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2009年2月1日日曜日

津軽地域活性化応援事業ワークショップ

a.m.10:20からの講演に合わせて、津軽地域づくり研究会の仲間と会場である平川市の「さるか荘」で待ち合わせ。

ぴーぷるからも3人来ててびっくり。
偶然の出会い。
縁を感じる。


基調講演 「地域活性化と公共交通」 
講師 弘前大学教育学部 副学部長 北原 啓司

ポイントをメモりました。

1 「あづましい弘南電鉄」
  電車、駅舎、駅員、客
  すべてにおいて“あづましい”がキーワード。

2 「弘南電鉄とつなげよう」
  ・自転車・商店街・温泉
  ・酔っ払いと繋げる。←これはグループワークでも出ましたね。
  ・弘南バスと繋げる。

3 「道の駅に学ぶ」
 情報発信基地として発展を遂げる道の駅を参考にして
 あるべき駅(駅舎)の姿をもう一度考え直す。

4 「弘南電鉄に参加する」
 今回の高校生のように色々な形で参加することでよりよい
 関係性を構築していこう。

午後は、グループに分かれてグループワーク。

北原先生、社教センター菅原さん、深浦町の古川さん、斉藤さんと名刺交換した。