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2009年10月24日土曜日

目で楽しむ秋の果実


第1問

これは

これはなんでしょう?



答え

“さるなし”の実

かわいいですよね


おらの第一印象は

“さくらんぼ”


近くで見ると

ちっちゃい

リンゴにも見える

プチアップル

さわった感じもリンゴっぽい


残念ながら

食べることはできないみたい

ジャムや果実酒になるみたい


ここでトリビア

サルがわれを忘れて食べることから

「さるなし」という名前になったみたい



第2問

これは

これはなんでしょう?


答え

“まるめろ”の実

“カリン”でも通じるみたい

パッと見は

“洋ナシ”


でも

これも食べれないみたい

カリンのど飴

とあるように

シロップ漬けにして

 喉にいいみたい

やさしい香りが

とても癒してくれるから

芳香剤として

写真みたいな感じで

飾っておくのもいいかもしれない

ほんと

やさしい香り


最後の問題

第3問

これは簡単です


 

答えは

ご存じ

“くり”


これは食べれる

秋の味覚

王道ですね


おらはモンブランが

大好きです


 

愛嬌のあるカタチ

かわいいです


目で楽しむ秋の果実


近頃は

まわりの山々も

目を楽しませてくれる


赤や黄色のドレスに

お色直し


純白のドレスへのお色直しは

もうすぐですね

2009年10月23日金曜日

稲わら活用シンポジウムのリハーサル

弘前大学総合文化祭のイベントとして

10月25日(日)

10:00からの

津軽地域づくり研究会が主催する

「稲わら活用シンポジウム」


その開催を控えて

最終のミーティング



おらは

シンポジウムの運営事務局

総合コーディネーターとして

シンポジウム全体を調整する

現場監督

ということで

集まったメンバーと

当日の流れと

準備する備品関係などを確認


そして

当日の

一連の流れを

時間を計りながら

リハーサル


第2部のパネルディスカッションは

当日朝に行うとして



第1部の研究会の取組発表については

30分の枠に収めること

我々のメッセージが聴衆に伝わるか

などなど

ひととおりの最終確認をした



あとは

本番を迎えるのみ


成功を祈る

2009年10月22日木曜日

D-Words


10月17日付けの日経プラスワンに

「D言葉」

という記事が載ってて


気になって検索したら

あのマネーの虎の

臼井由妃さんのブログ

一番にヒット



そのD言葉とは


だって

だけど

どうせ

ダメ

どうして?!

ドジ!


もっと他にもあるかもしれないけど

こんな感じの




Dから始まる言葉



使ったあとは

自己嫌悪に落ちそうな

マイナスワードですよね



自分の子どもには

使わないように言ってるのに

自分では無意識に使ってるみたい







特に子どもに・・・


ごめんなさい



臼井さんによる

プラスワードとしては

ダメ!といいたいとろを大丈夫!

ドジ!といいたいところを大好き!

に変換すること


こっちの方が

全然気持ちいいいですね




使わないことを

約束します


大好きなこどもたちに!

2009年10月21日水曜日

「これならわかる!IT市場」経営者向け講座いってきた

第1回 IT活用サポーター活動事業 講習会

青森県 商工労働部 新産業創造課の委託事業を

弘前市の「マルマンコンピュータサービス(株)」が受託して開催

講師は

武田 宜子さん
アレックス株式会社)






内容は

第1章 拡大し続けるインターネット市場
第2章 会社の顔として評価されるホームペ-ジ
第3章 変化し続けている電子マネー
 第4章 新規販路、新規ユーザの開拓
第5章 仕入れを見直し、コスト削減に挑戦する


講義内容をメモ ↓


武田氏によると

インフラ整備の遅れに伴う

インターネットの普及が遅く

全国的にもインターネットの利用が遅れ


「青森県は損をしている」とのこと


青森県産の物産などが

北海道や仙台などのショップに

インターネットで販売され

青森県が使われている状況とのこと


ホームページに関しては

テーマカラーの重要性

イメージ戦略

食品販売は写真で決まる

ターゲット層を意識

一目でなんのサイトかわかる作り

ホームページ内で迷子にならない作り


電子マネーについては

長野県が進んでいる
伊那市では「いいなちゃんカード」
駒ヶ根市では「つれてってカード」

ウェブマネーは
18歳以下のクレジットカードを持てない若者に人気


新規販路・新規ユーザーの開拓については

ブログは手軽に始められるツールだが
飽きさせない仕掛けが必要
立った1人の意見で一気に売り上げが減少する怖さもある


次回の講習会等については ↓を参照
http://www.mcs-kk.co.jp/itsupport/contents/schedule.html


都合がつく限り

参加して

吸収したい

2009年10月20日火曜日

おすそわけ


友達のカネから

うれしい うれしい

おすそわけ



カネとは

今年の春に

無農薬の野菜をつくろうぜ

と約束した


カネは畑を借りて

おらは庭で

野菜づくりをはじめた

もちろん

趣味の域だ


といいつつも

おらはほとんど手をかけていない

これはオフレコ


相方がみんなやってくれた


カネは

家族でやっていた

種類もたくさんだ


見かけはいいとは言えないが

味は

とても優しい味だ

そして

人と土の匂いがする



大根はおでんに

さつまいもは茹でて

にんじんは・・・

細いからスティックで


子どもたちには

さつまいもが大好評




今年は完敗


でも

来年は負げねーぞ



カネ

ごちそうさま

感謝

2009年10月19日月曜日

ジパング

ジパング

黄金の国 日本

というイメージが強い


Wikipediaによると


日本ではマルコ・ポーロが紹介した事実が非常によく知られており

日本の一種の別名としてとらえられている

マルコ・ポーロの『東方見聞録』は、以下のように伝えている



ジパングは

カタイ(中国大陸)の東の海上1500マイルに浮かぶ独立した島国である

莫大な金を産出し

宮殿や民家は黄金でできているなど

財宝に溢れている




 おらの近所の田んぼ

まさに黄金だ


 マルコポーロが見た黄金とは

光り輝く

この稲だったのかもしれない


2009年10月18日日曜日

④高校生による弘南鉄道沿線美化プロジェクト~活動の振り返り~

平川市文化センター 中研修室

いつもの面々が集合

今日がプロジェクトの最終回

ということで

今までの活動を振り返った


そして

9月27日の

平川市ごみゼロキャンペーンで発表した

パワーポイントに

10月4日の

実践活動と

今日の振り返りの内容を追加

最後に

高校生による発表

そして記念撮影



この活動によって

ひと×地域×鉄道 = 元気×成長×自信

になってくれたら嬉しいです



みなさん

本当におつかれさまでした

どうもありがとう


協力してくれたたくさんの人に感謝

2009年10月17日土曜日

稲わら活用シンポジウム


おらの所属する

「津軽地域づくり研究会」


弘前大学総合文化祭の場を借りて

今年度研究を進めてきた

中間発表として

「稲わら活用シンポジウム」を開催




1.日時  平成21年10月25日(日) 10:00~12:00(開場9:30)

2.場所  弘前大学人文学部4階 多目的ホール(裏面をご覧ください)

3.内容 

第1部 事例発表 

津軽地域づくり研究会の取り組み

第2部 パネルディスカッション

テーマ:わら焼きゼロ~それぞれの可能性~

コーディネーター:弘前大学地域共同研究センター長 檜槇 貢

パネリスト:稲作生産者・稲わら活用団体・弘前大学・行政機関

主催 津軽地域づくり研究会

後援 弘前大学大学院地域社会研究科
   特定非営利活動法人ひろだいリサーチ

  
稲わら焼きを無くすることは

もはや生産者だけの問題でははく

行政 民間企業 地域住民 専門家などが

協力して取り組まなければならない地域課題


この課題解決に向けて

津軽地域の自治体職員と

弘前大学の先生方により発足した

津軽地域づくり研究会は

「稲わら焼きゼロ」をテーマとして

調査研究を進めてきた



当日は

弘大祭も開催されてて

たくさんの模擬店などで

とってもにぎやか

ぜひ

遊びに来てください

なお

当日は駐車場がないため

公共交通機関をご利用ください



2009年10月16日金曜日

第2回全国藍染工房展開催!



先輩の田中弘子さんが理事長を務める

あおもりNPOサポートセンターが主催する

全国藍染工房展が

昨年に引き続き今年も開催


母が藍染めが好きなので

一緒に行ってみたいと思います





昨年大好評を得た全国藍染工房展を今年も開催します。

■と き  10月16日(金)~19日(月) 午前10時~午後5時 (最終日午後4時まで)

■ところ  旧かれいざわ小学校(青森市浪岡王余魚沢)

■展示と販売



■出展工房
藍染工房野風(宮城県)
本藍染雅織工房(京都府)
国府工業有限会社(徳島県)
すくも藍(高知県)
クラフト工房ラ・まの(東京都)
増田あいぜん工房(静岡県)
あおもり藍工房(青森県)

■体験コーナー 10月17日(土)午前10時~午後4時まで
「あおもり藍工房」のスタッフの指導で、持参したハンカチかバンダナを藍染めできます。
参加料無料。定員30名(先着順)。


お問い合わせ あおもりNPOサポートセンター

017-776-9002

2009年10月15日木曜日

2010手帳選びの季節


BUN2(ブンツー)という

文房具を特集したフリー雑誌がある

偶数月の1日に特定の書店に置いてある





津軽では

弘前大学の生協か

青森市まで足を延ばして

成田本店まで行かないと

現物はもらえないのが残念



ネットでも見れるんだけど

いつでもどこでも読めるモノが欲しい

プレゼントもあるし

文房具好きには

たまらない雑誌だ



そして


この時期は

毎年恒例の手帳特集だ




初めての子どもが生まれたとき

自分の時間を捻出したくて

時間のうまい使い方

いわゆる

時間管理術に傾倒した時期があった


時間を管理するツールといえば手帳

時間管理術や手帳術の本を

読みあさったあの頃がなつかしい


手帳もいろんなタイプを使って

自分に合うものを探した


そうして落ち着いたのが

バイブルサイズのシステム手帳


正直

大きくて持ち運びにくいのだが

仕事の中心がデスクワークなので

たいして気にならない


手帳のリフィルは

今もいろいろと試している最中で

まだ落ち着いていない


09年は

デイリーのバーチカルだったのだが

昨年からはじめた

「ぴーぷる」でのNPO活動や

弘前大学との「津軽地域づくり研究会」での研究活動など


いろいろなイベントが増えたので

マンスリーとデイリーの両方が

必要だと感じたから

今年のリフィルはKNOXのこれに決めた






来年が待ち遠しい

2009年10月14日水曜日

2009 子育てNPO活動者研修 in 弘前


全国7ヶ所で開催される





その東北ブロックが弘前で開催




 

その協力団体として

弘前こどもコミュニティ・ぴーぷるが協力

分科会のパネリストにも

ぴーぷる の面々が参加





研修会の両日は

研修会のお手伝いに行く予定



楽しそうな分科会がたくさんあるので

全部見れないのが残念です



詳しい内容は

財団法人こども未来財団のHPから


子育てNPO活動者研修事業

地域で子育て支援活動を活発に展開している子育てNPO活動者に対して、活動プログラム等の研修を実施する事業を行うことにより資質の向上を図り、子育て 支援の充実に資するため、厚生労働省、(財)こども未来財団、(社)長寿社会文化協会、(特非)関西こども文化協会が主催し、今年度も実践活動を活発に展 開している諸団体の協力を得て次のとおり研修を実施いたします。多数のご参加をお待ちしております。



研修対象者
地域において子育て支援活動を展開している子育てNPO(法人格の有無は問わない)の活動者

研修内容
子育てNPOの現状と課題並びに解決方法(法人設立、マネジメント等)市民・行政・企業との協働など

定員 約50名

参加費 無料

2009年10月13日火曜日

BalanceDays


毎日の暮らしの中でバランスを意識するようにしている

そのバランスとは ↓ の6項目



家族
友達
健康
学習
趣味・遊び
仕事


日曜日の寝る前に手帳を開く

月曜日から日曜日までを振りかえる


振り返るのは単純に↓でK・P・Tの3つに分別すること

KEEP よかったこと
PROBLEM わるかったこと
TRY できなかったことにチャレンジしたいこと

難しく考えないのが継続のコツだ


おらの手帳は見開きで1週間を眺めることができる

齋藤孝さんの考案した「3色ボールペン活用術」で色分けている

緑 ⇒ 家族 友達 健康 趣味 遊び

青 ⇒ 学習

赤 ⇒ 仕事


パッと見で

緑が目に飛び込んでくれば その1週間は楽しい1週間だ

青が目に飛び込んでくれば その1週間は充実した1週間だ

赤が目に飛び込んでくれば その1週間は頑張った1週間だ


そこで6つのバランスはどうだったかを考える

たったそれだけだ



楽しい月曜日が始まる

充実した1週間が待っているのだ

2009年10月12日月曜日

七五三撮影会 in 藤田記念庭園

10月12日 月曜日

体育の日


いい天気だ

今日は

娘の七五三の撮影会

場所は

弘前公園(市民会館)の向かいがわ

藤田記念庭園


撮影してくれるのは

弘前の美容室

アズ ヘア(AS HAIR)の撮影部門

アズ ビー フリー(AS*BE*FRE)

美容師とカメラマンの

2つの顔をもっている

おらの友達


さて


8:30

AS HAIRで

娘の髪をセットして


藤田記念庭園へ車で向かった




実は

藤田記念庭園に入るのは初めて

娘の着物姿を見るのはもちろんだけど

そういう意味でも

この日を楽しみにしてた

初めての場所では

きょろきょろが止まらない

娘も見たいし

施設も見たい

ちなみに

おらはビデオ撮影係

予約をすれば

2階を貸し切ることができるらしく

控室として借りてくれた

明治時代を思わせる

気品あふれた一室だ

こんなところで会議をやるのも楽しいかも



今日はあったかくて撮影日和

普段の行いがいいとこうなる



岩木山もまっすぐ見える


手入れの行き届いた見事な庭



こちらは1階

1階は喫茶店や売店があり

無料で楽しめる


ステンドグラスがきれい

撮影ばっかりだと飽きるので

ティータイム





藤田記念庭園オリジナル珈琲

「ひろさき」

というのがあって

さっそく注文



コーヒーは毎日飲んでいるけど

詳しいわけではない

「ひろさき」は丁寧な大人の味だ



子どもたちはりんごサイダー

ランチも楽しめるメニューなので

今度

妻と来たい


ちなみに

りんごサイダーも大人の味で

子どもたちには

いまひとつみたい



売店には

りんごにちなんだものや

こぎん刺しなどがずらり

見ているだけでも楽しめる


2階の貸し切った部屋から岩木さんを眺める



肝心の撮影も

終始

わいわい

なごやかに

進んで

無事終了


完成が楽しみだ

気持ちの良い

月曜の朝だった


こんな月曜日はめったにない

2009年10月8日木曜日

養父信夫講演会



養父信夫講演会

青森国際ホテルで13:30から


演題は


「ムラの生命をマチの暮らしに、マチの活力をムラの生業に」






グリーンツーリズムによる九州の地域活性事例


養父さんの紹介






養父さんは、福岡県出身で大学を卒業後はリクルートに就職


その後、退職して福岡にUターン


独立して都市と農村をつなぐグリーンツーリズムを広げる活動を展開


雑誌「九州のムラへ行こう」を発行(編集長)


総務省地域力創造アドバイザー・地域活性化伝道師でもある

などなど いろんな顔を持っている






先日の大間のあおぞら組の島さんといい


養父さんも元気いっぱいだ
 

まず声が大きい


講演会場で講師との距離があっても


パワー エネルギー オーラ
 

びんびん感じる






 

素敵な言葉をメモっておこう

農家民泊は最大の農産物直売所
夕食が最大のプレゼン
食べてもらったものを買ってもらう





「るるぶ」のニーズの変化

「見る 食べる 遊ぶ」から

「作る 語る 学ぶ」へ

民泊の最大のターゲットは50~60代の男性
上役の彼らは蘊蓄(うんちく)を欲している
退職した彼らは既にコミュニティを築いている

奥さんと違ってコミュニティがない

グリーンツーリズム(GT)の3つの側面
新しい観光としてGT⇒観光事業者やメディアや多くの都市住民からの見方
地域の6次産業としてのGT⇒行政からの見方
生きがいづくりとしてのGT⇒ムラのおばあちゃんやおじいちゃんからの見方

第1次産業を担うムラ人たちは都市住民に命の大切さを教える存在に
都市部に暮らす人たちは地域側の経済を応援する存在に

九州のムラ流ムラたびのススメ
ムラ人との心の交流がある旅である
ムラの物語に触れる旅である
ムラ固有の風を感じる旅である
ムラの暮らしに触れる旅である
そのムラが第二の故郷になる旅である

7つの風
風土
風習
風格
風景
風情
風俗
風評

「食」のイベントがマチとムラをつなげる






 


さてぇ

おらのムラ



養父さんの掲げる生業のテーマは

食と旅


おらが掲げる生業のテーマは

食と温泉


おらのムラには昔からの湯治場がある
 

そこには文化がある

 

湯治文化の復興

湯治ルネッサンス


温泉は地球からの贈り物だ

しかし無限ではない


ムラ人の英知を結集させ

動かなきゃいけない時だ



 

“旅人(たびびと)”を“食べ人(たべびと)”へ

“旅行者(りょこうしゃ)”を“旅湯者(りょとうしゃ)”へ

 

こんな「東北のムラ」はどうだろうか


2009年10月7日水曜日

碇ヶ関小学校に日本一の演技がやってくる!


10月10日(土)は

平川市立
碇ヶ関小学校学習発表会

その学習発表会が終わった

13:30から

碇ヶ関小学校体育館で

新体操演技発表会が開催される


参加団体は

全日本新体操選手権優勝

全国高校総体 優勝

県高校総体優勝

県ジュニア選手権大会団体優勝

などなど

輝やかしい成績を誇る


青森大学男子新体操部

青森山田高校男子体操部

青森山田高校女子新体操部

RG弘前ジュニア

碇ヶ関RG

新体操そのものも見たことないし

本物を

生(なま)で見れるチャンスはめったにないので

今からすごく楽しみだ

子どもたちも

なにか

感じてくれればいいなぁと思う



といっても

一番の楽しみは



自分の子ども

2009年10月6日火曜日

生涯学習ゼミナール~島康子講演会~

2009年

10月6日(火) 14:00~16:00

平川市生涯学習センターにて


演題

わらはんどよ!世界に泳ぎ出せ~い!


講師

まちおこしゲリラ集団 あおぞら組 組長
青森県教育委員会 委員長職務代行者 

島 康子(しま やすこ)さん



第一印象は


たげぇ元気な人

あおそら組についてはHPをどうぞ
http://www.oma-aozora.jp/

あおそら組の名前は

NHK朝の連ドラ「わたしの青空」からとったのだそう




さて

講演の内容

フックした言葉をメモる


「マグロ一筋Tシャツ」製作の話から

わがふるさとをエバる(威張る)気持ちが人を元気にする!
子どもに伝わる!



思いのある人がつながれば コトはおこる!



鯉のぼりに対抗した
「マグロのぼり」製作の話から

心の壁をぶちやぶれ!

鯉はしょせん池の中
マグロは世界中を泳ぎ回っている

今日の演題はここからとっている


地域の中にお金は眠っている
地域の中に思いは眠っている


取り壊される小学校の思い出を残す
「思い出ほりほり隊」の話から

その時にしか伝えられないこと

いろんな人をつなげる人になる
いかに巻き込めるかが勝負

しつこく!さがしぐ!とにかく発信
アンケートもチラシになる
説明しづらいことはマスコミにやってもらう

とにかく「抱き合わせ」
既存の時間と予算の中でやる

思い出ほりほり隊の活動は
毎週土曜日の地域子供教室

思い出ナイトは6年生の学年行事
(最後の6年生が作成したビデオの上映会)

目の前のこどもだぢのために
おどなが、やれるか
やれないか




町の運動会がなくなったのを契機に
小学校の運動会に参加したときの話


わいどの学校プロジェクト

大間のこどもだぢと
地域のおどなだぢを
もう1回つなぎ直す

学校を基点に
子どもの学びに
おどながもっともっと刺さっていく

お金がないなら 勇気を出せ



最後の締めは

教育は地域の総力戦だ!
手をのばそう!
手をつなごう!



やっぱり

経験とか体験にもとづくお話は

言葉がズシンと重い

しかも

チャレンジに失敗はつきもの

ということで

おもしろい


無性に

無性に

大間に行きたくなりました


島さん
遠くからありがとうございました。


いつか会いましょう

2009年10月5日月曜日

おもちゃのまち ひらかわ



2009年

11月3日(火)10:00~15:00

平川市文化センターにて

7月に続いて今年2回目の開催となる

「おもちゃの広場」



昨年も開催してるので

平川市では3回目の開催だ






妄想タイム



「おもちゃ×林業×人」の掛け算で

商店街の空き店舗をおもちゃ工房にして

おもちゃ職人を集合

モノづくりとしての

おもちゃづくりを産業化して





「おもちゃのまち ひらかわ」


なんてのもワクワクしておもしろいかも


そして

“まちなか”を

ベビーカーを押すママさんであふれさせる


「ベビーカーの似合うまち ひらかわ」


なんてのもやさいしいイメージだ



さらに妄想


土日は若い家族がベビーカーに子供を乗せて

 弘南鉄道に揺られて

おもちゃを目当てにやってくる


おもちゃは子どもだけのものではない

だからシニアもやってくる

世代間交流の完成だ

にぎわいも生まれる


「おもちゃ」は使われてこそ「おもちゃ」だと思う

だから

作り手にとっても

おもちゃにとっても






うれしいと思う

あったかい家族

あったかいおもちゃ

あったかいまち

こんなホッとする風景が

目に浮かぶのは

おらだけだろうか





「GoodToys for Everybody by HIRAKAWA City」

2009年10月4日日曜日

③高校生による弘南鉄道沿線美化プロジェクト~実践活動~


先週の事例発表に続いて

平川市ごみゼロキャンペーンの

一環として

弘南鉄道の駅舎及び駅舎周辺の

美化活動を実践


活動の内容は

駅舎周辺のゴミ拾い

駅舎の窓ふき


それから

高校生が作成した

「ごみ捨て防止啓発ポスター」の掲示



小雨がパラパラ



10:00に平賀駅の清掃をスタート

まずはポスター掲示





 手作りのあったかさが伝わってくるポスターです

弘南線の全12駅に掲示予定

 駅前の清掃


清掃道具を片手に

電車で移動

続いて

津軽尾上駅

残念ながら

土日は無人駅

でも

駅舎とその周辺はとてもきれい


クモの巣を発見

平賀駅に戻って昼食

平川市の好意で豚汁とおにぎりをいただきました


私たちのメンバーが一番最後らしく

食べ放題状態

とってもおいしかった

昼食が準備できていたおかげで

予定の時間よりも早めに出発

午後は

東高校前駅

ここは利用客も多い分

ごみも多かった

みんなやりがいを感じていた



大量のごみを持って

出発地点の平賀駅に戻る



ごみと一緒にパチリ


ごみが少なくなるにつれ

天気がよくなっていくみたい


午後には秋晴れに



成果が目に見えるって

満たされますね


なんだか心が軽くなった1日でした


このプロジェクトも

次回(10/18)が最終回


でも

弘南鉄道をきっかけにした

地域の活性化に終わりはない

だからこそ

その過程を楽しんでやるのだ

2009年10月3日土曜日

おもちゃの広場~青森県内5会場で開催~


青森県子ども家庭支援センターが主催する

青森県産材を使用した木のおもちゃや

世界で愛されているグッド・トイと呼ばれる

良質なおもちゃを実際に手で触れ

親子間や友達間のコミュニケーションの場としての

「おもちゃの広場」を

青森県内5会場で開催する


協力は

NPO法人 弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる



合同会社 わらはんど


会場は

10月  4日(日) 八戸市総合福祉会館                    
10月10日(土) 十和田市現代美術館                    
10月25日(日) 五所川原市エルムショッピングセンター エルムホール
11月  3日(火) 平川市文化センター                     
11月21日(土) むつ市下北文化会館                    

「おもちゃの広場」                
全会場共通 10:00~15:00         
対     象 子どもから大人まで(申込不要)


実技研修会 「子どもとおもちゃの豊かな時間」   
時間 13:15~15:00(受付13:00~)        
対象 保育士など子育て支援関係者(定員25名:要申)

いずれも参加料は無料





ちなみに

下のチラシをデザインしてくれたのは

ショコラ会の赤石嘉寿貴くん





申し込み・問い合わせは

青森県子ども家庭支援センター
017-732-1011


平川市では今年2回目の開催

うれしいですね

2009年10月2日金曜日

Matthias Veit&肥田野恵理コンサートin弘前学院大学礼拝堂 



今日は10回目の結婚記念日

といっても

入籍は6月26日で

10月2日は結婚披露宴を挙げた日



水曜日

弘前こどもコミュニティ・ぴーぷるの専務理事

田中弘子さんから

思いがけない嬉しいメール

金曜日(10月2日)の18:30から

弘前学院大学の礼拝堂で

ピアノとマリンバのコンサートの招待券があるよ

とのこと



さっそく相方に報告して

お義母さんに子どもたちを頼んで

コンサートに行くことにした



2人でコンサートに行ったのは

弘前市民会館での

浜田省吾のコンサートだ

実に11年ぶりのこと




さて

弘前学院大学礼拝堂の前

田中弘子さんから

チケットをもらって礼拝堂の中へ

礼拝堂はすでに満席に近くて

一番後ろの席に座った

正面にはステンドグラス

左側にはパイプオルガン

今日演奏したのは

マティアス・ファイト氏はドイツ人のピアニストであり歌手

肥田野 恵理さんはマリンバ奏者

マリンバを肥田野さんに師事する

福士さやかさん

伊東千春さん

全員で4人が演奏




演奏した曲はほとんどが聞いたことのある名曲


アヴェマリア / バッハ・グノー 鶴田睦夫

愛のあいさつ / エルガー

アラベスク第一番 / ドビユッシー

愛の喜び / クライスラー

アルハンブラの思い出 / ドビユッシー

アルハンブラの思い出 / タレガ

グラナダ / アルベニス

メキシコ民謡より

スペインの踊り / ファリャ

セギディーリャとジプシーの歌 / ビゼー




礼拝堂は音がすごく響く



音は生き物だ

音の波が震わせる

音の泡がやさしく包む

時には

音の剣(つるぎ)がはげしく突く




生(なま)の音ってすごい



本当に感動した

泣きそうになった


心が洗われた時間



年に1度は生(なま)の音に触れたい


わすれられない結婚記念日になった

弘子さんどうもありがとう



ひさしぶりに

部屋の片隅に置いてある

トランペットを吹いてみようと思う



いつか礼拝堂で


吹いてみたい