は

だんだん だんだん

ほぐれていった



ワークショップの後は

机に座って “ キタさん ” の

『 あそび論 』に耳を傾けた


『 あそび 』 とは

答えが “ ひとつしかないもの ”

答えが “ たくさんあるもの ”

答えが “ ないもの ”

この3つのどれが欠けても成立しないという


“ キタさん ”の言葉は

経験で武装されて

説得力がある


というわけで

初回の “ パパカレ ” は無事に終了できた


そこには

あきらかに “ はじまり ” の時とは違った

参加者のみんなのやわらかい “ 顔 ” があった


来月の2回目(10/16)が楽しみだ


左45度後方からの “ キタさん ” ↓



夜は “ キタさん ” を囲んで “ かだれ横丁 ” で一杯


充実した楽しい一日だった




各メディアでたくさん周知していただきました


“ 陸奥新報 ” 紙面に掲載



“ 東奥日報 ” 紙面に掲載



毎日jp ” と “ Yahoo ” WEBに掲載

講座:男性の育児応援へ「パパ学のススメ」--弘前であすから /青森

男性の育児を応援する参加型講座「パパ学のススメ!2010 パパカレッジ」が26日から弘前市で始まる。来年2月までの月1回、先輩パパ・ママらの体験談を聞いたり、料理を作ったりして育児を考える。子育て中の父親だけでなく、近々親となる「プレパパ」や独身者も歓迎という

NPO法人「弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる」の主催。地域で子育てを支える活動をしていて、夫の協力を求める女性の声をしばしば聞いたのがきっかけだ。清野真由美代表は「父親が『ファザーリング』や『ワークライフバランス』(仕事と生活の調和)への理解を深め、学びながら気づく講座になっていけば」と話す。

「ファザーリング」とは、父親であることを楽しみ笑顔で子育てすること。「『パパ友』というコミュニティーもできるといいですね」と参加者を募っている。

会場や期日についての問い合わせは、ぴーぷる(電話0172・34・0171)。



どうもありがとうございました