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2014年3月13日木曜日

檜槇貢教授の最終講義

今日は「檜槇貢教授の最終講義」で弘前大学へ。

2008年、弘前大学大学院地域社会研究科長として赴任してきた檜槇先生。
同年、「津軽地域づくり研究会」の立ち上げからお世話になった。

小柄で気さく、冗談交じりに核心をついてくる鋭さ。
整理された言葉は頭の中にというよりも胸の中にスーッと入ってきた。

檜槇先生も毎朝ブログを書いている。
今日の最終講義のテーマはブログのタイトルと同じ。

「地霊、住民、地域社会、まちづくりの世界」
檜槇目線の高さからの語り。

しっかりと記憶してきたい。
もしかしたら、先生と会うのは最後になるかもしれないから…

2011年2月13日日曜日

2010 “ Office.nozom.info ” アクセス・ランキング



今さらながら



自分のブログをさかのぼって

2010年を振り返る


“ 過去旅 ” に出かけよう!




第15位


ツイッターで拡散してもらったら

実際に会場へ行ってくれた方も!




第14位


これはインパクトのある大きいニュース

2010年も発表されたのでそのうちに。。。



第13位


ツイッターでつぶやいたところ

滝村さんから返事がきてビックリ




第12位


“ 平川市合併5周年記念 ”

“ 東北新幹線 新青森駅開業記念 ”

天候に恵まれなかったのが一番の記憶



第11位


最近になってもアクセス上位

小島人気すげぇ



第10位


“ たけのこマラソン ” の

ホームページがないのが残念



第9位


ここは大好きな場所

冬も使えたらいいのに



第8位


これは1年前の記事

それだけ情報発信が機能してないってこと



第7位


“ 碇ヶ関 ” では

新幹線よりも

これで盛り上がりました



第6位


東京でも放映された

ある意味 “ 輸出 ”



第5位


個人的に一番のお気に入り

すごく上手に書けたと自画自賛



第4位


朝早く家族でチャリに乗って

生 “ 春馬 ” を見に行った

なつかしい

それにしてもすごいセキュリティ



第3位


これも思い出深い

台風で延期して

満を持しての実施

大人たちの笑顔が印象的



第2位


2位とはすげぇ

実は昨春に退会

それなりに関心のある人は多いのかも



そして

輝く



第1位


10位内に4つの記事がランクイン

春馬人気恐るべし

CMが流れるたびに大騒ぎ

何回ブルッと感動したことか

身近な “ ふるさと ” が

テレビに映る


郷土愛が芽生える


子どもたちにも好影響




過去から学び

現在から動く

温故知新的活動



“ キロク ” によって

“ キオク ” がよみがえる



“ 過去旅 ” おもしろい



継続は力なり



2010年9月17日金曜日

マネジメントを科学する~9/25弘前でシンポジウム~





弘前大学の“ 檜槙先生 ” からのメール



『 2010東北都市学会 弘前大会 公開シンポジウム 』が

9月25日(土) 14時から

弘前大学の “ コラボ弘大 ”

最上階の “ 八甲田ホール ” で開催されるとのこと



『 地域のマネジメントの課題を考える
機会になるから遊びにおいで 』 という内容



その気になる内容は









1.基調講演

「まち育てのためのマネジメントとは
-米国・メインストリートプログラムから学ぶ-」
北原 啓司(弘前大学教育学部教授・副学部長)


2.パネルディスカッション

パネリスト

①築城400年の城下町で進める都市マネジメント
葛西 憲之(弘前市長)

②現代アートによる中心市街地のマネジメント
高屋 昌幸(十和田市現代美術館館長)

③郊外住宅団地の生活マネジメント
川村 安平(ライフサポート松園専務理事)

④限界集落のリスクマネジメント
山下 祐介(弘前大学人文学部准教授)

コーディネーター
檜槇 貢(弘前大学大学院地域社会研究科教授)

コメンテーター
北原 啓司(弘前大学教育学部教授・副学部長)




弘前大学の馴染みの先生が並ぶ


“ マネジメントを科学する ” というテーマだけに

“ マネジメント ” のプロフェッショナルが並ぶ



“ マネジメント ”

“ ドラッガー ” を想像してしまう


檜槇先生が言うように

この “ シンポジウム ” が


自分たちの暮らす地域について


“ 考えること ” や

“ 行動すること ” の


“ きっかけ ” になるかもしれない



ちなみに

会場の “ 八甲田ホール ” から眺める景色は最高


1年ぶりに眺めに行きたいと思っている



2010年3月5日金曜日

つながる津軽 つなげる想い ~津軽地域活性化シンポジウム~

“ 津軽地域づくり研究会 ”が

発足してから

1年と5か月


ようやく

ひとつの

カタチが

できあがる


年度としての

“ 区切り ”



『09’津軽地域づくり研究会報告書』の完成

そして

2009年度の

締めくくりとして

“ 津軽地域活性化シンポジウム ” を開催する

テーマは

つながる津軽・つなげる想い
~地域と行政の隙間を埋める~


日 時

平成22年3月27日(土)
13:30~17:00(開場13:00)


場 所

弘前大学コラボ弘大8階 八甲田ホール


内 容 

第1部 基調講演及び研究報告
第2部 パネルディスカッション



誤解を恐れず

“ 一部の話 ” として

言っちゃおう



“ 地域住民 ” と

“ 行政職員 ” は

地域を見る際

“ 視座 ”が

違うんじゃないかと思う


“ 視座 ”

モノやコトなどを

どこから見るか



地域住民は

生活の現場から

地域を見ていて


行政職員は

行政という仕事として

地域を見ている



もう一度言うけど

一部の話



行政職員も

地域で生活している

生活者


まさかとは思うけど


憲法第15条

『すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない』から

一部の地域活動には

参加しないっていう

屁理屈を唱える

ヒトはいねーよな


行政情報を持った

地域の生活者が

地域のコミュニティに参加して

地域の課題を

地域住民とともに

解決していく


地域にとって

これほど

頼もしいことはないんじゃないか?


“ 自己満足 ”

あるいは

“ 勘違い ” だと

思われるかもしれないけど


この“ 想い ”が

おらの

“ プライド ” であり

“ エネルギー ”

2010年2月20日土曜日

第22回 津軽地域づくり研究会

前回

いつ出席したかも

忘れるくらいの

久しぶりの出席



くもり空の中

コラボ弘大へ

向かった



今日の議題は

①「2009年度津軽地域づくり研究会報告書」の最終校正について

②3月27日(土)に開催する「津軽地域活性化シンポジウム(案)」について


①については

メンバー各自が

確認して

事務局に

今日の終了時までに

提出することにした


②については

今日が

初お披露目のテーマ


これについては

昨日の説明では

いまいち

ピンとこなかったけど

開催に向けて

企画と運営を

この研究会ですることになったようだ


ということで

シンポジウムの

テーマから

議論していった


“ 議論 ” というよりも

” 確認 ” といったほうが

適切かもしれない


ということで

趣旨

目的

内容

役割

日程確認

などなどを

確認していった



個人的に


3月27日は

朝から

“ 弘南鉄道美化プロジェクト ” の

延長線にある

駅舎の改装 ” がある


その日の夜は

“ 小学校教職員歓送迎会 ” もある



“ 駅舎改装 ”は

27・28日(土日)の

2日間だから


土曜日は

“ シンポジウム ”


日曜日は

“ 駅舎改装 ”

という

スケジュールにした


年度末で

慌ただしいけど



4月は

区切りの季節



気持ちのいい

年度始を

迎えるにあたって



自分自身

気持ちのいい

納得のいく

活動で

年度末を

締めくくりたい

2009年11月24日火曜日

地域社会への提言~雇用政策研究センターミニフォーラム~

ミニフォーラムとのこと

以前


開催にあたって


「フォーラム」

「シンポジウム」

「セミナー」

などなど



これらの

意味について

調べて

手帳にメモした

記憶があった


ペラペラペラ・・・

あった

残念ながら

引用もとは

メモってなかったが



「フォーラム」とは

イタリア発祥で

正しくは

「フォーラム ディスカッション」

意味は

一つの話題に対して

出席者全員が参加して行う討論

集団公開討議



「シンポジウム」とは

ギリシャ発祥で

意味は

一つの問題について

数人の人が意見を発表し

それぞれについての

聴衆の質問に答える形で

行われる討論会

公開討論会



「セミナー」とは

ドイツ発祥

正しくは

「ゼミナール」

意味は

少人数を対象とし

討議などを交えた講習会


当たり前のことだけど

それぞれに

意味があって

当然

使い方も違う



09.12.03(Thu)に

弘前大学
人文学部 4階 多目的ホールにおいて

雇用政策研究センターミニフォーラム
「地域社会への提言」が

開催されるということで


檜槇先生から

情報提供をもらった



ここは

「稲わら活用シンポジウム」を

開催した場所だ



興味深いのは

多様なテーマ


「若者に対する日本酒の普及の研究」

「雪灯籠まつりの活性化の研究」

「新しいパッケージの研究」

「地場産品の特徴を生かした新製品開発の研究」

「地場産品を使った総菜店の活性化の研究」

「香水ビジネスの研究」


この中で

興味が高いのは

「地場産品を使った惣菜店の活性化の研究」


「香水ビジネスの研究」



「加工」や「調理」

生産されたものを

カタチを変えて

提供する


カタチを

変えるから

見た目は関係ない

だから

市場価値の下がる

生産物を

有効活用できる

エコだ


そして

一番の魅力は

作り手の

味が出るということ


それぞれの

作り手の

味付けで


表情が変わる


そんな

惣菜には

とても魅力を感じる



次に

「美容」

津軽には

リンゴやサクラ

山々の草木



美容とつなげることで

魅力が倍増する


惣菜にしても

香水にしても

ターゲットが

「女性」

という

購買意欲の高い

マーケットがある

これがまた

魅力的だ


フォーラムでの

学生たちとの

意見交換が楽しみだ

2009年11月16日月曜日

弘前大学大学院地域社会研究会 「研究報告発表会」

2009.11.14 Sat

14:00~

弘前市
「上土手スクエア」にて




おらが

所属する

津軽地域づくり研究会と

距離が近い

弘前大学
大学院地域社会研究科


友人が

発表するということもあり

すこしだけ

のぞいてきた

その日の

発表者は

下の4人


①「街なかとそのマネジメントを考察する視座の獲得」
地域社会研究科・博士課程2年 工藤 裕介

②「都市祭礼参加団体の形態と意識の変化
-弘前市の弘前ねぷた祭りを事例として-」
地域社会研究科・博士課程3年 三浦 俊一

③「岩木山信仰と領主権力」
地域社会研究科・博士課程3年 白石 睦弥

④「開業準備はなぜ進まないか
-考察・東北新幹線全線開通の課題と可能性-」
櫛引素夫(地域社会研究科OB・東奥日報編集委員)






大学の「論文」

と聞くと


単純なことを

複雑に

遠まわしに

頭よさそうな

言い回しを使ってて

素人には

簡単には

わからない

といったイメージがある
(偏見かもしれないが)





実は


大学の研究発表を

聞くのは


初めて




場所が

オープンな

スペースだったから





また


いつも


会っている人が


発表者だったから




気楽に


聞けたのかもしれない


とかく

「大学」

というワードは

敷居が高く

月に1回は

通っている

おらでも

なかなか

慣れない



軽い

アレルギーなのかもしれない


話がそれたが

トップバッターで

発表した工藤さんの

研究について

質問した

「街なか」

というワードは

いつから

使われ出したのか?


実は

平成8年に

青森未来塾という

まちづくり研修で

七戸町を

題材に

「まちなか再生大作戦」という

レポートを書いた


それから

10年以上も経つ


ちっちゃいことだけど

ふと

疑問に思った


もしかしたら

「街なか」の

名付け親は

おらたちかもしれない




2009年10月29日木曜日

弘前・十和田ジョイントフォーラム




津軽地域づくり研究会が共催する


弘前・十和田イベントフォーラム

テーマは

「耕畜連携を柱とした循環型農業の
実施による青森県農業の活性化」

11月7日(土) 13:30

弘前大学地域共同センター
2階 セミナー室






講演テーマ




北里大学循環型畜産研究会の挑戦
北里大学獣医学部





給飼料の有効利用
~青い森の元気牛の取組と稲わらの有効活用~
青森県農林水産部畜産課


津軽地域での取り組み
津軽地域づくり研究会

 品残渣を利用した地域特産飼料の開発
弘前大学農学生命学部




残念ながら

当日は

県体育協会主催のシンポジウム

「ビクトリーサミット」が

県総合社会教育センターで開催される



テニス指導員の

更新に要する

受講ポイントをつけるため


そっちに出席する


今週末も

子育てNPO活動者研修の

スタッフとして

弘前大学へ



秋は

何かとイベントが多い季節




最近のブログを見れば納得



仕事を離れて


自分の想いで

活動する


その活動が

イベントにつながる



そんな

イベントにかかわることができて




幸せを感じている

シアワセモノが

ここにいる

2009年10月25日日曜日

稲わら活用シンポジウム無事おわりました

10月25日 10時

稲わら活用シンポジウム

いよいよ本番

研究会のメンバーは

8:30集合


陳列する

バイオ燃料や

稲わら工芸品

稲わら

を会場へ搬入

 会場のセッティング


そして

ミーティング


今日の流れ

役割

PCとプロジェクタ

マイクなどの音響関係

電気のスイッチの位置

カーテンの開閉のスイッチの位置

などなど確認


そうこうして9時10分を過ぎた


会場は弘前大学

人文学部 4階

多目的ホール

奥まっていて

少しわかりにくい


誘導係3人を配置


9:20

パネルディスカッションの

コーディネーターと

パネラー陣

とのミーティング


それそれ持ち場につき

聴衆を迎える


10:00

弘大祭2日目の始まりを告げる

空砲

ドーン ドンドーン!


司会にスタートの合図

シンポジウムスタート

会長のあいさつ

第1部 事例発表
「津軽地域づくり研究会の取組について」
10:05~10:35

第2部 パネルディスカッション
「わら焼きゼロ~それぞれの可能性~」
10:35~12:10




第1部は

金曜日のリハーサルからみると

だいぶスッキリした内容になり

よく絞り込まれてて

いい発表だった


第2部は

コーディネーターと

パネラー陣が

何らかの形で「つがる市」に

関与しているという

縁で結ばれた面々


現場の生の声は

重い

その言葉を


コーディネーターが編んでいく


第1部に続き

後味の良い

すっきりしたパネルディスカッションだった


 いまさらだが

来場者アンケートをすればよかった・・・


  

会場の後ろ側に設置した展示コーナー


バイオコークス



モミガライト


稲わら工芸品


刈り取り方の違う稲を比較


稲わらにまみれてバッタも参加





51名と1匹が楽しんだ

シンポジウム


3月の

報告書完成に向けて

仕切り直し




いいアクセントになった


2009年10月23日金曜日

稲わら活用シンポジウムのリハーサル

弘前大学総合文化祭のイベントとして

10月25日(日)

10:00からの

津軽地域づくり研究会が主催する

「稲わら活用シンポジウム」


その開催を控えて

最終のミーティング



おらは

シンポジウムの運営事務局

総合コーディネーターとして

シンポジウム全体を調整する

現場監督

ということで

集まったメンバーと

当日の流れと

準備する備品関係などを確認


そして

当日の

一連の流れを

時間を計りながら

リハーサル


第2部のパネルディスカッションは

当日朝に行うとして



第1部の研究会の取組発表については

30分の枠に収めること

我々のメッセージが聴衆に伝わるか

などなど

ひととおりの最終確認をした



あとは

本番を迎えるのみ


成功を祈る

2009年10月17日土曜日

稲わら活用シンポジウム


おらの所属する

「津軽地域づくり研究会」


弘前大学総合文化祭の場を借りて

今年度研究を進めてきた

中間発表として

「稲わら活用シンポジウム」を開催




1.日時  平成21年10月25日(日) 10:00~12:00(開場9:30)

2.場所  弘前大学人文学部4階 多目的ホール(裏面をご覧ください)

3.内容 

第1部 事例発表 

津軽地域づくり研究会の取り組み

第2部 パネルディスカッション

テーマ:わら焼きゼロ~それぞれの可能性~

コーディネーター:弘前大学地域共同研究センター長 檜槇 貢

パネリスト:稲作生産者・稲わら活用団体・弘前大学・行政機関

主催 津軽地域づくり研究会

後援 弘前大学大学院地域社会研究科
   特定非営利活動法人ひろだいリサーチ

  
稲わら焼きを無くすることは

もはや生産者だけの問題でははく

行政 民間企業 地域住民 専門家などが

協力して取り組まなければならない地域課題


この課題解決に向けて

津軽地域の自治体職員と

弘前大学の先生方により発足した

津軽地域づくり研究会は

「稲わら焼きゼロ」をテーマとして

調査研究を進めてきた



当日は

弘大祭も開催されてて

たくさんの模擬店などで

とってもにぎやか

ぜひ

遊びに来てください

なお

当日は駐車場がないため

公共交通機関をご利用ください



2009年9月12日土曜日

稲の「わら」を漢字で書けますか?


朝から娘の学年(1年生)の親子レク

レクの内容は

稲垣「藁の会」を招いて

「“みごほうき”づくり」

藁の会 7名

1年生 12名

先生 父兄 約10名の

総勢30名で“みごほうき”を作りました



藁の会 野崎会長から

会の取り組みに着いて説明


事務局の長瀬さんから

“みごほうき”づくりに欠かせない

「巻き結び」についてレクチャー


これは藁の会で使っている

「巻き結びキット」

これで練習 練習 練習



「ほどけにくいので覚えておくと便利」とのこと

もちろん 1年生でも簡単にできました



これは完成品の見本

これを目指して!


まずは

稲わらから“みご”を取り出す作業

“みご”とは

稲わらの穂先の部分



これが節




恥ずかしながら

稲に節があるとは知りませんでした

この節をグイッと折って

中の“みご”を抜きます

これも慣れないとうまくいかないんです

親子で一生懸命“みご”を取り出してます




上が“みごを取り出した後の”稲わら

下が“みご”




“みご”を節で揃えます



ほうきの柄を縛る色とりどりの紐

全部で5本使いますが

子どもたちは全部違う色を選んでいたようです



“みご”を揃えて輪ゴムで縛ります

だいぶ ほうきらしくなってきました



色の順番もしっかり考えて

自分で選んだ紐で縛ります



できました!

これが完成品

女の子らしく

一番下の部分はピンクのリボン



これは

おらが“みご”を取り出すときに失敗した

短い“みご”(10cm)でつくったミニほうき

ストラップのようでなかなかかわいいです



最後にみんなで記念写真


“みご”を取り出す作業は

根気がいるので

子どもたちはちょっぴり飽きたみたいですが

その分 大人が楽しんでたようです

かなり集中しました

カタチに残るっていいですね



稲垣「藁の会」のみなさん

いろいろとありがとうございました



本当に楽しかった2時間でした



最後にタイトルの答えを発表



「草かんむり」に「高い」と書いて

その下に「木」と書きます

藁の会の方が言うには

昔は「木」よりも「高い」価値があった「草」

なのだそうです



温故知新

ですね


エコとは

昔に戻ること

なのかもしれませんね