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2010年12月7日火曜日

いつのまにか “ 道の駅いかりがせき ” にHPができてた!



調べ物をするのに

ググっていたら

“ ikarigaseki.com ” っていうアドレスが出現


『 なんだこれ? 』


クリックすると

“ 道の駅いかりがせき 津軽関の庄 ” の

ホームページだった


いつの間に…



国道7号に面した

間口の広い立地は

アクセスがよく

集客力がある



ただ…



それは

ハードの恩恵による集客で

ソフトが充実すれば

もっともっと

たくさんの人が

立ち寄ってくれると思う



いつの間にかできた

ホームページも

単なる施設案内に過ぎない内容



“ やっつけ的 ”



もったいない



せめて


今まで開発した


特産品の “ 自然薯 ” を使った


自然薯そば

自然薯ラーメン

自然薯またぎ餃子

自然薯たこ焼き

マルメロチキンカレー


などなどの紹介




欲を言えば


ネット販売くらいは

やって欲しいところ




そして

ホームページの顔である

トップページの印象が暗い



従業員の顔が見える

あったかくて

思わず誘われるような

“ 顔づくり ” が必要だと思う



“ ダメだし ” になっちゃいましたが…



だって


“ もったいない ” から



ホームページアドレスはコチラ↓

http://ikarigaseki.com/


2010年12月6日月曜日

12/8 医療・健康福祉関連ビジネスサロン~青森から生まれた木のおもちゃを考える~の開催



“ 弘前子どもコミュニティ・ぴーぷる ” の

八栁事務局長(別名:隊長)から

“ ビジネスサロン ” 開催についての

お知らせメール



青森から生まれた

木のおもちゃ(県産木製玩具)の魅力


その魅力を全国に向けて

情報発信するには何をすれば良いのか



医療 ・ 健康 ・ 福祉関連分野における

“ おもちゃ ” の可能性について



木製玩具産業分野への

県内企業の新規参入促進と

県産素材の有効に活用しよう


こんなことを語り合おうっていうサロン



大きく分けて


実践者からの講演と事例発表

そして

企業関係者・研究者・子育て支援団体等による

異業種交流と双方向の意見交換



講 演

“ ぴーぷる ” ではおなじみの

弘前医療福祉大学の白坂先生が講師



事例発表

“ 弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる ”から清野代表

“ teco LLC ” から立木代表社員が事例発表



テーマ

医療・健康福祉関連ビジネスサロン
~青森から生まれた木のおもちゃを考える~の開催


日 時

平成22年12月8日(水)
15:00~17:20


場 所

弘前商工会議所会館3階301室 
(弘前市上鞘師町18-1、TEL 0172-33-4111)


内 容

↓をクリック







“ シンポジウム ” とか

“ セミナー ” とか


堅いネーミングではなく

“ サロン ” を使った

ゆるーい感じに好感度アップ



グッド・アイディアは

“ ゆるさ ” から生まれる



オラは残念ながら出席できませんが

興味のある方はぜひ参加してみてください

2010年12月5日日曜日

日曜参観



今日は参観日

学校の計らいで

日曜日の開催ということで

たくさんのパパとママの姿


4年生の上の子も

2年生の下の子も

国語の授業



4年生は

句点の打ちかた



句点とは “ 、 ”

いわゆる “ 点 ” のこと


“ 点 ” の打ち方によって

文章の意味が

90度も180度も

変わることがある



来月40歳を迎える現在も

文章を書く際には

“ 点 ” の打ち方に迷うことが多い


今日の授業に参加できてよかった



ちなみに


この “ ブログ ” では

“ 点 ” は打たない


たいした深い理由はないけど


区切りをつけないで

時間の流れの中で

“ コト ・ モノ ・ オモイ ” を

“ LOGりたい ” だけ


“ LOGる (ログる) ” とは

“ 記録に残すこと ”


自分の中で勝手に呼んでいる



先日読了した

『 モレスキン「伝説のノート」活用術 』 では

“ ユビキタス・キャプチャー ” っていう言葉を使っていた


2年生では

“ ペープサート ” を使った

国語の授業



2年生の子供たちの本読みは

読むペースといい

声の質といい


なんともかわいい甘い揺らぎがあって

とても癒された



授業参観は

毎回なんらかの

“ 気づき ” や “ 学び ” がある



日曜日に開催してくれてよかった

○○先生 サンクスでした

2010年12月4日土曜日

12/11,12 ひらかわ ねぷたまつり“冬の陣”


今日は

東北新幹線の全線開業の日
 
朝からTV中継が慌しい


青森県民の

長年の夢の始動に立ち会いたくて

東奥日報のUstでチェックしてた


“ テープカット ” や

“ くす玉割り ” の

セレモニーが続く


しかし

“ くす玉割り ” の場面で

Ustがフリーズ


結局

TBSの中継で

新幹線の発車に立ち会った


今日は


スタッフで参加予定だったけど

残念ながら所用でキャンセル




オラの地元

“ 平川市 ” では

この冬

ある “ 祭り ” が復活する




かつて

平川市になる前の平賀町では

大晦日の日にねぷた運行をしていた

その模様は

NHKの“ ゆく年くる年 ” でも

全国放送で流れたことがあった


その “ 冬ねぷた ” が

“ 平川市合併5周年 ” と

“ 東北新幹線全線開業 ”を記念して

10年ぶりに

ひらかわ ねぷたまつり 冬の陣 』として復活する


“ 町会のねぷた ” が7台と

“ 世界一の扇ねぷた ” が運行されるほか

“ AOMORI花嵐桜組 ” の演舞や

“ ねぷた囃子の競演 ” が行われる


日 時

平成22年12月11日(土曜日)

午後6時30分から


平成22年12月12日(日曜日)

午後6時から


場 所

運行コース

平川市役所本庁舎前~平賀駅前


イベント会場

平川市商工会前



当日は交通規制や

天候等による運行コースの変更や

運行を中止する場合があるとのこと



問い合わせるのが確実ですね


当日の問い合わせや詳しい内容くはこちら↓







オラも製作に手伝った

“ ミニ金魚ねぷた ” のプレゼントもあります



あったかい格好で遊びに来てください


弘南鉄道 ( 弘南線 ) の利用がベターです



2010年12月3日金曜日

おもちゃの広場 in 田舎館村



ここ津軽で

『 おもちゃの広場 』といえば

“ 弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる ”


『 おもちゃ 』 は

“ ぴーぷる ” の代名詞にもなってきた


『 ○○といえば、○○ 』

この方程式が成立したら

立派な “ ブランド ”


今年は “ 第1回おもちゃ会議 ” も開催されて

ますます

『 “ おもちゃ ” といえば “ ぴーぷる ” 』 っていう

ブランドが確立されたと思っている


今年も青森県内各地を巡る

『 おもちゃの広場 』が

田舎館村を皮切りにスタート!



青森県中南地域で開催されていない市町村は

黒石市・田舎館村・西目屋村だと記憶している


その田舎館村での初開催


200点以上のおもちゃが田舎館村に大集合!!


● 日 時 ●

平成22年12月4日(土)
10:00~15:00


▲ 場 所 ▲

田舎館村中央児童館
(田舎館村田舎館字中辻2-4)


■ 入場無料 ■


ファミリーはもちろん

ママ友やパパ友同士で遊びに来てください!!!




パパ友同士で “ おもちゃの広場 ” にやってくる

こんな “ 新しい風 ” がもうすぐ吹いてくる

2010年12月2日木曜日

大人フォーラムin青森 「人生は旅。新たな世界とつながろう」

このブログに

ちょくちょく登場する

オラの先輩 “ 神さん ”


その “ 神さん ” からプレゼント


『 大人フォーラム in 青森 』のチケットをいただいた

フォーラムのテーマは

新幹線開業にちなんで

“ 人生は旅。新たな世界とつながろう ”


“ 椎名誠さん ” と “ 三屋裕子さん ” による

トークイベントがメイン


■ 日 時 ■

12月12日(日)
午後2時~午後3時30分
〔 開演は午後1時30分 〕


■ 会 場 ■

青森国際ホテル
〔 春秋の間 〕


■ ゲスト ■

椎名誠さん

三屋裕子さん

残間里江子さん(聞き手)


■ 参加費 ■
2,000円


■ 定 員 ■
300名
〔 全席自由 〕


くわしくは↓



テーマは

ズバリ

“ 旅 ”



Trip

Journey

Travelling



そして

Tabi



“ 旅 ” には

その国の文化によって

違いがあると思う



大学時代

半年ほどGB(イギリス)で過ごした


そこで感じたのは


日本と欧州では

“ 旅 ”の概念が違うということ


その背景には

“ 働き方 ” や “ 休み方 ” といった

社会構造の違いもあるけど


そもそも目的が違うのではないか感じた

“ 旅 ” は目的ではなくて手段


欧州では夫婦や家族での旅が主流で

その移動は自家用車か電車が主流


誰かと

同じ時間を

同じ空間を

一緒に楽しむための

手段なんじゃないかと感じた



日本のように

観光地を大型バスで巡る

団体旅行なんてのは


“ 旅 ” ではなくて

“ 宿泊付観光 ”なんじゃないか



“ かわいい子には旅をさせろ ”


大学時代を札幌で過ごした

在学中

イギリスに送り出してくれたの母だった


“ 旅 ” は人間を育ててくれる

母はそのことをわかっていた



“ ふるさと ” を離れての大学時代も

いつか “ ふるさと ” に帰ってくるまでの

ながーい “ 旅 ” だったんだと思う



社会人になってから

いろんなところを “ 旅 ” した


気ままな一人旅

親友との男二人旅

新婚旅行

仕事での引率



ロンドン

ニューヨーク

オーストラリア

シンガポール

マレーシア

ソウル

香港

マカオ



たしかに

“ 人生は旅 ” なのかもしれない


現在は “ 津軽 ” にいるけど


もしかしたら

この先

“ 新しい世界 ” が待っているのかもしれない



平成22年12月4日 ( 土 )


“ 新しい世界 ” につながる

“ 新しい線 ” がつながる


“ 人生は旅。新たな世界とつながろう ”


2010年12月1日水曜日

「地域で取り組む子育て世代応援事業」12月開催メニュー!!~参加者募集


今日から師走

終わりよければすべて良し

最後の締めの月

笑って年末年始を過ごせるように

過去を引きずらず

未来に期待せず

現在に集中して

1日1日をしっかり満喫したいと思う



さて


青森県青少年・男女共同参画課から

12月に開催される

「地域で取り組む子育て世代応援事業」の開催メニューと

参加者募集のお知らせ




もちろん

オラは “ ぴーぷる ” の人間なので

贔屓(ひいき)して一番に繰り上げて紹介(笑)



全国的な傾向だけど

県内でも

ずいぶんと “ パパ ” を中心とした取組が増えている


いわゆる “ 潮流 ” といったものだ


ただ…

気をつけなきゃいけないのは

その波に乗せられて流されてしまうこと


しっかりとした操縦(コントロール)ができないと

漂流してしまう


しっかりとアンテナをたてて

レーダーをキャッチして

自分達が決めた進むべき道を

航海しないといけない


後悔しないように… なんてね



青森県HPから引用します。

県では、子育て中のパパ・ママを応援する「地域で取り組む子育て世代応援事業」を県内各地域の子育て支援団体とともに実施しています。


その1 

パパカレッジ~公開講座

「今、一人ひとりが実践するワーク・ライフ・バランス」

内容

病児保育「フローレンス」代表であり、厚生労働省「イクメンプロジェクト」推進チームメンバーの講師から、自らとった育児休暇についてや父親の子育て参加の重要性を聞き、今すぐ誰にでも実践できるワーク・ライフ・バランスを考え、地域全体で子育てすること、ワーク・ライフ・バランスを推進していくことの必要性を学びましょう。

**【講師】 NPO法人フローレンス 代表 駒崎弘樹氏**


日時・場所

12月18日(土)13:30~15:30

弘前市立観光館多目的ホール

※パパカレッジの今後の予定

・H23.1/22(土) 講座「食を学ぶ!」
・H23.2/5(土) 講座「みんなで学ぶ!これからに向けて」

定員

80名(関心のある方どなたでも)

※参加料無料  ※託児あり(要申込)

お申込み・問合せ先
特定非営利活動法人弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる
TEL/FAX 0172-34-0171


その2

「おやこの広場」特別企画

内容

乳幼児(就学前)のお子さんをもつパパ・ママの交流の場「おやこの広場」開催中!!
お買い物の休憩や授乳・おむつ交換にも御利用下さい。子育て先輩スタッフがおります。
・毎週日曜日・水曜日 エルム文化センター
・毎週月曜日・金曜日 子どもネットワーク・すてっぷ事務局
ともに10:30~14:30

【特別企画】

★STEP子育て講座
子どもとのコミュニケーションの取り方についての学習会です。
子どもとの関係をいつもと少し違った視点から見直してみませんか。
なぜ子どもたちは親を困らせるような言動をするのでしょうか。
”ほめる”ことではなく”勇気づけ”で子どもの自信を育てましょう。

★絵本は魔法の玉手箱~絵本でゆたかな親子の時間~
絵本の読み聞かせや、絵本にまつわるエピソードとおすすめ絵本の紹介
親子のスキンシップの手立てに身近にある絵本をどんどん活用しましょう!
絵本を活用することで自然と生きる力がついてきますよ。


日時・場所

★講座 平成22年12月1日(水) 10:15~

★絵本 平成22年12月19日(日)10:30~
ともにエルム文化センター(五所川原市)にて開催

※特別企画今後の予定
・H23.1/23 パパのお料理教室


定員

★講座 20名(先着順)
★絵本 20組(先着順)

※参加料無料  ※託児あり(要申込) 

お申込み・問合せ先
NPO法人 子どもネットワーク・すてっぷ
TEL/FAX 0173-34-2170


その3

「親の時間」体験クラス


内容

~子育てが、ちょっと苦しいと思ったことはありませんか?~
子育てについての、いろんな気持ちを何でも話せる場所があって、あなたの話にじっと耳を傾けてくれる人がいて、「あなたは、本当によくやってるよ」「すごくいい、お母さん、お父さんだよ」「もう十分やってるから、休んでいいよ」って言ってもらえたら、どんなにいいだろうって思いませんか?
「親の時間」はそんなあったかい場所です。


日時・場所

平成22年12月3日(金)10:00~12:00 
八戸市福祉公民館(類家)1階いこい室


定員

子育て中のママ・パパ 10名(先着順)
※参加料無料  ※託児あり(要申込) 


お申込み・問合せ先

「親の時間」はちのへ

TEL/FAX 0176-24-3922(くるす)
TEL  090-4556-5527(橋本)
親の時間イベントブログ http://oyanojikan.blogo.jp/


その4

お父さんと一緒~父子で箸づくり!!


内容

お父さんと子どもと一緒に箸づくりに挑戦! 日頃は忙しいパパも、この日は腕のみせどころです。
しかも“マイ箸”がゲットできます♪
※講座終了後は、パパ同士の『おしゃべりサロン』も開催します。
※保健師・栄養士による相談コーナーもあります。


日時・場所

平成22年12月5日(日) 10:00~12:00

三戸町総合福祉センター「ふくじゅそう」


定員

父子40組(先着順)

※参加料無料  ※託児あり(要申込)

お申込み・問合せ先
子育て支援団体 ゆりかご
TEL.0179-20-0070(平日9:00~15:00)
FAX.0179-20-0071(24時間受付可)


その5

日曜パパ倶楽部~父子遊び体験


内容

親子が気軽に立ち寄れる場所“みんなの広場”では、隔週の日曜日にパパとこどもを対象に遊びの体験の場を開設しています。
※みんなの広場…平日(月~金)10:00~12:00、13:00~15:00開設
「おもちゃコーナー」「授乳・おむつ替えコーナー」を設置しています。
12月は「もうすぐクリスマス」です。
手作りのクリスマスグッズでパーティーを盛り上げよう!
♪プレゼントBOXを作ってゲームもするよ♪


日時・場所

12月5日(日)10:00~12:00

みんなの広場(むつ市柳町1-2-15 佐藤ビル1F)にて開催

※今後の予定
・H23.1/23(日)「パパクッキング」
・  2/13(日)「迷路で遊ぼう」
・  2/27(日)「手づくりおもちゃ」


定員

父子10組(先着順)   ※参加料無料 


お申込み・問合せ先

NPO法人むつ下北子育て支援ネットワーク 
TEL/FAX 0175-23-7844


その6

子育てはっち開校~はっち寺子屋~


内容

親子元気にハッピー子育て!!

★「ママサー・サミット」…ママと子どものはっち寺子屋
チチンプイ大きくなーれの表現遊びをします。
自由にお友達、サークルを作っちゃおう!

★「カプラで仲間をつなげよう」…パパと子どものはっち寺子屋
親子で知育積み木・カプラで遊ぼう!


日時・場所

★サミット  12月11日(土)10:00~12:00
★カプラ   12月12日(日)10:30~12:00

各日とも、八戸市福祉公民館(児童科学館隣り)にて開催


定員

★サミット  先着30組(0~6歳のお子様とママさん)
★カプラ   先着20名(ママでも興味のある大人だけでもOK)

※参加料無料  


お申込み・問合せ先

はちのへ子ども劇場(担当:平間、新井谷)
TEL.0178-45-0022(平日9:00~18:00)
FAX.0178-46-0635(24時間受付可)


その7

こどもチャレンジクッキング!!


内容

★「お父さんとおひるごはんをつくろう」
お父さんと一緒に、楽しくお料理体験してみましょう!


日時・場所

平成22年12月12日(土)10:00~11:00

ハピたのカフェ(十和田市稲生町パルコビル4F)にて開催


定員

各日とも親子20組(先着順)   ※参加料無料


お申込み・問合せ先

(特)十和田NPO子どもセンター・ハピたの
TEL/FAX 0176-23-0853
ホームページ http://www.hapitano.jp


2010年11月27日土曜日

11/27 パパカレッジ 3時間目

DATE

2010.10.16 Sat 14:00


PLACE

弘前市文化センター



今日は “ パパカレッジ ” の3時間目

テーマは『 ママの気持を学ぶ 』


13:20に会場入りして

コーディネーターの “ カーペンター先生 ”と

トークゲストのママ

“ 成田 樹里さん ”&“ 工藤 緑さん ”

そして

ぴーぷる清野代表と打合せ


今日は9名の受講生が出席


回を重ねるにつれて

託児に預けるパパが増えてきた

ってことは

ママは自由の身?


そうだったら嬉しいことだ




最初のトークゲストは


FMアップルウェーブのパーソナリティーで

現在2児のママでもある

“ 成田 樹里さん ”


成田さんからは


育児において大変だったこと


育児中に夫にしてもらったことて

“ 嬉しかったこと ”

逆に“ こうしてほしかったこと ”


職場への復帰にあたっての想い


などなど


現役ママのストレートな言葉を

そのままいただいた


そのなかで

『 奥さまに言葉の花束をプレゼントしてあげて 』っていう

メッセージが心に響いた


続いて


NPO法人 青森県男女共同参画研究所専務理事

青森県男女共同参画アドヴァイザー

そして

“ ぴーぷる ” の理事でもある

“ 工藤 緑さん ”からは


『 堅い話になるよ 』 と前置きしたうえで

しっかりとした男女共同参画についての

知識と認識をこの機会に

身につけてほしいという想いから

『 男女共同参画論 』 を学んだ


緑さんからは

『 育児は期間限定 』

これは緑さんの持論で賛否両論があるだろう

言い切れる “ 緑さん ” はかっこいい


『 夫婦だから言葉にしないと伝わらない 』

夫婦だからわざわざ言わなくても分かるだろう

これは大間違い


“ 自分の気持ちを言葉にして思いやりを持って伝える ”

これがコミュニケーションの基本なんだと思う





お二人に共通するのは

“ 家族間 ” というよりは

“ 夫婦間でのコミュニケーション ” が

“ 家庭のコミュニケーション ” の基礎であり

家族の笑顔の源だってことを感じた


あったかくて

ふかーい

メッセージ



休憩を挟んでから

前回と同様に

参加者全員で顔が見えるように

まるくなってのフリートーク


カーペンター先生が

テーマを提示して

受講生をころころと回して

言葉を引き出していく


時間が足りなくて

物足りなさが残るのが残念


今日もあっという間の2時間


全6回の講座も

今日で半分終了で折り返し


受講生の距離もちょっとずつ縮まってきた感じ



さて

次回(4時間目)は “ 公開講座 ”


テーマは

“ 今、1人ひとりが実践するワーク・ライフ・バランス ”
~パパの育児参加~


講師は

NPO法人フローレンス代表理事
厚生労働省イクメンプロジェクト推進メンバー


そして

ニューズウィーク誌で

「世界を変える社会起業家100人」に選ばれた


駒崎 弘樹 氏


自身の育児休暇後の初仕事だそうで

これは楽しみ


ポスターができたらアップします

乞うご期待!

2010年11月24日水曜日

11/28 “ 東京タワーで弘前りんごまつり ” のお知らせ



真っ赤なリンゴ

真っ赤な東京タワー


“ ○ ” と “ △ ”

“ まる ” と “ さんかく ” のコラボレーション


2010年11月28日

『 東京タワーでりんごまつり 』 が開催される


青い森の緑

真っ赤な “ りんご ” と “ 東京タワー ”


“ 緑 ” と “ 赤 ” はクリスマスカラー


真っ赤なお鼻のトナカイさんは

首にぶら下げた “ 鈴 ” を奏でながら

たくさんの真っ赤な “ りんご ” を積んで

恋人たちが集う

真っ赤な “ 東京タワー ” にやってくる



『 東京タワーでりんごまつり 』は

ひと足早いサンタさんからのプレゼント






たくさんの顔を持つ

“ 田中弘子 ” さんからメール


弘子さんが代表を務める

“ セミナー・ハンサムウーマン ” が主催する

『 東京タワー弘前りんごまつり 』 のお知らせ

東京タワーのホームページでも

最新情報で “ 大きく ” 取り上げています ↓


 東京タワーのHPから引用
11/28(日)「東京タワー弘前りんごまつり」収穫したての弘前りんごを無料配布♪ 皮むき競争もやります!
11月28(日)、東京タワーでは東北新幹線新青森開業で賑わう青森県・弘前市から直送された『弘前りんご』
約1,200個の無料試食と販売を行う「東京タワー 弘前りんごまつり」を初開催致します。

当日は、弘前城築城400年祭をPRするために、
弘前城築城400年祭のマスコットキャラクター「たか丸くん」も登場し、ノッポン兄弟と共演します。

今が“旬”の弘前りんごの美味しさを、東京タワーで味わってください!

■「東京タワー弘前りんごまつり」■

●日時 11月28日(日) 10:00~16:00
●場所 フットタウン3階タワーギャラリー
●料金 無料
●内容 
・収穫したばかりの「弘前りんご」の無料試食、販売
・りんごの皮むき競争(景品あり)
・マスコットキャラクター「たか丸くん」登場


サンタさん

クリスマス・イブは

東京タワーの後は

“ 津軽 ” で再会しましょう!



トナカイさんではなく


もちろん

新幹線に乗って!

2010年11月16日火曜日

碇ヶ関小学校PTA給食試食会~初めての学校給食~

実は

もうすぐ40歳になる人生の中で学校給食を食べたことがない。

碇ヶ関小・中学校は、平成18年1月1日に『 平川市 』になってから初めて学校給食が導入された。

オラが小・中学校の時は、母や祖母が作る弁当を毎日持っていっていた。













今日のメニューは

わかめご飯

鯵の天ぷら

おろし和え

かきたま汁

ゼネラル・レクラークのジュレ

牛乳


味、量、バランス、どれをとっても納得のいくものだった。


1食260円とのこと。

教頭先生からは給食を通じて次のことを目指しているとお話があった。

食の幅を広げる
自分の家庭以外の料理に触れる


感謝の気持ちを育てる
生産者、調理者への感謝
自分達での後片付けを通しての家庭への感謝


食育を進める
11月は食育月間
食を通じて地産地消や、いろんなことを学んだり経験したりすること

2010年11月4日木曜日

double Rainbow



雨上がりの

夕暮れが始まる頃



めずらしく

虹がふたつ並んでる



ひとつは “ くっきり ”

もうひとつは “ ぼんやり ”





虹がダブる

虹がダブル



御後(おあと)がよろしいようで…

2010年11月3日水曜日

“ 弘前おもちゃフォーラム2010 ” ~第1回弘前おもちゃ会議~



今日は

“ 弘前市立観光館 ” で



オラはスタッフとして参加


a.m. 10:00 
スタッフ・ミーティング

a.m. 10:15
会場設営

a.m. 11:00
『 弘前おもちゃフォーラム2010 』 スタート



“ であう!×ふれる! ” をテーマとした

1階の多目的ホールでは


● おもちゃの広場 ●



200点以上のおもちゃが大集合!



午後からはワークショップもあって

グッド・トイ委員会認定玩具や

青森県の職人さんがつくった木製玩具で

たくさんの “ おもちゃ ” を

たくさんの “ 家族 ” が

たくさん “ 満喫 ” した

にぎやかで

あったかい

5時間でした



● あおもり生まれのおもちゃ見本市 ●




地域の木工職人さんが手掛ける

“ 木製玩具の見本市 ”



県産玩具やアクセサリーの販売



キーホルダーもらっちゃいました

前田さん どうもありがとう!






おもちゃドクターが壊れたおもちゃを修理!





● プレイセラピー ●

ことば遅れの専門家が“ あそび ” のお手伝い!



2階の研修室では

 p.m. 1:00から

“ まなぶ×気づき! ” をテーマとした

『 第1回弘前おもちゃ会議 』がスタート



清野代表からあいさつ

このフォーラムに込めた想いを伝えた



続いて


「いいおもちゃってなぁに」をテーマに

東京おもちゃ美術館館長 多田 千尋氏から基調講演



当初 『 弘前おもちゃ会議 』だったんだけど

その前に“ 第1回 ” を付けようと言ったのは

“ 多田さん ” とのことで

『“ 第1回 ”を付ければ必然的に

“ 第2回 ”がくるでしょー 』とニヤニヤ


1時間ということもあって

速いテンポで次々と楽しいお話を展開


なかでも

参加者のココロに

深いインパクトを与えたのは

『 つがるおもちゃ美術館 』の建設

パワポのスライドには

“ 平成25年開館 ” の文字!

“ ワクワク拍数 ” が

ドックンドックン

速く…

強く…



夢がふくらんだ


多田さんも

“ 妄想が夢の一歩 ” だと



基調講演のあとは

お二人から“ 事例報告 ”


今年の “ ぴーぷる ”の定期総会でご一緒した

“ 弘前医療福祉大学 ” の“ 白坂康俊 准教授 ”


そして


青森の木を使ったおもちゃ作りや

東京おもちゃ美術館の内装を担当した

合同会社 わらはんど ” の “ 木村崇之 代表社員 ”

パパカレッジ 2時間目 ” にゲストで来ていただいた

“ 工藤 環 ” さんも

“ わらはんど” のイベント事業統括リーダー



“ 今日のまとめ ” として


視座・視野・視点を変えれば

“ おもちゃ ” の可能性が広がる


その可能性は

“ あそび ” という

根本的な要素があってこそ

広がるものだと感じた



スタッフのみなさん

おつかれさまでした



『 第2回弘前おもちゃ会議 』の開催

そして

『 つがるオモチャ美術館 』の開館



いっぱい妄想しよう!