おらは欠席でした。
女性の農業(葛西会長)
・中泊の佐藤イネコさんの取り組み説明
≪会員の調査報告≫ : 配布資料に基づく
1.稲藁焼き
〔弘前市中沢〕
・研究目標として、各市町村に稲わら焼きの(農業者用)相談(コーディネート)窓口設置を提案。
・研究内容は、
①コーディネートに対応できるよう具体的稲わら有効活用方法を探る。
②稲わら運搬収集業者の可能性と育成
③稲わら焼き防止条例整備の可能性
④稲わら焼きによる環境調査
〔五所川原小田桐〕
・独自アンケートについて報告
2.女性の農業
〔町村会吉村〕
・資料説明
・先進事例(起業、産直、県の攻めの農業、ビックウーマンの取り組み、女性リーダー)
・農協婦人部の活動
3.農業法人
〔町村会土岐〕
・資料説明
・青森県内農業法人の数(h19)198団体
・売る側の企業も農業に参入
4.ネットで農水産品販売
〔弘前市田中〕
・ネット販売とアグリツーリズム(観光)との融合
・アグリツーリズムとネット販売を希望する農漁業者を募集・選定
・WEB会社と観光業者との協力(行政は、連携WEB会社への給与支払い、講習の講師謝礼などの初期投資の負担)
・自治体HPや各自治体が首都圏で行うイベントでの宣伝
・道の駅のインターネット販売の失敗から(観光、季節の移り変わりなど、客が見て関心の持てる内容が必要)
〔町村会加賀谷〕
・達者村南部町(高校生農家民泊)
〔丹野先生〕
・今年は、雹被害りんごのインターネット販売はどうやって売った?
・りんご以外の農産物を売ればどうか?
5.その他
〔弘前市吹田〕
・弘前感交劇場について報告(具体的には決まっていない)
〔鶴田町工藤〕
・道の駅「あるじゃ」の農家女性の取り組み
・売り上げ1億以上
・小規模な形から初めて、ネット販売へとつなげるほうが良い?
・農業は「おもしろい」を発信すべき
・農業大学講座(鶴田)
・アグリ(農業情報誌)12月号に記事掲載
【研究テーマについて】
(会員一人一人に意見を発表してもらった結果)今後の研究テーマを、稲わら焼き防止の研究とする。
※今回選ばれなかった「女性の農業」「農業法人」「インターネット販売」についても、今後の継続課題とし「稲わら焼き防止の研究」に関連付けして取り組んでいくこととする。
【次回研究会内容について】
次回は、稲わらの有効活用を進めている農業者を招いて意見交換会とする。
・次回研究会開催日時については、ゲストの農業者の都合に合わせ開催とするため、後日決定次第通知する。
・ゲストの選定は、事務局で交渉する。
(交渉が難航する場合も考えられるので、あくまでも予定です。)
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2009年2月28日土曜日
2009年2月2日月曜日
「奇跡のリンゴ」木村秋則さんの講演会
2009年2月1日日曜日
津軽地域活性化応援事業ワークショップ
a.m.10:20からの講演に合わせて、津軽地域づくり研究会の仲間と会場である平川市の「さるか荘」で待ち合わせ。
ぴーぷるからも3人来ててびっくり。
偶然の出会い。
縁を感じる。
基調講演 「地域活性化と公共交通」
講師 弘前大学教育学部 副学部長 北原 啓司
ポイントをメモりました。
1 「あづましい弘南電鉄」
電車、駅舎、駅員、客
すべてにおいて“あづましい”がキーワード。
2 「弘南電鉄とつなげよう」
・自転車・商店街・温泉
・酔っ払いと繋げる。←これはグループワークでも出ましたね。
・弘南バスと繋げる。
3 「道の駅に学ぶ」
情報発信基地として発展を遂げる道の駅を参考にして
あるべき駅(駅舎)の姿をもう一度考え直す。
4 「弘南電鉄に参加する」
今回の高校生のように色々な形で参加することでよりよい
関係性を構築していこう。
午後は、グループに分かれてグループワーク。
北原先生、社教センター菅原さん、深浦町の古川さん、斉藤さんと名刺交換した。
ぴーぷるからも3人来ててびっくり。
偶然の出会い。
縁を感じる。
基調講演 「地域活性化と公共交通」
講師 弘前大学教育学部 副学部長 北原 啓司
ポイントをメモりました。
1 「あづましい弘南電鉄」
電車、駅舎、駅員、客
すべてにおいて“あづましい”がキーワード。
2 「弘南電鉄とつなげよう」
・自転車・商店街・温泉
・酔っ払いと繋げる。←これはグループワークでも出ましたね。
・弘南バスと繋げる。
3 「道の駅に学ぶ」
情報発信基地として発展を遂げる道の駅を参考にして
あるべき駅(駅舎)の姿をもう一度考え直す。
4 「弘南電鉄に参加する」
今回の高校生のように色々な形で参加することでよりよい
関係性を構築していこう。
午後は、グループに分かれてグループワーク。
北原先生、社教センター菅原さん、深浦町の古川さん、斉藤さんと名刺交換した。