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2009年6月14日日曜日

3年生親子レク in 津軽伝承工芸館

今日は息子の学年の親子レク。
黒石市の津軽伝承工芸館で表札と石鹸箱づくり。

ということで、家族4人で参加。

息子とママは表札づくり。
1年生の娘とおらは石鹸箱づくり。

ここでは、あらかじめこんな感じの体験コースがあるみたい。
たしか1000円程度。

用意されているものはこれだけ

これが材料。






のこぎりと金づちで、まずは底の部分を作成。


次は、横の部分を接続。


こんな感じで完成。
裏側


表側


作り終えた後は、外に出て足湯に入ってからスイカ割り。
ちなみに、石鹸箱は息子のユニフォーム洗い専用の「うたまろ石鹸」を入れて浴室にあります。
ちゃんと活用してますよ。

天気もよくて、楽しい時間が過ごせました。
役員のみなさん、お疲れさまでした。

2009年6月13日土曜日

人生初のバッターボックス
















息子の人生で初めてのバッターボックス。
親はドキドキ。
一方、本人はドキドキの仕方もわからないと思う。

結果は、見事、三球三振。
潔くてかっこ良かった。

「パブロフの犬」状態でピッチャーがボールを投げたら忠実にバットを振ってました。
8月は新人戦。

がんばれ!関小野球部!!

2009年6月1日月曜日

第13回 ひらか和!入浴ラリー


今年も開催。


昨年は2ビンゴで無料入浴券が当たりました。


今年は家族で完湯を目指します!

狙うは「地デジ対応テレビ」のみ!!

2009年5月28日木曜日

碇ヶ関のたけのこ 09年初物



四方を山々に囲まれた碇ヶ関はやわらかくておいしい「たけのこ」がたくさん取れます。

世間では、一般的に「根曲がり筍・竹?(ねまがりだけ)」と呼ばれていると思います。

津軽では、一般的に写真のようなものが「たけのこ」と呼ばれていますね。

























2009年5月19日火曜日

家庭菜園 アスパラ 2009


Q.さて、このヒョロヒョロしたものはなんでしょう?

A.わが家のアスパラガスでした。

スリムで美味。

それにしても伸ばし過ぎだな。

2009年5月18日月曜日

山菜春まつり in 「道の駅」いかりがせき



5月23,24日の2日間、『「道の駅」いかりがせき』において開催されます。


また、兄弟施設の「たけのこの里」では、地元山菜展示即売会が開催されます。


新たな碇ヶ関の名産品「関所そばもやし」も登場!

ぜひ、いらしてください。

2009年5月9日土曜日

情熱大陸 ~水戸岡鋭治(工業デザイナー)~

ぴーぷるの八栁隊長から、今日の情熱大陸は必見とのメールあり。

今日のゲストは工業デザイナー「水戸岡 鋭治」。

ちなみに清野代表と八栁隊長は昨年お話をする機会があって、お二人ともその瞬間からゾッコンだという男だ。

番組の中でフックしたフレーズを紹介。
というよりも自分のためにメモ。



使うためのデザイン。
良いではなく、正しいデザインをしてこそ、みんなが納得、感動するものができる。

周りには平均値に合わせて作られたものがあふれている。
洋服のサイズで言えば、ほとんどMでできている。
SもLも必要だ。色、素材、形・・・

教育は並走してやらないとついてこない。

職人は収入は安いかもしれないが、作れる、楽しめる特権がある。

人が乗らなくて廃線になって、復活させるプロジェクトをやってるのに、復活すると、人を多く乗せようとして元に戻ってしまう。

とんでもない話を追及していかない限りは、地方ローカル鉄道は再生できない。




正しいか、正しくないか。。。  そこに基準がある。



Wikipediaから経歴を抜粋

岡山県岡山市吉備津出身。岡山県立岡山工業高校卒。高校卒業後、大阪・ミラノのデザイン事務所に勤務の後、1972年ドーンデザイン研究所を設立。家具や建築のデザインを中心に行う。

彼を一躍有名にしたのは九州旅客鉄道(JR九州)の車両デザインである。1988年、福岡市の「ホテル海の中道」のアートディレクションを手がけたことをきっかけにJR九州の列車・駅・広告のデザインに関わる事となる。最初に手がけたのは海の中道へ向かう香椎線用のジョイフルトレイン『アクアエクスプレス』。キハ58系気動車を改造したものだった。その後熊本駅改装、高性能気動車キハ200形のデザインを行った。

1992年に登場した787系電車『つばめ』は、ブルーリボン賞、ブルネル賞といった鉄道関連の賞だけでなくグッドデザイン認定や松下電工(現:パナソニック電工)のライティングコンテスト最優秀賞などを受ける。

その後1995年には奇想天外なデザインで話題となった883系電車『ソニック』、2000年にはオール革張りシートにフローリング床の組合せで登場した在来線特急の集大成と言われる885系電車『かもめ』、2004年には西陣織のシート、簾、い草と言った和のテイストを持ち込んだ九州新幹線800系電車『つばめ』を生み出しJR九州が標榜した鉄道ルネッサンスを具現化していった。

また市民グループ「路面電車と都市の未来を考える会」(RACDA)からの要望を受け、両備グループの岡山電気軌道に初めて導入された超低床電車『MOMO』のデザインを担当。この後、両備グループデザイン顧問に就任し、両備ホールディングスや岡山電気軌道のバス、両備フェリーのフェリー『おりんぴあ どりーむ』、両備不動産の分譲マンションのデザインを行った。

故郷岡山では、上記軌道・バスデザインのほか、桃太郎スタジアムの炬火台を手がけ、2005年には岡山県から『おかやま夢づくり顧問』に委嘱された。

2009年4月29日水曜日

鉛筆はエコ

さて問題です。

Q.鉛筆1本で何km書けるかわかりますか?









A、600 kmなんです。(ASKULカタログから)

 さー、みなさん今日から鉛筆を使いましょう!

2009年4月28日火曜日

地球への処方箋

2100年の地球の平均気温は+4℃。

体温にたとえると平熱が36度の人は常時40度ってことになる。

高熱はインフルエンザで体験済み。
あんな病気はない。
いや、病気ではなく感染症なのだ。
無気力で身体も自由に動かない・・・ほんと苦しい。

本題に戻そう。

地球温暖化によって地球の平均気温が上がるにつれて、

高熱状態が24時間365日・・・延々と続くってわけだ。

あいにくボクは2100年には生きていないだろう。

だけど、地球の解熱治療をボクの中で今できることから、

今すぐ行動したいと固く思う。



そんな想いを抱きつつカチカチとタイプしている。

矛盾してるかも・・・

でも、カチカチすることによってボクの想いの種は遠くへ運ばれると信じている。

未来の子どもたちのために、かわいい花が咲くことを信じて・・・

2009年4月11日土曜日

第5回津軽地域づくり研究会

日時:4月11日(土曜日)13時半から

場所:弘前大学総合教育棟2階 213講義室


内容:

1.平川市NPO津軽平野と大地の会・高木さん(農業を営みながら税理士もこなす)をゲストに意見交換会

高木さんの話をメモ。

一反歩(いったんぶ)の稲わらを処理するのに2500円の経費がかかるからてっとり早く燃やしてしまう。

※豆知識
一反歩とは、山林や田畑など農村の土地の面積を表す単位で300坪。
ちなみに一町歩(いっちょうぶ)は3000坪。
一畝(いっせ)は30坪。

大きい稲わらロールは300kg、乾燥すると200kgで一反歩から2個作れる。

津軽の稲わらは品質がよく人気があり、牛の飼料にすると肉質が良くなるとのこと。

稲わらの回収に必要な農機は、ロールベーラ、レイキ、トラクタで1000万はするとのことだが、
稲わらの販売により、2,3年で元はとれる試算とのこと。


※豆知識
ロールベーラとは、稲わらをロールにする機械。
レイキとは、稲わらをロールベーラーでロールにする前に、稲わらをまとめる作業に使用する機械。

稲わら+もみ+糞を飼料にすると、無農薬で長持ちするおいしい作物がとれる。

稲わらの回収による作業で、冬期間の農業従事者の雇用につなげたい。

課題としては、稲わらロールの保管場所。農協の統廃合による倉庫が使えないものか。

青森県では安いものから売れるが、都会では高いものから売れる。

スーパーとの連携を図り、残渣を肥料として使いたい。


高木さんの夢は、農作物に手間暇をかけて安く提供したい。
昔にもどろう!
近い将来、加工所の設立を目指し、障害者の雇用を図りたい。


熱い思いに共感。


2.研究の詳細と具体的進め方について

3.今後のスケジュールについて

4.まとめ(会長から)

5.次回日程・内容について

2009年4月7日火曜日

祝!碇ヶ関小学校入学式

娘の入学式

ピカピカの1年生
1年1組
男の子6人
女の子5人
合わせて11人

おらが小学3年生の時に
碇ヶ関小学校と古懸小学校が統合してこの校舎が誕生
自分を育ててくれたこの校舎に
自分の子どもたちが入学し
これから学び
育っていくっていうのは
とっても感動
この感動をお嫁にきた奥さんに分けてあげれないのがちょっぴり残念

2009年2月28日土曜日

第4回 津軽地域づくり研究会

おらは欠席でした。

女性の農業(葛西会長)
・中泊の佐藤イネコさんの取り組み説明

≪会員の調査報告≫ : 配布資料に基づく
1.稲藁焼き

〔弘前市中沢〕
・研究目標として、各市町村に稲わら焼きの(農業者用)相談(コーディネート)窓口設置を提案。
・研究内容は、
①コーディネートに対応できるよう具体的稲わら有効活用方法を探る。
②稲わら運搬収集業者の可能性と育成
③稲わら焼き防止条例整備の可能性
④稲わら焼きによる環境調査

〔五所川原小田桐〕
・独自アンケートについて報告


2.女性の農業
〔町村会吉村〕
・資料説明
・先進事例(起業、産直、県の攻めの農業、ビックウーマンの取り組み、女性リーダー)
・農協婦人部の活動

3.農業法人
〔町村会土岐〕
・資料説明
・青森県内農業法人の数(h19)198団体
・売る側の企業も農業に参入

4.ネットで農水産品販売
〔弘前市田中〕
・ネット販売とアグリツーリズム(観光)との融合
・アグリツーリズムとネット販売を希望する農漁業者を募集・選定
・WEB会社と観光業者との協力(行政は、連携WEB会社への給与支払い、講習の講師謝礼などの初期投資の負担)
・自治体HPや各自治体が首都圏で行うイベントでの宣伝
・道の駅のインターネット販売の失敗から(観光、季節の移り変わりなど、客が見て関心の持てる内容が必要)

〔町村会加賀谷〕
・達者村南部町(高校生農家民泊)

〔丹野先生〕
・今年は、雹被害りんごのインターネット販売はどうやって売った?
・りんご以外の農産物を売ればどうか?

5.その他
〔弘前市吹田〕
・弘前感交劇場について報告(具体的には決まっていない)

〔鶴田町工藤〕
・道の駅「あるじゃ」の農家女性の取り組み
・売り上げ1億以上
・小規模な形から初めて、ネット販売へとつなげるほうが良い?
・農業は「おもしろい」を発信すべき
・農業大学講座(鶴田)
・アグリ(農業情報誌)12月号に記事掲載

【研究テーマについて】
(会員一人一人に意見を発表してもらった結果)今後の研究テーマを、稲わら焼き防止の研究とする。
※今回選ばれなかった「女性の農業」「農業法人」「インターネット販売」についても、今後の継続課題とし「稲わら焼き防止の研究」に関連付けして取り組んでいくこととする。

【次回研究会内容について】
次回は、稲わらの有効活用を進めている農業者を招いて意見交換会とする。

・次回研究会開催日時については、ゲストの農業者の都合に合わせ開催とするため、後日決定次第通知する。
・ゲストの選定は、事務局で交渉する。
(交渉が難航する場合も考えられるので、あくまでも予定です。)

2009年2月2日月曜日

「奇跡のリンゴ」木村秋則さんの講演会

昨日は午後から休んで
「奇跡のりんご」の著者で無農薬リンゴを
実現させた木村秋則さんの講演会に行って来た。

場所は、弘前市乳井地区の公民館。


NHKの「プロフェッショナル」っていう番組で一躍「時の人」となった木村さん。

人なつっこい印象と実体験に基づく深い言葉、
話し手と聞き手との間に距離を感じさせない語り方。
時折、クイズを出しながら聴き手とキャッチボール。

講演の構成の仕方も巧妙だ。
実に巧みだ。


集まった人たちはみんな木村さんに惹きつけられ、
「食」ということを考えさせられ、
木村さんの言葉が心に響いたことだろう。
もちろん、おらもその一人。


講演終了後、木村さんと名刺交換。
「いづでも電話っこかげでいれば遊びに来ればいいね」だど。
ファンが多いはずだ。

著書「奇跡のリンゴ」にもちゃっかりサインをもらった。


帰り際、弘前にあるフレンチレストラン「山崎(やまざき)」が
木村さんのリンゴを使って作った「かりんとう」の販売をしてたので買ってきた。

かりんとう好きのおらも我が家でも大好評^^

2009年2月1日日曜日

津軽地域活性化応援事業ワークショップ

a.m.10:20からの講演に合わせて、津軽地域づくり研究会の仲間と会場である平川市の「さるか荘」で待ち合わせ。

ぴーぷるからも3人来ててびっくり。
偶然の出会い。
縁を感じる。


基調講演 「地域活性化と公共交通」 
講師 弘前大学教育学部 副学部長 北原 啓司

ポイントをメモりました。

1 「あづましい弘南電鉄」
  電車、駅舎、駅員、客
  すべてにおいて“あづましい”がキーワード。

2 「弘南電鉄とつなげよう」
  ・自転車・商店街・温泉
  ・酔っ払いと繋げる。←これはグループワークでも出ましたね。
  ・弘南バスと繋げる。

3 「道の駅に学ぶ」
 情報発信基地として発展を遂げる道の駅を参考にして
 あるべき駅(駅舎)の姿をもう一度考え直す。

4 「弘南電鉄に参加する」
 今回の高校生のように色々な形で参加することでよりよい
 関係性を構築していこう。

午後は、グループに分かれてグループワーク。

北原先生、社教センター菅原さん、深浦町の古川さん、斉藤さんと名刺交換した。

2009年1月24日土曜日

第3回津軽地域づくり研究会

1.日時 平成21年1月24日(土)13時30分

2.場所 弘前大学総合教育棟213号

3.出席者
・市町村職員 11人
・県町村会 3人
・大学関係者 

4.内容
(1)韓国の雪祭りフォーラムの報告について(檜槇先生)

(2)基本理念の確認について
・賛同する者を入れても良いと文言化する。
・研究範囲は、津軽地区に限定して研究する。
(3)構想(案)の説明
①女性の農業について(弘前市:中澤)
1)農業における女性の身分について
2)女性が参入できる農業(所得の安定)を実現できたら若者の取り込みも期待できる
3)女性だからできるサイドビジネスの確立

≪意見≫
・特になし

②稲ワラ焼きについて(平川市:齊藤)
1)平川市での取り組みと提案(第3回資料)
2)県の取り組みは(県全体で稲作面積の3%の面積で焼却している)
3)健康被害(空気中の有害物質)調査はしていない(2004年、秋田大医で調査実績)
4)条例化の可能性(秋田県、新潟県で実施)
5)北海道で意識調査の事例

≪意見≫
・やめられない理由は何か?(高齢化、収集する作業ができない)
・稲わら焼きマップ作成などはどうか
・県で発表している3%の数値は、特定地域を抽出して概算で出したもの

③農業法人について(深浦町:五十嵐)
1)津軽地域の遊休農地を集め、大規模農業法人設立の可能性を探る
2)農業法人の普及状況調査と既存制度の問題点の洗い出し
3)モデル会社の運営と経営シュミレーション

≪意見≫
・中泊町では建設業がトマトの栽培に取り組んでいる(正社員2、非社員2)
・農業高校を卒業しても農業をやる若者は少ない?

④食と農と観光の発展について(弘前市:田中)
1)複数の農漁業者により、農産物と海産物、加工品をサイトで発信
2)体験型のグリーンツーリズム(農家民泊)
3)顔の見える安全安心の“食”の提供

≪意見≫
・安易に農に頼ると失敗する(アンデス電気のように・・・)
・楽天市場との違いを明らかにした方が良いのでは
・信用信頼を得られる工夫が必要
・道の駅によるネット販売は失敗に終わっている

(4)次回開催日等:平成21年2月28日(土)午後1時  弘大教育総合棟213号

・内容:各自調べた資料発表とテーマ絞り込み、研究内容(スケジュールなど)を決定する。

※次回までに各自(提案者以外が)興味のあるテーマについて資料を揃えて、事務局まで提出すること

須々田哲四朗展

平川市文化センターにおいて当市出身の画家「須々田哲四朗展」が開催されました。

昨年、黒石市のふるさと研究会に講師で呼ばれた時に出席していた、白鳳堂(平川市)の藤川恭子から「地元で開催される個展なのでぜひ遊びに来てください」と誘いを受けてたので、家族で行ってきました。
藤川さんは、「平川市には芸術が全然足りない」と言ってたのが強くおらの心に引っ掛かっています。

須々田さんの絵の第一印象は「原色の迫力」でした。

須々田さんのプロフィールと歴史が書いてあるプラカードを見てて、印象に残った言葉は、「音の出る絵を描きたかった」 です。

たしかに、見ていると南米のドラムの音が響いてきそうな感じを受けました。

芸術には疎いんですが、生(なま)っていいですね。

感動しました。


陸奥新報に記事があったので引用します。

故郷で初の個展―平川出身の故須々田さん 色彩豊かな52点

  1960―80年代に20年以上にわたってブラジルに居住し、抽象画を中心に世に作品を送り続けた平川市出身の油彩画家、故・須々田哲四郎さん (1925―2007年)の同市で初めての開催となる個展「須々田哲四郎の世界」(市教委主催)が21日、光城2丁目の市文化センター2階で始まった。入 場無料、会期は25日まで。

 須々田さんは旧平賀町生まれ。若いころに画業を志し、黒石市での個展初開催などを経て、61年にブラジルに渡航した。現地の女性と結婚し精力的制作に励み、妻との死別を契機に82年に帰国。この間に当地の各展で入賞し、70年には、国際造形美術家連盟の会員に推された。
 帰青後は黒石市を拠点に活動を続け、07年12月に82歳で亡くなる直前まで創作意欲を燃やし続けた。
 今回展示したのは、帰国後から描かれたものを中心に52点。赤、黄などのさまざまな原色がはじけ躍動する「オーケストラ」などの抽象画や、最晩年に描か れた「浄仙寺」などの風景画、持ち前の色彩感覚を和のテイストに注いだ「夜そぞろ」といった作品が並ぶ。ほかに、平川市民が所蔵していた貴重な初期作 「魚」。
 生前の須々田さんと10数年来の交流があった白鳳堂(平川市)の藤川恭子さんは「ブラジルでは須々田さんの抽象画は、東洋的な色使いが評価されていたよ うだ。風景画にも抽象画で培った感性が生かされている」と解説し「生まれ故郷での個展の開催に、本人も喜んでいるのでは」と語った。

2008年12月20日土曜日

第2回津軽地域づくり研究協議内容

日時:12月20日(土曜日)13時半から

場所:弘前大学総合教育棟2階 213講義室

内容:

1 班毎に研究テーマを検討・抜粋

2 構想案発表

3 構想案作成

4 意見交換

5 まとめ(会長から)

6 今後の進め方について(会長・事務局)

2008年12月11日木曜日

絆で結ぶ地域がつながるシンポジウム



下北の神さんからのお誘いで五所川原のプラザマリュウまでやってきました。

シンポジウムの内容はこんな感じ。




1.西北地域県民局長 藤本正雄より開会のあいさつ
・12/10県の基本計画が県議会で承認された。
・2か年の県単事業で、基本計画に沿ったなりわいづくりの具体化の基礎となるものは 「つながり」であることから、この事業をスタート。

2.基調報告 「西北地域の現状と課題、今後の方向性」
講師:㈱日本政策投資銀行 地域振興部課長 大西 達也 氏

課題と可能性を議論し、共通理解を図るため自治体や民間団体からの要請で「地域づくり健康診断」を実施している。
過去に21件の実績(自治体14、民間7)があり、主に西日本が多く、東北6県では今回が初めての実施となった。

★以下、ポイントを列挙する。
(1)所属する銀行内に地域づくり診断チームがあり、データ分析と地元住民からのヒアリングで作成している。
(2)分析手法は
①足もとからの分析
②広域からの分析
③詳細データからの分析
④過去からの分析⑤上空からの分析

<五所川原都市圏のおもな特徴> 
①八戸都市圏35万人
②青森都市圏34万人
③弘前都市圏32万人
④五所川原都市圏
・20~40歳の働き盛りが少なく、60歳以上が多い。
・地元定着度 
①弘前都市圏
②五所川原都市圏
③青森都市圏
④八戸都市圏
・高卒の県外就職率50%を超えている。
・雇用による転出超過が顕著である。
・20年間で1次産業が半減した。また建設業は5年間で半減した。
・立ちねぷたの成功により、観光客は急激に増加したが、ほとんどが日帰り客である。

<課題>
①雇用の受け皿づくり
(若者が定着しないと将来のビジョンが描けない)
②駅前地区の再生
(駅は人をつなぐ場所、空洞化を解消)
③地域資源の活用
(地物を出す場所づくり、急激に観光地になったから地元の住民が観光客の受け入れ方がわからない)
   ④新幹線対策
(函館まで伸びるまでに、観光客をつかまないと素通りされる)

<対処法>
①新産業創出による定住促進
②1次産業+地域総合力
(加工・販売方法の工夫)
③地場産業を支える人材づくり
(元気な女性の活用、人がつなぐ観光)
④住民参加
(まちづくりに関わるきっかけを作る。
イベントは金の切れ目が縁の切れ目になる可能性が大きいからダメ、若者がワイワイできる場所づくり)
⑤新幹線対策
(広域連携じゃないと勝てない、八戸から失敗と成功を学ぶ)

<感想>
講師の大西氏は、仕事柄、全国のみならず世界中を飛び回って、地域づくり活動を普及するとともに、地域の情報をデータベース化している。
まずは、地域のことを十分に理解して、分析することが重要であると感じた。
その際も、直接現場に行って五感で感じることが必要であると強く感じた。
五所川原都市圏の課題は、津軽全域に共通していると思うので、当市においても当てはめることができるのではないかと思う。

3.事例発表「つながる絆パーティの取組」
発表者:つながる絆パーティー 幹事 北澤 由美子 氏
(1)県の委託事業をNPO推進青森会議が受託して立ち上げた。
(2)西北地域を選んだのは、豊富な地域資源と立ちねぷたや津軽鉄道サポーターズクラブ、太宰など元気な人・まちづくり団体が多いからである。
(3)現在、3つのプロジェクトを検討している。
①津鉄沿線地域資源活用プロジェクト
②五所川原駅前販売プロジェクト
③農産物加工販売プロジェクト
(4)津鉄沿線地域資源活用プロジェクトにおいては、
新たなお土産品づくりとして、ひばを使った箸・ランプシェード、干しもちを使った携帯ストラップ、津鉄版画カレンダーを作成。
<感想>
人数が適当なのか、メンバーの意識が高いのか、サポートするNPOが上手いのか、要因は様々あると思うが、半年間でお土産品の試作づくりまで進んでいるので、非常にフットワークが軽く、スピード感がある。

4.意見交換「西北地域におけるものづくりの可能性」
  参加者
大西達也(日本政策投資銀行)
大谷正樹(ヤフーバリューインサイト)
後藤康孝(青森職業能力開発短期大学)
三上亨(NPO青森推進会議)
進行役 小山内豊彦(県企画政策部参事)
①本物を目指さないと人はこない。
②本物が日常(当たり前)すぎて、気づいていない。
(価値を評価していない)
③産業プレーヤーのノウハウを集めて、つなげて付加価値を高める。
④田舎こそ、時間、コスト、距離をゼロにしたインターネットを活用するべきだ。
⑤「○○ + 観光」の○○に「平川市」や「白岩」、「蔵」、「関所」などのキーワードを入れてヒット数で比較するのも有効だ。(ほとんどの旅行者は旅情報を調べるときは、最初にインターネットで調べるから)
⑥この商品を10万円で売るにはどうしたらいいか?を考える。
⑦ビジネスプランを作れない事業者が多い。
アイディアだけでは勝負にならない。
最終的に誰が対価を払うのか、を考えなくてはいけない。
⑧中国のオークションがとても活気がある。ほとんど日本の物を探している。
⑨いろいろな会社から集まってもらって、リンゴもぎロボットとエコ電気自動車を開発している。
今は会社の枠を超えて仲間になっている。ものづくりを通じて絆ができた。
<感想>
モノづくりに対する視点、角度、幅、深さ、などなど、非常にスケールが大きく、刺激的なディスカッションであった。
このシンポジウムを通じて、地域振興とは「人」、「モノ」、「カネ」、「情報」をつなげていくことなのではないかと感じた。

2008年12月1日月曜日

今日から師走

今日から12月ですね~

今年も残すところあと30日。
あっという間でしたね・・・

昨日は職場の忘年会があって、その他今月は2回ほど忘年会がある予定。
来週は平賀ドームで7人制のフットサル大会が始まったりと、プライベートは楽しいことがありますね。

あぁーそうだ、年賀状も作らないと・・・

仕事では、来年度の新しい事業を検討したいですね。
今年は年男〔としおとこ〕だったので、自分の年齢を認識させられた年でした。

そろそろ来年の手帳への移行作業も進めないといけませんね。

2008年の目標は決めたので、それを踏まえつつ2008年の『手帳STYLE』を完成させていくこととしましょう!

2008年11月29日土曜日

第1回津軽地域づくり研究会〔設立総会〕

今年の7月に(仮称)津軽地域づくり研究会として、数回の代表者会議を重ね「津軽地域づくり研究会」はようやく産声をあげることができた。

本日、その設立総会を開催した。

★設立総会の報告について
日時:平成20年度11月29日(土)14時から14時40分
場所:弘前大学総合教育棟101講義室


参加者:市町村職員 18人
    県職員    1人
    県町村会   3人
    大学関係者  5人

1 「津軽地域づくり研究会」を名称とする。
2 規約を議案のとおりとする。
3 役員について
  会 長 葛西貢造
  副会長 工藤峰靖
      石澤雅人
  監 事 齊藤望
      五十嵐航
  幹 事 各市町村の代表者会議メンバー
  事務局 弘前市職員


★第1回 津軽地域づくり研究会会議まとめ
日時:平成20年度11月29日(土)14時50分から17時
場所:弘前大学総合教育棟101講義室

【確認事項】
1 津軽地域づくり研究会は、月1回の開催とする。
2 次回開催を、12月20日午後とする。
3 平成20~21年度年会費は、2,000円。徴収方法については事務局で示す。
4 会費は、会員が研究会に参加した時点で事務局が徴収する。
5 平成20年度設立から21年度の研究テーマを「食と農」とする。
6 平成22年2月研究成果発表会(H21年11月中間報告会)を開催する。
7 月1回の経過報告を事務局まで提出。
8 平成22年3月年間振り返り反省会(評価、みなおし)を行う。
9 平成22年2月会員アンケートを実施する。
10 研究テーマの協議まとめについては別紙参照

【参考】
≪アンケートの要約≫
1.農業人口の減少、後継者不足、高齢化→企業の参入
2.自給自足におけるコメ作り、野菜作りの必要性
3.地域住民との協働による地域おこし
  ⇒地域の活力、元気、コミュニティ(合併に有意義)
4.五感(視覚、聴覚、触角、味覚、嗅覚)で感じる津軽の「食農環康」
  ⇒故郷の臭い、安心、元気の源
5.津軽のりんごの多面的活用に向けた方策に関する研究
6.津軽の農林水産物を使った名物(料理、土産品)に関する研究
7.一次産業は青森県の地域の特色であり、経済と文化の根幹を成すものである。
8.新幹線新青森駅の開業を控えて、体験志向の観光にとっても大きな価値がある。
9.津軽の農産物を全国の食糧の発信基地にする。
10.「観光滞在型農業体験」を充実させて、脱都会化を目指す受け皿にする。

終了後は、会場を弘大から西弘に移して懇談会。


<おらのひらめき>

生産者と消費者。
2つの視点から考察してみる。

生産者をブランドにすることで、作物はブランドになるのでは?という仮説。
EX.木村秋則さん

リンゴの剪定士なんかも津軽特有のブランドになりえるのでは。
平川市でいえば、尾上地域の造園技術、植栽技術。

観光ガイドは訪れた人を仲間にしてくれる。
観光ガイドは観光地ではなく、自分を売り込むべき。
そうすることで、仲間意識が芽生え、仲間になる。
観光客はそのまちを深く広く伝えてくれる。
津軽観光カリスマの養成。


陸奥新報の掲載記事を引用します。

弘大教員と自治体職員らが「津軽地域づくり研究会」設立

 弘前大学教員や津軽地域の自治体職員らで地域づくりについて考えようと「津軽地域づくり研究会」が発足、29日に弘前大学で設立総会と第一回の研究会が開かれた。
 同会は市町村が自立した地域づくりを進めるため、弘大を拠点に弘大教職員や学生、自治体職員らが政策を研究することで自治体職員の資質向上を図るとともに、津軽地域の活性化に役立てるのが目的。
 設立総会には弘大大学院地域社会研究科教員や県町村会、津軽地域の自治体職員ら約30人が出席。名称や規約を原案通り承認し、会長にはつがる市教育委員 会生涯学習課の葛西貢造副参事を選任した。葛西会長は「津軽地域の活性化のため、研究会の成果を地域に伝えていきたい」と決意を述べた。
 続いて開かれた第一回の研究会では「食と農」をテーマに、出席者が農業後継者問題、食育、雇用対策など地域の問題点について活発に情報交換した。
 研究会は月一回開く予定で、年度末に研究の成果をまとめる予定。

2008年11月28日金曜日

黒石市ふるさと研究会の講師してきた

黒石市の「ふるさと研究会」略して「ふる研」の講師の
依頼が下北の神さんからあって、おらでよければ、
ということで講師を快諾。

場所は百人劇場 蔵

時間は19時から。

講義終了後、お酒も入るということで、その日は同僚に
職場まで送ってもらって、職場から会場までは神さんが
乗せてってくれた。



出席者は錚々たるメンバーだ。
さすがに緊張。



8人 50歳オーバーの大ベテラン ♂7 ♀1
須藤さん(観光協会会長) 
中村宏順さん(カメラ屋)
工藤輪生さん(AC黒石監督)
藤川恭子さん(古美術商)
大溝雅昭さん(市議会議員)
神直文さん(県職員)
中田さん

おらが選んだテーマは「地域づくり今昔物語」

20年前の地域おこしブームと現在とを比較したもの。

講義終了後は、各メンバーから自己紹介と講義に対する
感想と質問。


お酒の席で皆さんと歓談。

その中で響いたことをメモ。

なにしろお酒が入ってるので正確ではないかも。

★人を育てるにはやらせてみること。
ちっちゃいことを委託事業としてやらせて、達成感と自信をあたえる。

★文化とか芸術とか、みなさんがアートを忘れている。
文化とか芸術は心を育てる。

★「6色ハット」発想法
会議の参加者に同じ方法で考えさせることを目的としたメソッド。
・黄=プラス思考。肯定的意見。「利点は何か?」
・黒=リスク、懸念、否定的意見・反対意見。「何が失敗しそうか?」
・緑=新しいアイディア、代替案
・白=客観的事実、データ
・赤=感情、好き嫌い、直感。
・青=思考プロセスのコントロール、結果をまとめる

★★★ひらめいたこと★★★

最初の人が次の人を紹介する他己紹介って面白いと思った。


初対面同士では難しいけど、何回か会ってる仲間だと
結構深いい話なんかも飛び出したりして面白い紹介になると思った。


場の雰囲気も和むかもね。



今度やってみよう!

2008年11月20日木曜日

2007 WATCH STYLE

★ON STYLE

ROLEX SUBMARINER DATE ロレックス サブマリーナ デイト

約10年前に購入。
主に仕事用。

というか、
僕の場合はスーツ用というのが正しいかもしれませんね。
仕事以外でも結婚式とかフォーマルな場合なんかのときもコレですね。
この時計は、オートマチック(自動式)のため、常時着用するか、ワインディングマシーンに入れておかないとすぐ止まっちゃいます。

僕はワインディングマシーンを持ってないので、休日使ってなかった場合には、月曜日は時刻合わせをして、ガンガン振ってから着けてます。

仕事用がメインなので、針を5分進めてます。
まぁ気持ちの問題ですが、自分自身時間には気を使う性格なんで・・・
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★OFF STYLE

LUMINOX NAVY SEALS ルミノックス ネイビーシールズ

下の子が生まれたのを記念して購入。

4年半使ってます。
主に休日用。

この時計の気に入ってるところは、バンドがベルクロなところ。
腕意外にも、ズボンのベルトループやバッグの取っ手部分にも簡単につけれるところ。
それがまたかっこいい(自己満足)。

それから時計の針ですが、昼でも明るいんですね。
特殊なガスが入っていて、この明るさが10年以上は持つという話。

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基本的にその日の気分よりも服装によって使い分けてますね。

2008年11月18日火曜日

家族の日

今日は『家族の日』ということで、終日家族で過ごしました。

雨と雪で天気が悪かったのでずっと家にいました。

午前は、コタツを準備。

午後は、みんなでおやつタイム。

『普通が一番』と感じる1日でしたね。

2008年11月14日金曜日

中南地域子育てママの再チャレンジ応援事業 in 平川市

午前10時から平川市健康センターにて開催。

演題は『つくられる人生からつくりだす人生へ』

講師は、青森県立保健大学の佐藤恵子先生。


講師の佐藤先生の実体験に基づくリアルな講演。
力強く説得力がある。
夫婦で聞けば一番いいかも。
特に新米パパママとかね。
子育ては言葉じゃ伝わらない、経験しないとわからない。

性的役割分業(男は仕事、女は家庭)から「男も女も夫も妻も仕事も家庭も」

キーワードは自立。

家族全員それぞれの自立。
ここでいう自立とは、自分の意思に基づいて自分らしく生きる自由。

今の子育てはあまりにも過保護なのかもしれない。
親が先回りして何でもやってあげる。
その結果判断力のない子供が出来上がる。
ましてやリスクへの対応はできるはずもない。



2冊の本が紹介された。
子どもからの自立 伊藤雅子
自立への旅立ち 高橋恵子







最後の締めとして、男性が危ないという。

仕事という重い鎧は軽くなることはなく、行きつく果ては死だという。

男性学というジャンルもこれからは重要なキーワードになるだろうということだった。


男性学、聞いたことないな。

ニッチと言うか、、、誰も気づいてないのかもしれないな。

突いてみるか?

2008年11月13日木曜日

Mt.IWAKI and Rice Straw Roll





11月とは思えない快晴。

思わず通勤途中に車を止めてパチリ。

『岩木山と稲わらロール』

2008年11月11日火曜日

哀愁の岩木山


冬を待つ哀愁の岩木山。

高倉健を感じます。

不器用ですから。。。

2008年11月8日土曜日

ゴルフなどなど

津軽高原ゴルフ場の小山内支配人とお話しする機会があった。
話の内容はこんな感じ↓

昨年と比較して韓国人ゴルフ客はは300人減。

青森市が700人増。
津軽地域で6500人の減。
昨年比全体で2000人増。

青森市が増えた理由は、今年度エコ割キャンペーンと称して、
青森市と秋田県大館市にシェアリングしてゴルフ場に来てくれた
運転手さんのプレー代を割引くというチケットを配布した。

利用者は増加したが、値段を下げたので収入は例年並み。

県内で増加したゴルフ場は、津軽高原と県体協と岩木カントリーだけ。
増加の理由は、レストラン(ご飯)と料金の見直し。
11月が例年になく天候に恵まれたため。

韓国のツアー客は円高と竹島問題などの要因で来年も期待できない。
台湾、中国のほうが伸びる可能性がある。
ショッピングが好き。特に薬とスポーツ店。

イオンタウン平賀のツルハドラッグには、ゴルフを終えて青森空港に
向かう途中の韓国人旅行客を時々見かける。

ツルハに勤める友人も「ありがたい」とのこと。
大人買いをしてくれる良客だとのこと。

ウォン高がなければ、平川市にとってもかなりの経済効果が期待できる
のではないかなーと思う。

2008年11月7日金曜日

毎日続けてることありますか?

毎日、何かを続ける。
いわゆる習慣。
といっても意識的にやっていること。
そういうのなにかありますか?

僕の場合
朝から時系列に整理すると。
まずは朝。
・4時起床
・水を飲む
・PCをON
・メールチェック
・iPodの今日のプレイリストとポッドキャストの更新
・ブログの更新
・朝日記
・時間があれば読書
朝はこんな感じで6時までの2時間集中してやっちゃいます。
冬になると雪次第で雪片付けが始まります。
来年あったかくなったら、毎朝玄関と家の周囲を掃除しようかなぁと計画中。
来年の目標として手帳に書いておきます。
その後も、朝ごはん、コーヒー、歯磨き、着替え、出勤まで毎日同じ行動パターンですね。
通勤の車中では、ガムを噛むようにしてます。
意識的にアゴを使ってます。

仕事中に続けてることは・・・メモと業務記録をつけてるくらいですね。
あー あと昼ごはんの後は必ず歯磨きをします。

帰宅してから。
・腹筋(50回)
・背筋(100回)
・腕立て(50回)
・風呂上りのストレッチ
夜は比較的のんびり。
PCもめったに開きません。
基本的に子供たちと一緒に21時にはベッドに入ります。

続けていることは、こんな感じですね。
来年は、朝の時間に自宅周囲の掃除と英語の勉強を追加しようと思ってます。
読書の時間が減りそうですが、どっかで捻出できるでしょう・・・

何かを得るためには、何かをあきらめたり、犠牲にすることも重要ですね。
逆に、何かを捨てて自分の中にスペースを作ることによって新しいものが入ってくるのかもしれませんね。

2008年10月7日火曜日

毎年10月は「3R推進月間」

“エコなこと”、“地球に優しいこと”してますか?

自称「地球に優しい男」の僕は、

マイボトル・マイ箸・マイバッグを毎日持参。



それから、基本的に徒歩か自転車を使うようにしてます。


つまるところ、「エコ」とは、お金を使わないことなんじゃない?

環境省「環のくらし」から引用↓

 「3R推進月間」の「3R」の意味をご存じですか。


3Rとは、
「Reduce(リデュース:ごみを減らす)」
「Reuse(リユース:繰り返し使う)」
「Recycle(リサイクル:ごみを再生利用する)」
のそれぞれの頭文字Rをとった略称です。
私たち一人一人が「3R」を実行することが、地球の環境を守っていくことになります。
まず、「Reduce(ごみを減らす)」を実践してみましょう。当たり前のことですが、ごみを減らすためには、ごみになるものを家に持ち帰らないことで す。そこで、スーパーマーケットや近所のお店から白い半透明の「レジ袋」を持ち帰ることをやめ、マイバッグや風呂敷(ふろしき)を利用してみてはいかがで しょうか。
もしも、あなたとその家族がレジ袋を断ったとします。これを1年間続けると、1世帯当たり約58キログラムの二酸化 炭素を減らしたことになると言われています。これにより、レジ袋の原料となる資源(石油)の無駄遣いを減らすことになります。小さく畳んで持ち運びも便利 なマイバッグや風呂敷は、外出のときは必ず持っていくようにしたいものです。

2008年10月6日月曜日

めざせ自転車ツーキニスト!

スポーツの秋 自転車で体力アップしてみませんか?

日経プラスワンに興味をそそる記事が載ってたので紹介します。

実は、最近自転車通勤に惹かれてます。
冬は雪が降って無理だけど、4月末から9月いっぱいは自転車通勤が可能だと思うんですよね。
自宅から会社まで約18キロ。
車では時間にして約20分。

『自転車ツーキニスト』も不可能ではないと思うんですよね~

自転車をこぐことで、次の効果が期待できるそうです。
1.心肺機能の向上
2.コレステロール値、血糖値などの改善
3.脚筋力の維持向上
4.バランス調整力の維持向上
5.ストレス解消
また、次の特徴があるそうです。
・座った状態なので関節への負担が小さい。
・風を切るので疲れを感じにくい。
・ペダルを強くこいだり回転を早めたりして負荷を調整できる。
ただし、平坦な道を楽に走行しているだけでは健康効果は限定的で、呼吸循環器機能アップや脂質代謝の改善などを望むなら一定強度以上の有酸素運動を20分以上継続し少なくとも週3回は行うことが必要とのことです。

一定強度とは、イキがハアハア上がるほどではないが、、「ちょっときついかな」と感じるくらいの強度のことで、この強度を上げるのにおすすめなのが『坂道走行』だそうです。

何事も楽しくないと続きませんよね。

まずは自転車と格好からですね。

お気に入りの自転車があれば出かけたくなるから。

2008年10月3日金曜日

教室野菜 in 柏木農業高校

今日は

16時から

休みをもらって

下北の神さんと

県立柏木農業高校の

「教室野菜」の

見学へ行った



生徒数の

減少による

空き教室を使って

野菜を作る

というプロジェクト



担当の

佐藤先生からの

お話をメモ

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

LEDは24時間

1日/90kwg(1000円)高圧契約

日常30度以下(1日/1kwg)

夏22度(1日/10kwg)月3万円

苗植えで出来上がった野菜は

職員に販売している 

水は週400リットル

LEDはあまり効果なし

ナトリウムランプが効果が高い

ただし高価(1個35,000円)

植物には赤色LEDがよい

青色LEDはビタミンが多くなる


教室の中↓










これは外にあるハウス↓




すごく

すごいことを

やっているんだけど


おそらく

平川市民の方で

分かっている人は

かなりの

少数だろう


すごく

もったいないこと


一体感を持って

実際の

農作業に

活かせるように

願う



生徒の

頑張りに

期待しよう





2008年9月25日木曜日

My Pen Style 2008

最近のMy Pen Styleを紹介します。

■無印良品のペンケース
ロール型でゴムで留めるタイプ
色はカーキで布製です。
全部で7個のペンを挿すポケットがあって、一番右は2本分のスペースで仕切りのない幅広となっています。
使いやすく、ペンにも傷がつかないのでとても気に入っています。
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■開くとこんな感じ
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■中味は・・・
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左から
  • 消しゴム  スティック型消しゴム〔無印良品〕
  • 万年筆   ぺリカーノ ジュニア〔PELIKAN〕
  • 万年筆   サファリのイエロー 〔LAMY〕
  • ボールペン サファリのブルー  〔LAMY〕
  • ボールペン ティポのオレンジ  〔LAMY〕
  • 万年筆   サファリのオレンジ 〔LAMY〕
  • ボールペン HI-TEC-C      〔PILOT〕
  • スケール  三角スケール    〔KOKUYO〕

オレンジが好きなんですよね。

RHODIA&ロディア
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2008年9月20日土曜日

2008 My Den(書斎) Style

書斎のことを「DEN」と呼ぶみたいですね。

今日はおらの書斎について。。。

といっても2階の居間の一角に机とシェルフを置いてるだけで1畳くらいのスペースなんですが、、、

これがおらのお気に入りの空間なので紹介しますね。

この空間を作るにあたって、いろんな本やサイトを参考にしました。

それから、「大人の隠れ家」っていう大人の雑誌があるんですが、この雑誌でよく「書斎特集」をやってくれるので、3冊くらいは持ってますね。


たったこれだけなんですが。。。



デスク&チェアはこんな感じ。
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デスクトップはこんな感じ。
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My Desk Top
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デスクマットには留学してた頃によく行ったロンドンのMAPをはさんで当時の記憶をよみがえらせています。

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椅子に座った視線の前はこんな感じ。
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PCを広げればこんな感じ。
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ここで朝日記を書いたり、ブログを更新したり、読書したり、手帳と戯れたり、LAMYで遊んでいます。

忙しい時には仕事もしていますよ。

2008年5月30日金曜日

ロバート・キャパ Robert Capa

たしか5年前だったかな・・・

東京都写真美術館で、「CAPA in LOVE&WAR」がありました。

僕は行けなかったのですが、僕がキャパを好きなのを知ってて、
お土産に↓を買ってきてくれました。

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キャパを初めて知ったのは、大学時代の友達の家でキャパの写真集を見たのがきっかけ。

今思えば、その友達は僕の興味のない世界を今から20年も前に知ってたことに嫉妬。。。

キャパの著書に「ちょっとピンぼけ」というのがある。

「ちょっとピンぼけ」を読んで、正義感、仕事への情熱、当時の世界が苦しみぬいた、数多くの問題について考えることができた。

影響を受けた1冊だ。

最後にキャパの言葉の中で一番好きな言葉を・・・著作「ちょっとピンぼけ」より

「戦争写真家の一番の望みは、失業することだ。」

2008年5月29日木曜日

HONDA 藤沢武夫の言葉

「経営者とは 一歩先を照らし 二歩先を語り 三歩先を見つめるものだ」

ホンダの、本田宗一郎のパートナーとして知られる藤沢武夫の言葉です。

経営者に限らず、深い言葉ですね。

藤沢さんのことはwikiを参照してみてください。

2008年1月3日木曜日

イチローのプロフェッショナルとは

昨日の夜、NHK『プロフェッショナル〔仕事の流儀〕』の『イチロー・スペシャル』が放送された。
通常毎週火曜日の22時から放送されているのだが、正月ということで拡大版、さらにイチローというプロフェッショナルのなかのプロフェッショナルを迎えてのスペシャルだ。

個人的には“野球<サッカー”なのだがメジャーリーグに関して言えば、イチローと松井秀樹は人間的に好きだし、生き方も好きだ。
彼らはゴールを見つけるために自分の哲学を持ち、貫き通しているように思える。
サッカーでは中田秀寿も似たタイプだろう。
彼の場合はサッカー以外にもゴールがあるんじゃないかと思い、その枠を越えてしまったタイプだと思うが・・・いや、また戻るかもしれないが。

話をイチローに戻そう。
イチローには型がある。
流儀とも言うだろうか。
試合前の準備、練習メニュー、試合中の身体の動かし方に至るまで、厳密に同じであることにこだわっている。
決められたイベントを順序よくこなしていくことで、次第にスイッチが入っていくのだ。

僕はテニスをやっていたのでなんとなくだが
わかる。
テニスの試合でサーブの前にボールを地面に何回か着くのを見たことがないだろうか。
あれも一つの儀式的なものだ。
自分のリズムを作る作用もある。
おそらくイチローのそれもこれと同様のことだと思う。

以下、プロフェッショナルのHPから引用する。

鳥肌が立つほど鋭く響く言葉がイチローらしい。
イチローになる
メジャーリーガー・イチローは、二つの人格を持つと言って過言でない程に、オンとオフをはっきりと切り替える。
家族や友人に囲まれた普段の「鈴木一朗」は、笑い声を絶やさない気さくな青年だ。
だがユニフォームを着た「イチロー」は、全身に緊張感が漂い、容易に他人を寄せ付けない。
シーズン中、イチローは試合前の準備、練習メニュー、試合中の身体の動かし方に至るまで、厳密に同じであることにこだわる。
決められた所作をこなしていくことで、次第にスイッチが入っていくのだ。そしてバッターボックスに立った時、イチローの集中力は極限まで研ぎ澄まされる。

過去のイチローを捨てる
首位打者2回、7年連続200本安打、シーズン262安打のメジャーリーグ記録樹立・・・。
数々の輝かしい記録はイチローをイチローたらしめてきた一つの流儀から生まれた。
「過去の自分のバッティングを振り返ると、よくあれで打てたなって、今もそう思うんです。これは終わりがないんですよ」。
まだ見ぬ理想のバッティングを求めて、イチローは毎年新しいバッティングに挑み続けている。
決して現状に満足しない。
過去の栄光に固執せず、前を見続ける。
イチローが貫き通してきた信念だ。

重圧と向き合う覚悟
イチローは一つの苦悩を抱えていた。
大事な場面で重圧に負け、思うような結果を残すことができない。
07年シーズン、イチローはそんな自分の弱さを克服しようとしていた。
200本安打への挑戦、そして激しい首位打者争い。
イチローはのしかかる重圧から目を背けず、バッターボックスに立ち続けた。
なぜあえて苦しい道を行こうとするのか。
その問いに、イチローはこう答えた。
「自分はすべてを野球から学んだ。だから全身全霊の自分で、野球に向き合いたい」。

イチローのプロフェッショナルとは
『ファンを圧倒し、選手を圧倒し、圧倒的な結果を残す、ということです。』
再放送があると思うので、ぜひチェックしてほしいと思う。
http://www.nhk.or.jp/professional/index3.html

2007年12月31日月曜日

2007年を振り返って

今年最後のブログ。

ON

大きい仕事ができました。
来年はその評価とフォロー。
まったく違う分野に異動してみたい気持ちもあります。
とにかく前進!

OFF

サッカー

弘前サッカーリーグ2部残留。
上出来です!

朝日記&ブログ

毎日休まず続けることができました。

ということで、来年もよろしくお願いします。

これからガキの使いスペシャルを見ます!

2007年12月12日水曜日

2007 DESKTOP STYLE in Office

今日は、毎日会社で向き合っているデスクトップ(机の上)を紹介!

オーガナイザー
毎日出勤して着席して机の引き出しから机左側のサブデスクが低位置。
帰宅時はまた引き出しに入れて帰ります。
ちなみに、PCも保管庫へ入れて帰るので、帰宅時は机の上には何もなくなります。
今回は、撮影のためにPCの前に移動。
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これは札幌の東急ハンズで700円でした。


右のブロックは鉛筆系
★セロテープ
★Post-it 〔11×7.5cm〕
★DERMATOGRAPH MITSU-BISHI 7600三菱鉛筆のダーマトグラフ 〔BULU&GREEN〕
★STAEDTLER MARS-780 ステッドラー 芯ホルダー 〔ブラック・2.0cm・H〕
★STAEDTLER 900 25 ステッドラー 補助軸〔シルバー〕
★ITO-YA 伊東屋 芯ホルダー〔レッド・2.0mm〕
★ITO-YA 伊東屋 補助軸 〔ホワイト〕

真ん中のブロックはボールペン&マーカー系
★STABILO swing cool マーカー〔緑〕
★PILOT HI-TEC-C パイロット ハイ・テック・シー〔ブラック&レッド・0.4mm〕
★JOINTEX H004J ジョインテックス マーカー〔イエロー&ピンク〕

左のブロックは小道具系
★TCC CORPORATION NO.NPU-15 シンワ ステンレス定規 〔150mm〕
★KOKUYO SCISSORS ハサ-30 コクヨ ステンレスハサミ
★KOKUYO SL-R10W コクヨ リムーバー
★KOKUYO CUTTER KNIFE HA-1 コクヨ カッター
★MAX STAPLER HD-10DF マックス ホッチキス

手前の右のブロックは
★Post-it 〔7.5×2.5cm〕
★Post-it フィルム付箋〔5.0×4.0cm〕
★STAMP 印鑑
★LIP CREAM
★KOKUYO PLASTIC ERASER ケシ51 消しゴム
★KOKUYO VERMILION INKPAD IP-101 朱肉
★DAISO TIMER ダイソー タイマー

KNOXのメモパッド〔A5〕
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開いた感じは↓
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これは主に↓を書き留めてます。
・電話時のメモ
・タスク
・アイディア

無印良品 ノートバインダー〔B5〕
詳しくはこちら↓

★いつものスタメンはこんな感じ
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左から
・KNOXメモパッド
・iPod nano 〔PINK〕
・ほぼ日手帳
・無印良品 ノートバインダー〔B5〕

2007年11月16日金曜日

2007 携帯電話 STYLE

2週間前にMEDIASKINに機種変したのを機に、過去の携帯をメモ(記録)っておきたいと思います。

キャリアはAU(エーユー)。
もともとはDOCOMO(ドコモ)だったんですが、結婚を機に夫婦でAU(エーユー)に交換。
以来、約7年使ってますね。

最初の機種は、パナソニック製の『C308P』。

もともとストレートタイプが好きだったので、迷いなくコレに決定。
妻も色違いでコレに。
特徴は、ゲームのコントローラーのようなスティック。
これはこれで使いやすかった記憶があります。
約2年使いました。

次はソニーの『C404S』。
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これは折りたたみ式。
ずっと欲しかったんですが、値段が高くて1万円を切るのを待って購入。
当時、携帯で音楽を聴けるのは全キャリアを通じて、たしかソニー製の新しいやつだけだったと記憶してます。
この『C404S』は特徴がいっぱいありますよ~
まず惚れたのは、この近未来的なデザインと色づかい。
そして、メモリースティックに保存した音楽を聴くことができました。
それから、リモコン。
このリモコンとヘッドホンで通話ができる優れもの。
メモリースティック(64MB)が付属で着いてきたんですが、当時64MBのメモリースティックは1万円前後したんですよ。
それを考えると、安かったのかもしれませんね。
デジカメもSONYの『サイバーショットP1』を使ってるので、現在も活躍してます。
ただ・・・ソニー製の折りたたみは、ヒンジ部分が弱くて修理に出したことがあります。
これも約2年使いました。

ついこの前まで使っていたのが『talby(タルビー)』
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これは、オーストラリアのデザイナーであるマーク・ニューソン氏がデザインした『au design project』の機種。
見たとおりのストレートタイプで、かなりの薄型でズボンに入れても、スーツの胸ポケットに入れても邪魔にならないスリムなスタイル。
色も豊富で、POPに見えてCOOLなやつが揃ってる。
オレンジか黒で迷ったあげく、黒に。
ボディがシルバーだったので、黒が似合うと判断。
オレンジとシルバーは・・・ちょっと揺れなかったですね。
『talby』は、チョー薄型にもかかわらずバッテリーの持ちが最高。
ということで、約3年間使いました。
micro SDカードが使えれば使い続けたかったですね~
今までの携帯で一番良かったと思ってます。

そして現在は先日ブログで紹介した『MEDIASKIN(メディアスキン)』のオレンジ。
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これも2年は使いたいですね~

2007年11月15日木曜日

2007 ORANGE STYLE

どうもオレンジが好きらしい。

自然と目に入って、手が伸びる。

カラーバスというやつだろうか。

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MEDIASKIN メディアスキン
LAMY SAFARI ラミー サファリ
LAMY TIPO ラミー ティポ
RHODIA ロディア ブロックロディア(ナンバー11)&鉛筆
SLIPON SIERRA スリッピオン シエラ
ESSELTE MEMOGRAGH エセルテ メモグラフ

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CONVERSE JACKPURSEL コンバース ジャックパーセル
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2007年11月9日金曜日

機種変更 MEDIASKIN

以前、携帯電話の買い換えるときの条件について書いたことがある。

今回の機種変更についての最も大きな理由は、auの料金体系が11月12日から変更になるということ。

結論から言うと、端末が値上がりすると読んだから。
まだ11月12日になってないのでなんとも言えないが、弘前市内にあるauショップ、電気量販店で情報収集した結果、『まったく分からない』といった回答ばかり。

料金体系を見ると2つのプランがあって、どちらにしても端末は定価がベースとなるということ。
1つのプランは、端末の価格を21000円割り引きになる。
ただし、2年間の使用が前提で途中解約の場合は使用期間に応じて返金しなくてはならない。
月々の使用料金は現行どおり。
ただしポイントが大幅にアップするというもの。
もう1つのプランは、端末が定価販売。
月々の利用料金は、たしか1050円。

要するに、
端末が安い⇒月々の使用料が高い。(高いといっても現行どおり)
端末が高い⇒月々の使用料が安い。
といったことになりますね。

ということで、11月12日以降は端末が高くなる、と読んで思い切って機種変したんです。

僕はやっぱりデザイン重視なんですね。
約3年使ってたtalbyもそうですが。
au desgin prjectによるもの。
今回のMEDIASKINもソレ。
色はオレンジ。
現行モデルでMEDIASKINを選んだ1番の理由は、日本産業デザイン振興会主催の「2007年度グッドデザイン賞」の金賞を受賞したこと。
プラスDモバイルから引用。
MEDIA SKINは2007年au春モデルとして登場したau design projectモデルの第6弾。
吉岡徳仁氏がデザインを手がけ、新たな触感を実現する薄型のフリップボディに有機ELディスプレイ、ワンセグ、EZ FeliCaなどを搭載する。
KDDIと端末を製造する京セラとの共同で、2007年グッドデザイン賞「ベスト15」に選出。
10月25日に開かれるグッドデザイン大賞選出の6候補から外れたため、金賞受賞が確定した。
発売からだいぶ経ってたので、ネットでも弘前市内で探しても在庫がほとんどなし。
知り合いにauショップに知り合いがいるということで、問い合わせてもらったところ、白とオレンジの在庫が少しだけあるとのこと。
というわけで、無事欲しかったMEDIASKINを手に入れることができました。

約3年ぶりの機種変。
メーカーも変わったので違和感はありますが、初日でだいぶ慣れました。
買う前にいろいろレビューも見ましたが、ボタンが押しにくいとかありましたが、慣れだと思いますね。

待ち受け画面やメニューアイコンもフラッシュが豊富にあって、メニューアイコンは早速iTouch風に待ち受けはオレンジ系で合わせました。
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いい感じでしょ?