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2009年8月1日土曜日

家庭菜園② 2009


肥料(とんぷん)をやって1週間で、10cm以上成長しました。

しかーし、大きくなるのをおもしろがっていたら、収穫時期が遅れたらしく、、、あまりおいしくない初物になってしまいました。

それでも家族で1本の半分を味噌に付けてシェアしてたべました。

同じ失敗は繰り返さないように!ですね。











ミニトマトときゅうり。

ミニトマトも肥料をやってから、次々と実を付けていってます。

ミニトマトは7月27日に収穫したやつをその日のお弁当に2個持って行きました。

やっぱり、採れたてはおいしいですね~













それにしても肥料ってすげー!

おらにとっての肥料は「本」ですかね~

田舎館村 田んぼアート 2009 Vol.17


やまやのラーメンを食べた後は弘前へ。

向かう途中、田舎館村役場を通過。

すごい人。

あ、田んぼアートか・・・
ショウが見たことがないっていうから、せっかくだから寄ってくことに。

そういうおらも5年ぶりくらい。

田舎館村役場庁舎はお城風の造り。

その最上階の天守閣は、たしか4階で見晴らしが最高。

そこから、田んぼに稲で絵を描いた「田んぼアート」を観る。

土曜日だったせいもあってエレベータは行列。

警備員さんに聞くと、多い日は「日曜日で3000人が訪れる」とのこと。

いやぁースゴイ集客。



さて、その田んぼアート。

いつ観てもスゴイ!

壮観!

ショウも大興奮だ。

左側の田んぼ

右側の田んぼ

近くで見るとこんな感じ

去年、足湯ができた「田んぼアートの足ゆ」

足湯と言うよりは普通の浴槽っぽい


庁舎周辺には、いろんな露天が出てます。
「紫黒米アイス」なんてのも売ってました。

やまや(黒石駅裏)のラーメン


今日は朝からショウの野球の練習試合で黒石へ。

終わったのがお昼。

ということで、せっかくこっちまできたからラーメンでも。

同じく練習試合を見にきていた同僚のデーヒー親子と4人で食べることに。

弘南鉄道(弘南線)、黒石駅の裏口から近いところにある行列のできるラーメン屋さん「やまや」

あっさりしてておら好み。

こじんまりした店構えで大体いつも満席。

車で行く方は、一方通行に気をつけて!

一度、ご賞味あれ。

2009年7月30日木曜日

豪雨

豪雨であふれそうな平川。

農作物が心配。
























通勤途中の車上からパチリ。



2009年7月29日水曜日

青森県の夏まつり ねぷた ねぶた 三社大祭 花火

夏祭りメモ 。

地元、平川しか見れそうにありませんね。。。

近い順に整理。
もちろん地元から。

平川ねぷたまつり2009・・8月2日~3日
(問)平賀商工会 0172-44-3055

弘前ねぷたまつり・・・・8月1日~7日
(問)弘前市立観光館 0172-37-5501

黒石ねぷた祭り・・・・・7月30日~8月5日
(問)黒石青年会議所 0172-52-3369

青森ねぶた祭・・・・・・8月2日~7日
(問)(社)青森観光コンベンション協会 017-723-7211

五所川原立佞武多・・・・8月4日~8日
(問)五所川原立佞武多運営委員会 0173-35-2121

八戸三社大祭・・・・・・7月31日~8月4日
(問)八戸市観光課 0178-43-2111

大湊ネブタ・・・・・・・8月7日~9日
(問)むつ市商工観光課 0175-22-1111

★花火

早い順に整理。

【8月 1日】
浅虫花火大会
(問)青森観光コンベンション協会浅虫支部 017-752-3250

【8月 3日】
五所川原花火大会
(問)五所川原商工会議所 0173-35-2121

【8月 7日】
青森花火大会
(問)青森花火大会実行委員会 017-739-1111

むつ市花火大会
(問)むつ市観光協会 0175-23-1311

【8月 8日】
ごのへ夏まつり花火大会
(問)ごのへ夏まつり実行委員会 0178-62-7155

【8月 9日】
八戸花火大会
(問)八戸花火大会実行委員会 0178-46-5156

【8月11日】
なかどまりまつり中里地区フィナーレ花火
(問)中泊町商工会 0173-57-2733

【8月14日】
十和田市夏祭り花火大会
(問)十和田市観光協会 0176-24-3006

りんごの里いたやなぎ花火大会
(問)板柳町商工会 0172-73-3254

よこはま夏まつり花火大会
(問)横浜町産業建設課 0175-78-2111

大間町ブルーマリンフェスティバル
(問)大間町産業振興課 0175-37-2111

【8月15日】
黄金の日本海深浦海まつり
(問)深浦町商工会 0173-74-2509

大畑ふるさと祭り花火大会
(問)大畑町商工会青年部 0175-34-3500

佐井村夏祭り花火大会
(問)佐井村商工会 0175-38-2270

【8月16日】
雲谷かがり
(問)青森市観光レクリエーション振興財団 017-764-1110

つるたまつり花火大会
(問)つるたまつり運営委員会 0173-22-3414

【8月20日】
津軽花火大会
(問)藤崎町商工会 0172-75-2370

【8月22日】
2009なんぶサマーフェスティバル
(問)なんぶサマーフェスティバル実行委員会事務局
0178-76-3230

【8月30日】
みさわ港まつり花火大会
(問)三沢市農政水産課 0176-53-5111

2009年7月25日土曜日

ぴーぷる in 百石町納涼夜店祭り

平川市文化センターでの「おもちゃ広場」を大急ぎで片づけ。

なぜなら、、、

7月24,25,26日に開催される「百石町納涼夜店祭り」への出店の準備があるから。

トラックの荷台いっぱいのおもちゃを積んで百石町の「遊び体験広場」へ移動。


天候は残念ながら雨まじりの曇り空。
かなり湿度が高くてジメジメ。
















おもちゃをトラックから降ろして、空っぽだった「おもちゃ体験広場」を復旧前の写真を見ながらスタッフ全員で復旧作業。

代表は汗だくの模様。

おらは、店先でおもちゃづくりのワークショップをお手伝い。


となりはくじ引き屋さん。
景品の一番の目玉「スーパー大吉」はお菓子トロフィー。
このトロフィーをめぐって、エンディングのドラマが生まれるのだ。















ようやく辺りも暗くなりはじめ、人もちらほら出てきた感じ。

おらの家族のみんなも遊びに来ました。

実は、おら、この夜店祭りに初めてきたんです。

ということで、家族で一番奥まで行ってUターン。

途中、みたらし焼き団子とティラミスバナーナっていうクレープでディナー。

どちらも美味。

亀レースもやってました。
いわゆる、競馬ならぬ競亀ですね。




















さて、エンディングを迎える21時。

結局、くじ引きの大賞「お菓子トロフィー」は出ず・・・

おらも100円で運だめし。

くじを開くと大きく「スーパー大吉」の文字が!

ぶっちゃけ当たる予感があったんです。マジで。

だから、最後にやろうと思ってたんです。マジでマジで。



このトロフィーが欲しくて、頑張ってくれたちびっこ諸君!

ごめんな。















おもちゃ広場 in 平川市文化センター

昨年の秋(091101)に続いて、平川市では2回目の開催となった、ぴーぷる恒例の「おもちゃ広場」

今回は、地元平川市の「ショコラ会」の協力を得ての開催。

入場者は153名。

前回を下回る結果となりましたが、前回よりも1家族の滞在時間が長くて人が途切れることがなく、終始ワイワイガヤガヤとにぎわった今回の「おもちゃ広場」でした。

ぴーぷる と ショコラ会。

うまくつながって良かったです。by office nozom.info


会場は平川市文化センター 2階 中会議室

この看板は1階の階段に設置。
















赤いTシャツとエプロンがスタッフ














こちらは積み木コーナー

















11月に平川市でもう1回あるので、今回来れなかった方はぜひいらしてください。

第8回津軽地域づくり研究会

おらは先約(ぴーぷるのイベント)があって、今回はパス。

今回は、青森県町村会の加賀谷事務局長が青森副市長に就任したことから、研究会終了後に「加賀谷副市長を心から祝う会」を予定しているため、会場を青森市に移しての開催。

日時:7月25日(土曜日)13時半から
場所:青森県共同ビル(青森市新町2-4-1)1階大会議室


1.新エネルギー(モミガライト)についての報告

≪ゲスト:青森リース株式会社建機事業本部/環境機器事業部 板橋伸行≫
モミガライトについてDVDを視聴しながら説明を聞き、新エネルギーとしての稲わら活用の可能性について理解を深めた。


①製造機器の『グランドミル』は、広島で開発され価格約500万円(周辺設備含む)。
リースの場合は、1カ月15万円ぐらいで検討中(プラス保険料)。

②農家のビニールハウスを暖める燃料として活用されてほか、広島県では自治体の非常用備蓄燃料に指定している。

③広島では、1キロ当たり60円で販売され、コスト試算から40円から30円の利益が見込める。

④グランドミルの処理速度は、約140kg/毎時。

⑤稲わらを粉砕したもの(2cm以下)をグランドミルに投入しモミガライトを製造することに成功。しかし、燃焼実験はまだおこなっていないため、詳細のデータはなし。

⑥籾殻100%の場合は、製品が硬く、燃えカスが砕けずそのままの形で残るが押すと砕ける。

⑦稲わらを混ぜたものは、籾殻100%と比較し、軟らかく、燃えカスは粉上になる。おそらく、製品としては劣るかもしれない。(値段も落ちる?)

⑧稲わらを混ぜて作る場合、稲わらは十分乾燥したものでないとならない。(詰まるから?)

⑨需要量の見込みと稲わら混入製品の採算性の見込みはたてていない。

2.A班、B班、調査途中経過報告と意見交換

《A班》
①班長、副班長が休み。

②(中澤)平川市の齋藤さんが、収集運搬についてNPOと連携しながら採算性も含めデータ収集している。

③建設業が衰退してきている。土建業者に収集運搬を担ってもらえるようにするには、説得力のあるデータ集積が必要。

④(丹野)休耕田が多く見られる。こういった場所を稲わらの収集場所として活用できるよう工夫する。

《B班》

①(石岡)新エネルギーについては、先ほど発表したほか、黒石の日本砿研で近畿大学で開発した「バイオコークス」工場建設を検討中。市内で生じるバイオマスで実験した結果、品質が高いとの評価を得たとのこと。それらも含め今後、報告書にまとめていく。

②(田中・石岡)米の袋にエコクレジットとしての『萌えキャラ』を印刷し、通常の米より割高で販売。割り増し分を、キャラクター料と稲わら焼き防止につなげる取り組みに活用する文書を米袋に印刷する。(これについては、秋田県の成果と分析、青森県で成功するための予測と裏づけを来月までまとめる。)

3.今後の調査研究について意見交換

①構成案(たたき台)を示した上で、何ができるのか?何ができないのか?整理し共有する。 

この構成案どおりに報告書まとめるとすれば、今の時期からは間に合わない。

よって、構成案を削る作業をするか?研究期間を延長するか?選択が必要。

②意見を聞いた結果、当初決めたとおり2月までに報告書をまとめるという意見が多数。

③細目ごとに、誰がいつの時期までどのような調査研究をするのか話し合った。

④来年度資金調達のための、助成金情報を来月まで事務局でリストアップする。

⑤(吹田)「農家に対する意見聴取」は実施する。農家のことが一番分かっている農協で実施するのが良い。

次回研究会までに、吹田・一戸で聞き取り調査の狙いと項目を整理し提出。

⑥(丹野・檜槇)「稲わら焼きマップ」作成については、特定の地域のイメージダウンに繋がらないように配慮し条件ごとに数箇所で行うのはどうか。

⑦(中澤)「稲わら焼きマップ」作成対象地域は、意識調査をした地域とリンクさせたほうが良いのでは?

⑧吉本さんは、県の調査結果(焼却面積は全体の3%)について、調査方法と裏づけを進めてもらう。
よって、「稲わら焼きマップ」については、次回以降に詳細を決定する。

⑨「環境調査」については、時間がないこと、予算がかかることがネック。まずは秋田大学教授の調査結果データを見せていただけるか、照会してみる。

⑩稲わらの鋤き込みについては、わらの腐敗の過程で(二酸化炭素と比較して約21倍の温室効果があるといわれる)メタンが発生することが問題となっている。


⑪秋田県で、稲わらの新エネルギー化に取り組んでいる狙いを調査する。

⑫吉本さんには、青森県のメタン(温暖化)対策として、どのような取り組みを考えているのか調査してもらう。

⑬(吹田)バイオマスタウン取り組みもそれぞれの市町村で取り組まれている。これについても考えていく必要があるのでは?

4.次回日程・内容について

次回開催は8月29日(土)13時半から 弘前大学総合教育棟にて

9月過ぎには、秋田県視察を計画する。後日会員の皆さんに案内する。

2009年7月23日木曜日

北限に観る和蓮 in 猿賀公園

猿賀公園の蓮は今が見ごろ。

蓮にもいろいろ種類があって猿賀公園の蓮は和蓮というらしい。

確かにあの規模での蓮の大群は圧巻だ。

かわいい花。
これはほんの一部分。

花は散る。

これもまたかわいい。

この穴から水が出たら噴水みたいでファンタジーだ。

蓮は花が咲く瞬間に音が鳴るらしい。

実際に確かめたいが、テントでも張って待ち伏せしないとなかなか難しい。

来年は、ビデオに録画してTUBEかニコ動にでもアップしたい。

乞うご期待!

2009年7月22日水曜日

皆既日食

あいにくの曇り空。

失明を恐れず勇気を出してパチリ。
 


んーーー だめだこりゃ

2009年7月19日日曜日

家庭菜園① 2009


ついに、わが家のミニトマトが赤くなってきました。

収穫はもう間近!

乞うご期待!!




こちらはキュウリ。




















こちらは朝顔。



















こちらはひまわり。





















成長が目に見えるってのは、楽しいことですね。

毎日、見ていないから成長に気づくってのもありますよね。

子どもの成長なんかはまさにそうですね。

自分では気づかない成長に気づくように努力して、褒めてあげることが大切ですね。

2009年7月16日木曜日

平川市 「北限に観る 蓮の花まつり」 8/1~9



平川市の09年度のニューイベント。

会場となる猿賀公園では、蓮の花がちらほら咲き始めている様子。

会場内には、現在足湯も建設中で足湯に入りながら蓮を観ることが可能。

8月1日の開会式にあわせて開湯式も行うとのこと。

今朝の陸奥新報の写真で見る限りは、残念ながらそんなに大きくない感じ。

祭り期間に限らず、ウォーキングや岩木さんの眺望、などなど楽しいポイントがたくさんあります。

ぜひ足を運んでください。



詳細はこちら↓


















陸奥新報から引用

「北限の蓮」を観光資源に 猿賀公園で8月に初の祭り


  平川市の猿賀公園を舞台に、新規イベント「北限に観(み)る蓮(はす)の花まつり」(市観光協会主催、市など共催)が8月1日に開かれることになった。猿 賀神社境内の鏡ケ池で夏本番に見ごろを迎えるハスを観光資源として活用し、8月1日から9日までの会期中、ねぷた・ねぶたシーズンの観光客や帰省客へア ピール、産業振興と地域活性化につなげたい考えだ。
猿賀のハスは「北限の和蓮」といわれている。毎年7~8月になると薄紅色の花が池一面に一斉に咲き誇り、アマチュア写真家や散策に訪れる住民らを魅了してきた。
祭りは古くから親しまれてきたこのハスを観光資源として着目。市外からの観光客に「平川の自然遺産」としてPRするとともに、旧尾上町以外の市民にも周知しようと新たに企画された。
主な催事では1日午前9時30分から開会式を行った後、市内7保育園(大坊、碇ケ関中央、高城、はすね、平川中央、尾上、日の出)の順で、園児約130人が遊戯や一輪車演技などを披露する。最終日の9日は午後2時から「サエラ」のコンサートが開かれる。
会場内では連日、レンコンを使った商品を含む市内物産の販売、尾上造園協会所属業者の見本庭園紹介、フォトコンテストなどを行う。猿賀神社にちなんだ巫 女(みこ)に扮(ふん)した若い女性3人がスタッフを務め、観光案内や撮影モデルとして活動し、祭りをサポートする予定。
開会を間近に控え、鏡ケ池のハスのつぼみは徐々に色付き始めてきた。公園内の「さるか荘」前では今月中の完成を目指し、足湯設置工事が着々と進む。
2010年東北新幹線新青森駅開業も視野に入れた取り組みで、市経済部の原田淳商工観光課長は「合併後初めての新設観光イベント。平川市を大いにアピールしていきたい」と意気込んでいる。

2009年7月15日水曜日

津軽地域づくり研究会 コアメンバーMTG 0907

昨日は、おらにとって約半年ぶりのコアメンMTG。
檜槇邸に伺って以来だ。

昨日のテーマは、
7月25日の全体研究会の進め方とグループの進捗状況、それから会全体での共同作業について。

石岡氏のもみ殻と藁を使った燃料化の取り組みは藁を使った燃料の商品化(もみ殻と藁を混合したスティック状の固形燃料:写真参照)が目的で、この研究会が企業と大学とをマッチングできれば会の成果となる。

現段階では情報が足りないため、どうもこうも判断のしようがないので、もう少し整理が必要だ。
おもしろい材料なので取り組む価値はあると思う。




個人的に気になることが・・・

あと3ヶ月後に控えた弘大祭での中間発表。

ひとまずのゴールである年度末までにとりまとめる報告書の作成。

そのゴールまでのタイムリミットに多少の焦りを感じているせいか、あるいは会の運営そのものに危機感を抱いているためか、結果を急いでるように感じられる。

そのことは、グループ討議の結果に表れていると思う。

川下の議論(イベント的)が先行しているのだ。決してそれが悪いわけではないが、本来のテーマである「食と農」を忘れかけているのではないかと危惧している。

何のために、おらたちは藁をテーマに選んだのか。

昨日はそんなことを考えさせられたMTGだった。

2009年7月14日火曜日

門外の宵宮

今日は、アキの実家の近所の門外の神社で宵宮。

夕方から強風と雨でお参りどころじゃなかったけど、
毎年恒例のイベントだから、
隣のローソンに駐車して大急ぎで参詣。

ショウとリコのお目当ては金魚すくい。
予定外のヨーヨーも買って実家へリターン。

帰宅途中、花の湯でザッブーン。

外は、最近にしてはとっても涼しい?寒い?感じ。

おかげで熟睡zzz

朝が早い。

2009年7月13日月曜日

スポ少野球大会 南黒予選 第2回戦

昨日に続いて、スポ少野球南黒予選、第2回戦。
家族みんなで応援に行った。

関小の先攻でスタート。
相手は優勝候補の田舎館。

4回表まで3-2でリード。

しかし、、、悪夢が待ってました。

その裏、3-13で4回コールド負け。

結果は残念だったけど、前日の記録的大勝といい、優勝候補をリードしたことはメンバーの強い自信になったと思うし、
そして、なにより悔しい思い出となったことが、今後の人生に生きてくることと思う。

6年生はこれで引退。
次はいよいよルールもわからない3年生を含めた3,4,5年生たち新人のデビューだ。

楽しみだ。

2009年7月12日日曜日

スポ少野球大会 南黒予選 第1回戦

黒石市営球場にて開催。

相手は北陽。

おらは行かなかったので、結果だけ記録。

結果は、21-0で4回コールド勝ち。

記録的大勝!

あっぱれ!!

HAIR CUT

10時にAS HAIRを予約。

前回は友達の結婚式の前日(4/25位)に切ったから、
大体2.5ヶ月経過してカット。

今回は、ひっさびさバッサリ。

ツンツンに。

やっぱり夏は短いのがいいのかも。

2009年7月11日土曜日

大山祇神社宵宮 in 碇ヶ関

今日は地元で宵宮。

関の宵宮といえば、毎年「雨」なのだ。

しかし、今年は珍しく傘がいらない。

傘の重みがない分、なんだか心持ちも軽い感じ。

おらは祭りらしく雪駄で出陣。

見渡せば、子供連れの親子がたくさん。

ほとんど知っている顔。

プチ参観日状態だ。

家に帰ってから、息子と2人で自転車で友達の家へ。

次の日、息子の野球の試合があったから22時には帰宅。

例年になく楽しい宵宮でした。

これって雨のせいかな・・・

2009年7月10日金曜日

あなたの家に東京から友達が遊びに来るとしたら?

たとえば、

自分の家に東京から友達が遊びに来るとしたら、
自分の街のどこに連れていきますか?

ここだけはどうしても連れて行きたい!っていう
場所とかお店はありますか?




おらだったら・・・ちなみに今の季節。

まずは歩いて三笠山に登ります。

そして、碇ヶ関の景色を眺めながら深呼吸。

それから、平川の河川敷の「ふれあい広場」から、

裸足で川へ。

その後は、平川の遊歩道を道の駅方面へ歩きます。

遊歩道終点の黎明郷から国道7号を渡って、
JR碇ヶ関駅へ。

碇ヶ関駅から屋内プールのゆうえい館経由で
道の駅いかりがせき「津軽 関の庄」へ。

道の駅碇ヶ関は、JRの碇ヶ関駅と目と鼻の先。
全国的にも珍しい道の駅です。

ここは、国道7号に面していて、温泉、足湯、屋内プール、
特産品直売所、レストラン、ラーメン屋さん、たこ焼き屋さん、
などなど。

居心地と胃袋を満たしてくれるお楽しみがいっぱいあります。

さて、ここでは、ふわふわ生地の自然薯たこ焼きをムシャムシャ。

その後は、たけのこソフトをペロペロしながら、
足軽足湯へ。

そして、締めは関の庄温泉「御仮屋御殿」へ。

タオルをレンタルして、あらかじめ予約しておいた
貸切風呂「殿様風呂」へザッブーン。

殿様風呂は、1時間1500円で家族で入れます。
殿様気分でマジで極楽。

ここのお風呂は、弱アルカリ性でつるっとした手触りで
肌にも効きます。

どうですか?

以上、これがおらの答えでした。

2009年7月9日木曜日

市町村合併もいったん終了

1999年3月末の全国市町村数は3232。

2010年3月23日には1760の予定。

総務省では2010年3月末で財政支援による合併推進をいったん終了の方針。

ここ10年間で全国の市町村の数は約半分になったんですね。

さて、2010年にはどのくらいになってるんだろう?

う~ん、道州制もあるしなー。

市町村っていう枠組み自体がなくなってるのかもしれないな。

2009年7月8日水曜日

大雨 50.5mm

朝からザーザー。

おらのホーム(碇ヶ関)では、50.5mmを記録。

なかなかの大雨だ。

今日はサッカーの練習日なのだが、この雨模様
で朝一で中止の連絡が。

が、しかし


午後からお日さまが燦々。

連絡を早まったな。



再度、連絡をして練習することにした。

急な連絡にもかかわらず10人集まった。

サッカーバカはたくさんいるのである。

おらは、そういうやつらが好きだ。

結局のところ、サッカーよりも仲間が
好きなのかもしれない。

おらは、そんなおらが好きなのだ。

2009年7月7日火曜日

アイシス 2年目突入!

アイシスが家に来てから2年。

早いもんだ。

こまめに点検しているので不具合はない。
とても満足している。
毎日乗れないのが残念だ。

わが家では近距離はアイシス、中距離はプレオ、
長距離はアイシスで出かけることにしている。

多少のエコを匂わせている、
わが家のルールなのだ。



話が変わって、

都会では若者の車離れが進んでいるようだが、
津軽では考えられないだろう。

ただ、車に対する感覚は変わってきていると思う。

それは、かっこいい車じゃなくてもいいってこと。

それから、いい車に乗っていることが女性にもてる
要素ではなくなったこと。

逆の言い方をすれば、女性が男性を視るポイントは
意外と外見から中身にシフトしているのかもしれない。

2009年7月6日月曜日

祝!遊び体験広場 OPEN

ぴーぷるが県から受託した「ふるさと雇用再生特別
基金事業」の一環として元々事務所があった場所
を改築してオープン。

オープン当日は行けませんでしたが、内覧会の前に
いち早く見学してきました。

さて、ファーストインプレッション

木 ・ 木 ・ 木

白 ・ 赤 ・ 緑

木の香り ・ やさしいおもちゃ ・ あったかい家具 

入った瞬間に木の香りとかわいいおもちゃたちに包
まれる感じ。

手を加えない木そのものの色、リンゴの赤、白神山地
の緑をイメージしたというパッと見、イタリアを思わせる
ような色調。

ワクワクするんだけど落ち着きと癒しのある不思議な感じ。

改装は、東京おもちゃ美術館も手掛けている「わらはんど」さん。
わらはんどさんのブログにも載ってました。
http://ameblo.jp/warahand/entry-10292201947.html

檜槇先生のブログにも載ってました。
http://mitsugublog.blog104.fc2.com/blog-entry-724.html

クーラーも効いてて、おもちゃに囲まれて昼寝するのもいいかも。

その間に、トイ・ストーリーみたいにおもちゃたちが遊び始めるかもね~


陸奥新報から引用↓です。

木製おもちゃいっぱい「遊び体験広場」6日開所/弘前

 県産木製おもちゃの普及や地域ぐるみの子育て、高齢者介護支援に向けた環境づくりを目指す「あおもり遊び体験広場」が6日、弘前市百石町にオープンする。1日には内覧会が開かれ、訪れた関係者や親子連れが良質なおもちゃの魅力に触れながら完成を祝った。
 同広場はおもちゃ遊びを通じて創造性をはぐくむとともに、リハビリ効果が期待される“遊び”を常時体験できる場を提供しようと開設する。
 用意されたおもちゃは良品質のものばかりで、県産木材で玩具を作る「わらはんど」の手作り積み木や、「グッド・トイ」に選ばれたものなど国内外の約150種類が並ぶ。
 内覧会ではおもちゃを手に夢中で遊ぶ子供たちや、材質などについてスタッフから説明を聞く人たちの姿が見られた。
 運営するNPO法人弘前こどもコミュニティ・ぴーぷるの清野眞由美代表理事は「乳幼児から高齢者まで、幅広い年代の人がおもちゃの温(ぬく)もりを肌で感じ、おもちゃを通じて触れ合える場にしたい」としている。
 同広場は県の委託事業で「ふるさと雇用再生特別基金事業」の一つ。新たに雇用した5人のスタッフが交代で対応する。営業時間は午前10時から午後5時まで。定休日は日曜日。料金は人数に限らず、1組ごとに1回100円。

カンタくんの誕生日

今日は甥(妹の息子)の寛太の2回目のバースデー。

2歳になって、歌やダンスなんかもワンパターンで
しつこいくらい繰り返している。

言葉もなんとなく、なんとなく的に理解できる程度
になってきた。

良いことと悪いことの区別もうっすらわかっている。

先日、1人でトイレをしようと思ったのか、彼の本意
はわからないが、パンツを脱いで洋式の便器に足
から入って、チャプチャプやってた模様。

妹に見つかった彼はバツを悪そうにしてたとのこと。

確実に知恵がついてきているのだ。

人間の脳はチンパンジーの進化形だとのこと。

2歳の彼はやることなすこと、まさにチンパンジー的
なのだ。

ゆえにめごいのだ。

ハッピーバースデー カンタ!

2009年7月5日日曜日

廃品回収 & 児童館の遠足

今日は8時30分から碇ヶ関小学校の廃品回収。

児童館でも親子バス遠足で「岩手県立こどもの森」へ。


野球部は、部員全員が廃品回収に協力して、
終わりしだい練習。

ということで、おらとショウは廃品回収。
ママとリコはバス遠足へ。

廃品回収は、大人30人、児童35人くらいはいたかな。

今日は児童館のバス遠足もあったせいか、
いつもよりは少ない感じ。

天候も暑くもなく寒くもなく。
そのせいか、手際よく効率的に事が運んで
10時30分には終了。

そうそう、

ゴミ収集車の収集コンテナにコンテナをコントロール
するボタンがあって、その横に総重量を表示する
デジタルメーターがついていたのにはびっくり。

これは初めての発見。

今日きてた収集車は20トンの積載が可能。
終了時のメーターは20トンを超えていました。

大食いの収集車。


ギャル曽根並みですね。
たとえがちょっと古いか↓

2009年7月4日土曜日

アイシス修理

リコは児童館へ。

おら、ママ、ショウの3人でお出かけ。

まずはショウの耳鼻科へ。

その間おらは、

6月23日の24カ月点検で、左後部の自動ドアの
センサー不良があって、その部品が入ったという
ことでトヨタへ。

サクラノで浦和に住む友人へお中元を送って、
サクラノ向かいのラーメン屋さんでランチ。

RAB放送のけんずろうが取材で来てました。

帰りに、大鰐のマックスバリュで「たけのこマラソン」
で頑張ったショウへのご褒美に森羅万象チョコ
10個をプレゼント。

2009年7月2日木曜日

自問の旅

碇ヶ関っていいよねーってよく言われる。


だけど・・・


いいところだけど、人が減ってる。




活気もない。



なぜだろう?


なんで?


不便ってなんだ?

仕事がないこと?

乗り物がないこと?

商店がないこと?

学校がないこと?

病院がないこと?


なんでおらはここにいる?


答えはどこにある?

この答えは1人で探しちゃいけない気がする。

かといって教えてくれる人もいないだろう。


しばらく自問の旅は続きそうだ・・・

2009年7月1日水曜日

BLOG RESTART

今日から7月。

09年も50%が過ぎた。

09年度では25%が過ぎた。

これは節目だ!

気持ちを一旦リセットしよう。


なにかを始めるか。

そうだ、休んでいたブログを再開しよう。


ということで、

しばらく休んでいたブログの住所も変えて心機一転。

古い荷物(記事)も少し運んできました。

前住所  http://d.hatena.ne.jp/zinedinenodane/

新住所  http://office.nozom.info



身近な話題、日常に近い感覚でカチカチしていきたいと思う。

まぁ あんまり毎日の更新にこだわらないで楽しんで続けていこう!

2009年6月27日土曜日

第7回津軽地域づくり研究会

13:30から弘前大学で津軽地域づくり研究会が開催。

残念ながら、おらは明日(6/28)、碇ヶ関で開催される“たけのこマラソン大会”の準備で出席できなかったのですが、陸奥新報に記事が載ってたので、スクラップしておきます。


日時 6月27日(土) 13:30
場所 総合教育棟213講義室

1.稲垣藁の会の公演と藁をなう体験
会長の推薦で、旧稲垣村(現つがる市)の藁の会の活動を紹介。
また藁をなって藁のリースを作る体験活動も行った。

2.A班B班一ヶ月の活動報告
第六回の研究発表からどのように研究が進んだか、
その研究を今後どのように報告書の形にまとめていくか、
一ヶ月でできなかったことは何かなどについて各班発表。

上記の二部構成。

時間配分の関係上、各班に別れてのミーティングはなし。
ミーティングの時間がなかったので、会が終わった後にA班だけで集まって今後の協議。

○研究会が始まる前に1時間くらいミーティングをすることにした。(理由は以下)

 今後皆さんの研究が進むにつれ、各班に別れてのミーティングを取る時間等はますます少なくなり、報告メインの研究会となってくることが予想される。

 また、今回研究会の後半で行った報告は単に「一ヶ月でこれをやりました」だけではなく「この資料からこれが分かるので、今後こういう方向に研究を進めていきます」と言う必要がある。

 そのため資料を整理し、報告に向けて考えをまとめるため今後は研究会の前にミーティングをすることが必要。

以上。


陸奥新報から引用。

弘大で津軽地域づくり研究会 わら文化に理解

市町村職員、県町村会、弘前大学教員らが地域の課題について考える津軽地域づくり研究会(葛西貢造会長)が27日、弘大で開かれた。今回はつがる 市の稲垣「藁(わら)の会」の野崎克行会長らを講師に招き、稲わらの活用方法や縄ないの実演などで会の活動、わらの文化に理解を深めた。
同研究会は「わら焼き公害」の歴史背景をはじめ、わらに関連する団体や土地の特徴を記したマップの作製などを計画。現在は情報収集などを進めている。10月の弘大祭で中間結果を報告する予定だ。
今回はわらに関連する団体の活動を知ろうと伝統的なわら文化の継承、工芸品の創作などを通じて地域の活性化を目指し2004年に結成された「藁の会」から、野崎会長(54)と事務局の長瀬公秀さん(36)を講師に招いた。
野崎会長らは稲わらについて、身近で生活に必要なものを自分で作ることのできる生活に密着した文化がはぐくまれてきたこと、現在の教育現場との連携などを紹介。参加者が縄ないを体験する場面もあり、わらの活用方法に理解を深めた。
野崎会長は「会員も80代の会員や伝統工芸を作ることのできる人からノウハウを教わった。今後、伝統だけでなく、今の生活にマッチしたわら工芸についても考え、わら文化を絶やさずに伝えていきたい」などと話した。

2009年6月20日土曜日

いちごちゃん

わが家の家庭菜園でとれた今年の初物。
いちごちゃん。
これ1個だけでしたが美味。

肥料が足りないのかも…

2009年6月14日日曜日

3年生親子レク in 津軽伝承工芸館

今日は息子の学年の親子レク。
黒石市の津軽伝承工芸館で表札と石鹸箱づくり。

ということで、家族4人で参加。

息子とママは表札づくり。
1年生の娘とおらは石鹸箱づくり。

ここでは、あらかじめこんな感じの体験コースがあるみたい。
たしか1000円程度。

用意されているものはこれだけ

これが材料。






のこぎりと金づちで、まずは底の部分を作成。


次は、横の部分を接続。


こんな感じで完成。
裏側


表側


作り終えた後は、外に出て足湯に入ってからスイカ割り。
ちなみに、石鹸箱は息子のユニフォーム洗い専用の「うたまろ石鹸」を入れて浴室にあります。
ちゃんと活用してますよ。

天気もよくて、楽しい時間が過ごせました。
役員のみなさん、お疲れさまでした。

2009年6月13日土曜日

人生初のバッターボックス
















息子の人生で初めてのバッターボックス。
親はドキドキ。
一方、本人はドキドキの仕方もわからないと思う。

結果は、見事、三球三振。
潔くてかっこ良かった。

「パブロフの犬」状態でピッチャーがボールを投げたら忠実にバットを振ってました。
8月は新人戦。

がんばれ!関小野球部!!

2009年6月1日月曜日

第13回 ひらか和!入浴ラリー


今年も開催。


昨年は2ビンゴで無料入浴券が当たりました。


今年は家族で完湯を目指します!

狙うは「地デジ対応テレビ」のみ!!

2009年5月28日木曜日

碇ヶ関のたけのこ 09年初物



四方を山々に囲まれた碇ヶ関はやわらかくておいしい「たけのこ」がたくさん取れます。

世間では、一般的に「根曲がり筍・竹?(ねまがりだけ)」と呼ばれていると思います。

津軽では、一般的に写真のようなものが「たけのこ」と呼ばれていますね。

























2009年5月19日火曜日

家庭菜園 アスパラ 2009


Q.さて、このヒョロヒョロしたものはなんでしょう?

A.わが家のアスパラガスでした。

スリムで美味。

それにしても伸ばし過ぎだな。

2009年5月18日月曜日

山菜春まつり in 「道の駅」いかりがせき



5月23,24日の2日間、『「道の駅」いかりがせき』において開催されます。


また、兄弟施設の「たけのこの里」では、地元山菜展示即売会が開催されます。


新たな碇ヶ関の名産品「関所そばもやし」も登場!

ぜひ、いらしてください。

2009年5月9日土曜日

情熱大陸 ~水戸岡鋭治(工業デザイナー)~

ぴーぷるの八栁隊長から、今日の情熱大陸は必見とのメールあり。

今日のゲストは工業デザイナー「水戸岡 鋭治」。

ちなみに清野代表と八栁隊長は昨年お話をする機会があって、お二人ともその瞬間からゾッコンだという男だ。

番組の中でフックしたフレーズを紹介。
というよりも自分のためにメモ。



使うためのデザイン。
良いではなく、正しいデザインをしてこそ、みんなが納得、感動するものができる。

周りには平均値に合わせて作られたものがあふれている。
洋服のサイズで言えば、ほとんどMでできている。
SもLも必要だ。色、素材、形・・・

教育は並走してやらないとついてこない。

職人は収入は安いかもしれないが、作れる、楽しめる特権がある。

人が乗らなくて廃線になって、復活させるプロジェクトをやってるのに、復活すると、人を多く乗せようとして元に戻ってしまう。

とんでもない話を追及していかない限りは、地方ローカル鉄道は再生できない。




正しいか、正しくないか。。。  そこに基準がある。



Wikipediaから経歴を抜粋

岡山県岡山市吉備津出身。岡山県立岡山工業高校卒。高校卒業後、大阪・ミラノのデザイン事務所に勤務の後、1972年ドーンデザイン研究所を設立。家具や建築のデザインを中心に行う。

彼を一躍有名にしたのは九州旅客鉄道(JR九州)の車両デザインである。1988年、福岡市の「ホテル海の中道」のアートディレクションを手がけたことをきっかけにJR九州の列車・駅・広告のデザインに関わる事となる。最初に手がけたのは海の中道へ向かう香椎線用のジョイフルトレイン『アクアエクスプレス』。キハ58系気動車を改造したものだった。その後熊本駅改装、高性能気動車キハ200形のデザインを行った。

1992年に登場した787系電車『つばめ』は、ブルーリボン賞、ブルネル賞といった鉄道関連の賞だけでなくグッドデザイン認定や松下電工(現:パナソニック電工)のライティングコンテスト最優秀賞などを受ける。

その後1995年には奇想天外なデザインで話題となった883系電車『ソニック』、2000年にはオール革張りシートにフローリング床の組合せで登場した在来線特急の集大成と言われる885系電車『かもめ』、2004年には西陣織のシート、簾、い草と言った和のテイストを持ち込んだ九州新幹線800系電車『つばめ』を生み出しJR九州が標榜した鉄道ルネッサンスを具現化していった。

また市民グループ「路面電車と都市の未来を考える会」(RACDA)からの要望を受け、両備グループの岡山電気軌道に初めて導入された超低床電車『MOMO』のデザインを担当。この後、両備グループデザイン顧問に就任し、両備ホールディングスや岡山電気軌道のバス、両備フェリーのフェリー『おりんぴあ どりーむ』、両備不動産の分譲マンションのデザインを行った。

故郷岡山では、上記軌道・バスデザインのほか、桃太郎スタジアムの炬火台を手がけ、2005年には岡山県から『おかやま夢づくり顧問』に委嘱された。

2009年4月29日水曜日

鉛筆はエコ

さて問題です。

Q.鉛筆1本で何km書けるかわかりますか?









A、600 kmなんです。(ASKULカタログから)

 さー、みなさん今日から鉛筆を使いましょう!

2009年4月28日火曜日

地球への処方箋

2100年の地球の平均気温は+4℃。

体温にたとえると平熱が36度の人は常時40度ってことになる。

高熱はインフルエンザで体験済み。
あんな病気はない。
いや、病気ではなく感染症なのだ。
無気力で身体も自由に動かない・・・ほんと苦しい。

本題に戻そう。

地球温暖化によって地球の平均気温が上がるにつれて、

高熱状態が24時間365日・・・延々と続くってわけだ。

あいにくボクは2100年には生きていないだろう。

だけど、地球の解熱治療をボクの中で今できることから、

今すぐ行動したいと固く思う。



そんな想いを抱きつつカチカチとタイプしている。

矛盾してるかも・・・

でも、カチカチすることによってボクの想いの種は遠くへ運ばれると信じている。

未来の子どもたちのために、かわいい花が咲くことを信じて・・・

2009年4月11日土曜日

第5回津軽地域づくり研究会

日時:4月11日(土曜日)13時半から

場所:弘前大学総合教育棟2階 213講義室


内容:

1.平川市NPO津軽平野と大地の会・高木さん(農業を営みながら税理士もこなす)をゲストに意見交換会

高木さんの話をメモ。

一反歩(いったんぶ)の稲わらを処理するのに2500円の経費がかかるからてっとり早く燃やしてしまう。

※豆知識
一反歩とは、山林や田畑など農村の土地の面積を表す単位で300坪。
ちなみに一町歩(いっちょうぶ)は3000坪。
一畝(いっせ)は30坪。

大きい稲わらロールは300kg、乾燥すると200kgで一反歩から2個作れる。

津軽の稲わらは品質がよく人気があり、牛の飼料にすると肉質が良くなるとのこと。

稲わらの回収に必要な農機は、ロールベーラ、レイキ、トラクタで1000万はするとのことだが、
稲わらの販売により、2,3年で元はとれる試算とのこと。


※豆知識
ロールベーラとは、稲わらをロールにする機械。
レイキとは、稲わらをロールベーラーでロールにする前に、稲わらをまとめる作業に使用する機械。

稲わら+もみ+糞を飼料にすると、無農薬で長持ちするおいしい作物がとれる。

稲わらの回収による作業で、冬期間の農業従事者の雇用につなげたい。

課題としては、稲わらロールの保管場所。農協の統廃合による倉庫が使えないものか。

青森県では安いものから売れるが、都会では高いものから売れる。

スーパーとの連携を図り、残渣を肥料として使いたい。


高木さんの夢は、農作物に手間暇をかけて安く提供したい。
昔にもどろう!
近い将来、加工所の設立を目指し、障害者の雇用を図りたい。


熱い思いに共感。


2.研究の詳細と具体的進め方について

3.今後のスケジュールについて

4.まとめ(会長から)

5.次回日程・内容について

2009年4月7日火曜日

祝!碇ヶ関小学校入学式

娘の入学式

ピカピカの1年生
1年1組
男の子6人
女の子5人
合わせて11人

おらが小学3年生の時に
碇ヶ関小学校と古懸小学校が統合してこの校舎が誕生
自分を育ててくれたこの校舎に
自分の子どもたちが入学し
これから学び
育っていくっていうのは
とっても感動
この感動をお嫁にきた奥さんに分けてあげれないのがちょっぴり残念

2009年2月28日土曜日

第4回 津軽地域づくり研究会

おらは欠席でした。

女性の農業(葛西会長)
・中泊の佐藤イネコさんの取り組み説明

≪会員の調査報告≫ : 配布資料に基づく
1.稲藁焼き

〔弘前市中沢〕
・研究目標として、各市町村に稲わら焼きの(農業者用)相談(コーディネート)窓口設置を提案。
・研究内容は、
①コーディネートに対応できるよう具体的稲わら有効活用方法を探る。
②稲わら運搬収集業者の可能性と育成
③稲わら焼き防止条例整備の可能性
④稲わら焼きによる環境調査

〔五所川原小田桐〕
・独自アンケートについて報告


2.女性の農業
〔町村会吉村〕
・資料説明
・先進事例(起業、産直、県の攻めの農業、ビックウーマンの取り組み、女性リーダー)
・農協婦人部の活動

3.農業法人
〔町村会土岐〕
・資料説明
・青森県内農業法人の数(h19)198団体
・売る側の企業も農業に参入

4.ネットで農水産品販売
〔弘前市田中〕
・ネット販売とアグリツーリズム(観光)との融合
・アグリツーリズムとネット販売を希望する農漁業者を募集・選定
・WEB会社と観光業者との協力(行政は、連携WEB会社への給与支払い、講習の講師謝礼などの初期投資の負担)
・自治体HPや各自治体が首都圏で行うイベントでの宣伝
・道の駅のインターネット販売の失敗から(観光、季節の移り変わりなど、客が見て関心の持てる内容が必要)

〔町村会加賀谷〕
・達者村南部町(高校生農家民泊)

〔丹野先生〕
・今年は、雹被害りんごのインターネット販売はどうやって売った?
・りんご以外の農産物を売ればどうか?

5.その他
〔弘前市吹田〕
・弘前感交劇場について報告(具体的には決まっていない)

〔鶴田町工藤〕
・道の駅「あるじゃ」の農家女性の取り組み
・売り上げ1億以上
・小規模な形から初めて、ネット販売へとつなげるほうが良い?
・農業は「おもしろい」を発信すべき
・農業大学講座(鶴田)
・アグリ(農業情報誌)12月号に記事掲載

【研究テーマについて】
(会員一人一人に意見を発表してもらった結果)今後の研究テーマを、稲わら焼き防止の研究とする。
※今回選ばれなかった「女性の農業」「農業法人」「インターネット販売」についても、今後の継続課題とし「稲わら焼き防止の研究」に関連付けして取り組んでいくこととする。

【次回研究会内容について】
次回は、稲わらの有効活用を進めている農業者を招いて意見交換会とする。

・次回研究会開催日時については、ゲストの農業者の都合に合わせ開催とするため、後日決定次第通知する。
・ゲストの選定は、事務局で交渉する。
(交渉が難航する場合も考えられるので、あくまでも予定です。)

2009年2月2日月曜日

「奇跡のリンゴ」木村秋則さんの講演会

昨日は午後から休んで
「奇跡のりんご」の著者で無農薬リンゴを
実現させた木村秋則さんの講演会に行って来た。

場所は、弘前市乳井地区の公民館。


NHKの「プロフェッショナル」っていう番組で一躍「時の人」となった木村さん。

人なつっこい印象と実体験に基づく深い言葉、
話し手と聞き手との間に距離を感じさせない語り方。
時折、クイズを出しながら聴き手とキャッチボール。

講演の構成の仕方も巧妙だ。
実に巧みだ。


集まった人たちはみんな木村さんに惹きつけられ、
「食」ということを考えさせられ、
木村さんの言葉が心に響いたことだろう。
もちろん、おらもその一人。


講演終了後、木村さんと名刺交換。
「いづでも電話っこかげでいれば遊びに来ればいいね」だど。
ファンが多いはずだ。

著書「奇跡のリンゴ」にもちゃっかりサインをもらった。


帰り際、弘前にあるフレンチレストラン「山崎(やまざき)」が
木村さんのリンゴを使って作った「かりんとう」の販売をしてたので買ってきた。

かりんとう好きのおらも我が家でも大好評^^

2009年2月1日日曜日

津軽地域活性化応援事業ワークショップ

a.m.10:20からの講演に合わせて、津軽地域づくり研究会の仲間と会場である平川市の「さるか荘」で待ち合わせ。

ぴーぷるからも3人来ててびっくり。
偶然の出会い。
縁を感じる。


基調講演 「地域活性化と公共交通」 
講師 弘前大学教育学部 副学部長 北原 啓司

ポイントをメモりました。

1 「あづましい弘南電鉄」
  電車、駅舎、駅員、客
  すべてにおいて“あづましい”がキーワード。

2 「弘南電鉄とつなげよう」
  ・自転車・商店街・温泉
  ・酔っ払いと繋げる。←これはグループワークでも出ましたね。
  ・弘南バスと繋げる。

3 「道の駅に学ぶ」
 情報発信基地として発展を遂げる道の駅を参考にして
 あるべき駅(駅舎)の姿をもう一度考え直す。

4 「弘南電鉄に参加する」
 今回の高校生のように色々な形で参加することでよりよい
 関係性を構築していこう。

午後は、グループに分かれてグループワーク。

北原先生、社教センター菅原さん、深浦町の古川さん、斉藤さんと名刺交換した。

2009年1月24日土曜日

第3回津軽地域づくり研究会

1.日時 平成21年1月24日(土)13時30分

2.場所 弘前大学総合教育棟213号

3.出席者
・市町村職員 11人
・県町村会 3人
・大学関係者 

4.内容
(1)韓国の雪祭りフォーラムの報告について(檜槇先生)

(2)基本理念の確認について
・賛同する者を入れても良いと文言化する。
・研究範囲は、津軽地区に限定して研究する。
(3)構想(案)の説明
①女性の農業について(弘前市:中澤)
1)農業における女性の身分について
2)女性が参入できる農業(所得の安定)を実現できたら若者の取り込みも期待できる
3)女性だからできるサイドビジネスの確立

≪意見≫
・特になし

②稲ワラ焼きについて(平川市:齊藤)
1)平川市での取り組みと提案(第3回資料)
2)県の取り組みは(県全体で稲作面積の3%の面積で焼却している)
3)健康被害(空気中の有害物質)調査はしていない(2004年、秋田大医で調査実績)
4)条例化の可能性(秋田県、新潟県で実施)
5)北海道で意識調査の事例

≪意見≫
・やめられない理由は何か?(高齢化、収集する作業ができない)
・稲わら焼きマップ作成などはどうか
・県で発表している3%の数値は、特定地域を抽出して概算で出したもの

③農業法人について(深浦町:五十嵐)
1)津軽地域の遊休農地を集め、大規模農業法人設立の可能性を探る
2)農業法人の普及状況調査と既存制度の問題点の洗い出し
3)モデル会社の運営と経営シュミレーション

≪意見≫
・中泊町では建設業がトマトの栽培に取り組んでいる(正社員2、非社員2)
・農業高校を卒業しても農業をやる若者は少ない?

④食と農と観光の発展について(弘前市:田中)
1)複数の農漁業者により、農産物と海産物、加工品をサイトで発信
2)体験型のグリーンツーリズム(農家民泊)
3)顔の見える安全安心の“食”の提供

≪意見≫
・安易に農に頼ると失敗する(アンデス電気のように・・・)
・楽天市場との違いを明らかにした方が良いのでは
・信用信頼を得られる工夫が必要
・道の駅によるネット販売は失敗に終わっている

(4)次回開催日等:平成21年2月28日(土)午後1時  弘大教育総合棟213号

・内容:各自調べた資料発表とテーマ絞り込み、研究内容(スケジュールなど)を決定する。

※次回までに各自(提案者以外が)興味のあるテーマについて資料を揃えて、事務局まで提出すること

須々田哲四朗展

平川市文化センターにおいて当市出身の画家「須々田哲四朗展」が開催されました。

昨年、黒石市のふるさと研究会に講師で呼ばれた時に出席していた、白鳳堂(平川市)の藤川恭子から「地元で開催される個展なのでぜひ遊びに来てください」と誘いを受けてたので、家族で行ってきました。
藤川さんは、「平川市には芸術が全然足りない」と言ってたのが強くおらの心に引っ掛かっています。

須々田さんの絵の第一印象は「原色の迫力」でした。

須々田さんのプロフィールと歴史が書いてあるプラカードを見てて、印象に残った言葉は、「音の出る絵を描きたかった」 です。

たしかに、見ていると南米のドラムの音が響いてきそうな感じを受けました。

芸術には疎いんですが、生(なま)っていいですね。

感動しました。


陸奥新報に記事があったので引用します。

故郷で初の個展―平川出身の故須々田さん 色彩豊かな52点

  1960―80年代に20年以上にわたってブラジルに居住し、抽象画を中心に世に作品を送り続けた平川市出身の油彩画家、故・須々田哲四郎さん (1925―2007年)の同市で初めての開催となる個展「須々田哲四郎の世界」(市教委主催)が21日、光城2丁目の市文化センター2階で始まった。入 場無料、会期は25日まで。

 須々田さんは旧平賀町生まれ。若いころに画業を志し、黒石市での個展初開催などを経て、61年にブラジルに渡航した。現地の女性と結婚し精力的制作に励み、妻との死別を契機に82年に帰国。この間に当地の各展で入賞し、70年には、国際造形美術家連盟の会員に推された。
 帰青後は黒石市を拠点に活動を続け、07年12月に82歳で亡くなる直前まで創作意欲を燃やし続けた。
 今回展示したのは、帰国後から描かれたものを中心に52点。赤、黄などのさまざまな原色がはじけ躍動する「オーケストラ」などの抽象画や、最晩年に描か れた「浄仙寺」などの風景画、持ち前の色彩感覚を和のテイストに注いだ「夜そぞろ」といった作品が並ぶ。ほかに、平川市民が所蔵していた貴重な初期作 「魚」。
 生前の須々田さんと10数年来の交流があった白鳳堂(平川市)の藤川恭子さんは「ブラジルでは須々田さんの抽象画は、東洋的な色使いが評価されていたよ うだ。風景画にも抽象画で培った感性が生かされている」と解説し「生まれ故郷での個展の開催に、本人も喜んでいるのでは」と語った。