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2010年9月15日水曜日

“ iPad ” でブログ更新 by “ BlogPress ”




出かける時


自宅にいる時


いつも

“ iPad ” と一緒



生活が変った



“ ユビキタス ” に

一歩近づいた気がする



“ PC ” を開くのは

“ iTunes ”で

“ podcast ”や

“ ライブラリ ”を

更新する時


それから


デジカメのデータを保存する時くらい



いまも

“ iPad ” の

音の出ないキーボードで

“ BlogPress ” っていうアプリで

“ ペタペタ ” と

文字を入力書している



このアプリは

普通に入力できるし

携帯電話で写真を撮って

カメラキットで“ iPad ”に接続すれば

画像もアップできて便利


便利だけど…


パソコンで慣れてしまった以上

決して使いやすくはない



ブログの更新に関して言えば

文字入力や画像の挿入

編集の仕方などなど

パソコンのほうが早い


でも


いつでも

どこでも

何でも

誰でも



“ ユビキタス ”だ




自分の

“ ユビキタス・スタイル ” を

見つけたい



from BlogPress by iPad


2010年9月14日火曜日

東儀秀樹×古澤巌 TOUR 2010 in 平川市文化センター




10月2日は

“ 結婚記念日 ”


去年は

思いがけなく

コンサート・チケットをいただいて

相方の実家に

子どもを預かって

相方と2人で

出かけた



“ 弘前学院大学礼拝堂 ” での





非日常的な空間で


“ 演奏者の包容力 ”

“ 音の生命力 ”

“ 聴衆の共感力 ”


そんな “ 力 ” のかけ算で

なんともいえない

感動を覚えた



さて


今年は…


去年の思い出が

あまりにも

濃厚だったので



今年も

“ 音 ” に

触れようと

決めた矢先



グッドタイミングなことに

“ 結婚記念日 ”の前日に

地元 “ 平川市文化センター ” で

『 東儀秀樹×古澤巌 TOUR 2010 』が

開催されることを知った




5年くらい前まで

毎週土曜日の夕方に

テレビ朝日系で放送されていた

『ポカポカ地球家族』っていう番組が好きで

毎週欠かさず見ていた


そのオープニングが

“ 東儀秀樹 ” さんの

「Eternal Vision」っていう曲で

そこから “ にわか東儀ファン ” になった


ということで

コンサートの一報を聞いて

さっそく

チケットを購入



チケットは“ 2000円 ” と格安



かなり人気があったらしく

1週間で全席埋まったとのこと


運が良かった





これも

なにかの

“ プレゼント ”



“ 偶然 ” ではない

“ 必然 ” に感謝して

思う存分

“ 音 ”に

酔ってきたい




“ 音 ” なら ↓ もどうぞ




2010年9月13日月曜日

「ぷらっとホール」




昨日に続いて


特定非営利活動法人
弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる ” からのお知らせ




気軽に

誰もが

身近に

スピーカーからじゃない

“ 声 " や “ 楽器 " からの

生きている音を


そして


演じる人たちの

“ 息づかい " を

感じる距離で

“ 音楽 ” や “ 舞台鑑賞 ” を通して

体感・体験できるステージを

“地域がつくる子どもの文化芸術ふれあい事業”

「ぷらっとホール」と題して開催!







【開催内容 9月~11月】

◆平成22年 9月19日(日)

第1部:10:30~11:10
おはなしるんるん
「よみきかせ:わくわくおはなしワールド」
第2部:11:20~12:00
「不思議な家のしかけ絵本作り」
※事前に申し込みが必要
  募集:20名(お子様のみ)



◆平成22年 10月17日(日)

弘前大学津軽三味線サークル
「津軽三味線ふれあいコンサート」
演奏終了後は、本物の津軽三味線に触れられるよ!



◆平成22年 11月21日(日)

第1部:10:30~11:00
弘前大学児童文化研究部Kid's
「人形劇:おかしな家の歯みがきマン」
第2部:11:20~12:00
「チャレンジ!簡単人形劇!」
※事前に申し込みが必要
  募集:20名(お子様のみ)


※12月以降のプログラムは11月初旬頃更新予定



開催場所は

弘前市まちなか情報センター
〔 弘前市大字土手町94-1 〕


来場・体験タイム参加費は無料




毎月第3日曜日は


“ まちなか情報センター ” は

『 まちなか “ にぎわい” センター 』 に衣替え





2010年9月12日日曜日

五感で響き合う木育体験教室のお知らせ




特定非営利活動法人



9月23日(木)9時に

弘南鉄道中央弘前駅に集合して

電車からの風景を楽しみながら

弘前市石川にある

“ 大仏公園 ” に移動



“ 大仏公園 ”では

『 ツリーイング 』

木登りを通して “ 木 ” を

もっともっと身近に感じる



そのあと


石川公民館に移動して

青森県産ヒバ材を使って

世界に一つだけの

自分オリジナルの

“ コマ ” を作る



対象は

小学生30人
(定員になり次第締切)



参加費は

1人500円
( 電車・体験活動・保険含む )



くわしくは↓




その日は

予定がないから

26日開催の

パパカレ ” のMTGも兼ねて

子どもたちと参加予定





木育だけに“ 木曜日 ”の開催

なかなか

“ にくい演出 ”しやがる







2010年9月11日土曜日

甥っ子の運動会へ!




今日は

甥っ子の通う

“ 平賀保育園 ”の運動会



去年は水疱瘡で欠席したから

今年が初めての運動会だ

その晴れ姿を一目見ようと

家族みんなで出かけた



天気は

予報どおり

“ 雨 ”


ということで

平川市平賀体育館で行われた





会場では


圧倒的に

子どもの数より

ギャラリーの数が多い


子ども1人に

2~5人は付いてくる


そして


カメラマンが多い

場所取りにしのぎを削っている


そんなパパたちを見て


あーーー

パパカレ ” の

フライヤーを持ってくればよかった…



ちゅうりっぷ組(年少)の

甥っ子の出番は3つ


初めての体験にのまれたのか

キョロキョロしながら

体操や踊りどこではない様子



9時15分から始まった運動会

プログラムの半分を残して

“ ちゅうりっぷ組 ”は解散

10:45には会場を出た





自分の子どもの運動会の時は

うまくできるかなぁ…とか

ちゃんと走れるかなぁ…とか

“ 不安 ” や “ 心配 ” が

先行して

“ 楽しむ ” という

感覚は少なかったと思う



でも


今日は

第三者的な視点からか

『 ちゃんとやれよー 』なんて

笑って言いながら

楽しく見てた



来年が楽しみだ


2010年9月10日金曜日

“ パパカレッジ ” 受講生募集!





男性が育児を楽しむために必要なマインドを学び

“ パパ友(ネットワーク) ” を作ることを通して

『 笑っているための父親 』 になるためのカレッジ



略して

“ パパカレ ”


そのフライヤーが

ついに完成!





気になる “ プログラム ” の内容は


第1回 9月26日(日)  「あそびを学ぶ!」

第2回 10月16日(土) 「先輩パパに学ぶ!」

第3回 11月27日(土) 「ママの気持ちを学ぶ!」

第4回 12月18日(土) 「ワーク・ライフ・バランスを学ぶ!」

第5回 1月22日(土)  「食を学ぶ!」

第6回 2月5日(土)  「みんなで学ぶ!」



どの講座も

まず “ 自分自身 ” が

楽しむことが

“ 鉄則 ”



“ 先輩パパ ” や

“ 子育て真っ最中のママ ” の

生の声を聞きながら

皆で共感したり

新たな気付きがあったり

楽しみながら学べる講座が

盛りだくさん!



オラも

実行委員の一人として

全6回の講座に参加する



今年は

“ 土づくり ” と “ 種まき ”


“ 定員20名 ” を超える

申し込みがあればうれしい


申し込みは

特定非営利活動法人
“ 弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる ” まで


くわしくは

ぴーぷるブログ ” に寄ってみて!




2010年9月9日木曜日

雨の忘れもの




昨日の朝の散歩で

碇ヶ関駅 』 を後にして

自宅に向かう途中



すごい光景が目に入ってきた




これほどの大木が

先日の雨で

流されてきた



何人の大人がいれば

この大木を持ち上げることができるだろうか



“ 自然 ”って…

強い



雨の忘れ物



“ 忘れ物 ” は

警察に届けないと



ちゃんと

忘れてった “ 雨 ”に


届きますように



2010年9月8日水曜日

JR碇ヶ関駅で 『なつかしの鉄道展』




JR東日本の

“ 三浦春馬 ”のCMで盛り上がる

平川市碇ヶ関にある

『 碇ヶ関駅 』



その “ 盛り上がり ” に

便乗すべく

『 なつかしの鉄道展 』 が

駅舎内で開催されているという

情報が耳に入ったので



朝の散歩がてら

無人の駅に一人で出かけた



このブースが

『 なつかしの鉄道展 』




昔の駅前の様子

現在の風景とレイヤーしてみる




『 碇ヶ関駅 』 と 『 津軽湯の沢駅 』 の年表

駅の歴史を知ったのは初めて




SLが走ってた




写真を見てるだけで

音が聞こえてきそう




弘前駅~碇ヶ関駅(奥羽本線)が開通して115周年




クイズコーナー『 ふるさとクイズ 』 も実施中!

もちろん景品もある




写真だけじゃなく絵画もある






↑の新聞記事のレンガ倉庫

実物はこれ↓現在も活躍中!




この辺の景色は

JR東日本のポスターでも使われている




この辺で

“ 三浦春馬 ” と “ 吉幾三 ” の撮影が行われた




この企画展は

弘南鉄道プロジェクト ” のコンセプト

『 駅舎をコミュニティ空間へ 』に通じる



この企画展で

この駅舎で

この地で


“ つながりの種 ” が

増えていくことを願う



主催者さん

写真の提供者さん

JR東日本さん


この企画展に向けて

協力してくれた人に感謝








2010年9月7日火曜日

“ 地域コミュニティ税 ” が気になる

『 地域コミュニティ税 』で検索すると、

一番最初に出てくるのが『 宮崎市 』 のホームページ。


『 地域コミュニティ税 』の説明を引用する。


1 地域コミュニティの現状

少子高齢化、核家族化が急速に進む中、地域の連帯感が希薄になるとともに、地域が抱える課題は多様化し、個々の団体だけで課題を解決することが難しくなってきています。

また、各種地縁団体の加入者数は減少の一途をたどり、市全体の自治会加入率も低下しています。地域の自治機能は低下傾向にあり、これまでのやり方では十分な効果をあげることが出来ない状況となってきています。

一方で、近年、NPOなどのテーマ型の市民活動団体の専門性を生かしたまちづくりが活発になってきており、地域コミュニティにおける市民活動団体の存在意義も高まってきています。


2 地域自治区・合併特例区の設置

そこで本市では、住民主体のまちづくりを進めるために、個々の地域団体よりも広範囲な地域を単位とした地域自治区(地域協議会)を旧宮崎市域に設置、また、旧3町域に3つの合併特例区(合併特例区協議会)を設置しました。

地域自治区や合併特例区を単位とした広い地域であれば、各種分野に精通している方など、様々な方が協力して地域住民自らが地域の課題解決に取り組めると考えています。


3 課題解決には財源が必要

しかし、課題の解決には財源が必要です。そこで、住民自治の観点から、その活動費の一部を広く市民の皆様に求める「地域コミュニティ税」を創設します。

市民の皆様には新たなご負担をおかけすることになりますが、全額を地域へ交付することにしておりますので、自らの地域を住みよくするための活動費の一部の負担につきまして、ご理解いただきますようお願い申し上げます。


9月6日付“ 日経新聞 ”の『 春秋 』に『 地域コミュニティ税 』に関する記事を発見したので引用。

それによると、昨年春に導入され、住民1人に500円を課すという税金。
平成21年度は、里山の整備や防犯活動、健康づくりなど約230の地域事業に使われたとのこと。

そもそもの “ きっかけ ” は、街中の防犯灯の電気代などを自治会費で賄っていたが、市民の3分の1が自治会に未加入とのことで「不公平だ」との声が上がったから。

住民に幅広く負担を求める新税創設への批判も強く、今年1月の市長選でも争点になって現在も議論が続いているとのこと。

地域の見守り役ともいえる民生委員も全国で3000人以上足りない。
母子家庭の手助けから子育ての相談、最近では高齢者の所在確認まで無報酬で駆け回るので “ なり手 ” がいない。

お金を出すのも地域活動に参加するのもイヤ。

他人は他人で結構。

今の時代では仕方がないだろうか。

地域社会の行方が不安だ。

と結んでいる。



「 全国どこでも同じなのか 」といった気休め的な安堵感はない。

身近で起こっている “ 現実 ” がすごく痛い。

良し悪しは別として、『 地域コミュニティ税 』という “ きっかけ ” で議論が起こり、多少なりとも地域に目が向けられた宮崎市には “ うらやましさ ” を抱く。


地域に関心を持って、

目を向けよう。

耳を傾けよう。


首をかしげる前に

口を開こう。


そして


笑おう!

2010年9月6日月曜日

弘前おもちゃ病院






院長を務める



“ 小山内さん ”




今年から “ ぴーぷる ” で始める

『 地域で作るFatherling応援事業 』
~ パパ学のススメ2010 ~



その “ 核 ” となる



その委員を

快く引き受けてくれた



“ 現役パパ ” でもある



『 弘前おもちゃ病院 』のことは

“ ぴーぷる ” でも聞いていたし

“ 新聞 ” でも目にしていた


“ 小山内さん ” とは

初顔あわせ


名刺をいただいたので

さっそく

『 弘前おもちゃ病院 』をネットで見た


カチッ

カチッ


“ コンセプト ” を見た


そこには

“ 5つのコンセプト ”



“ 物を大切にするこころを育む ”

“ 修理する楽しみを知ってもらう ”

“ 喜び、感動を一緒に感じる ”

“ 世代間交流 ・ゴミを減らす ”

“ 生きがい発見 ”



グッとくる



“ 小山内さん ” は


『 弘前おもちゃ病院 』 を

“ 家族 ” と “ 仲間たち ” で

運営している



自分の大好きなことをしている姿を

自分の子どもに見せる


なんとも素敵な “ パパ力 ”





開院は↓

日時 : 毎月第4日曜日 13:30~15:30 

場所 : 弘前市総合学習センター


定期開院21回目
平成22年9月26日(日)

定期開院22回目
平成22年10月24日(日)

定期開院23回目
平成22年11月28日(日)


出張の修理予定もあり

平成22年9月12日(日)9:30~15:30
弘前市土手町カルチュアロード(とりでん前)

平成22年10月10日(日)10:00~14:00
弘前市大清水学園文化祭

平成22年10月11日(月・祝)10:00~14:00
つがる市社会福祉大会「松の館」前駐車場

平成22年10月17日(日)
むつ市(詳細未定)



“ おもちゃ ” がなくても

一度遊びに行こう!



“ パパ力 ” が

結集しているかもしれないし



なにより


その場の

“ 空気 ” を

感じたい




2010年9月5日日曜日

安らかに 安らかに




社会人になってから

4人の “ ヘッド ” に仕えている



8月20日

そして

9月1日



最初に仕えた2人が

帰らぬ人となった




一人は

オラを選んでくれた人



一人は

オラにチャンスをくれた人



その二人は

“ 静 ” と “ 動 ”

対極的な性格だった




社会人としての

物心がついてからは

大きな仕事を任せてくれた


口には出さないけど

「 信頼しているから好きにやれ 」 っていう

無言のエールがわかった



その信頼に応えるべく


“ 自分 ” よりも

“ 家族 ” よりも

“ 仕事 ” を

優先した




納得するまで

とことん考え抜くことを

学んだ



できない理由を探すのではなく

「 どうやったらできるのか 」 を

徹底的にこだわるクセを身につけた




この経験は

間違いなく

現在のオラの

“ ベース ” になっている



仕事で苦しいときは

いつも

この経験を思い出す




あれから

6年が経った



“ 死 ” に立ち会うとき

いつも

現実的に“ 死 ” を捉える



オラも

もうすぐ

40歳



遺影に手を合わせた時


『 後悔すなよ 自分とば信じで思い切ってやれ 』って


ニコニコしながら

言ってる気がした



偉大な先輩に

「どうだ!」っていう

生き方を見せたい



大変お世話になりました

安らかに眠ってください

さよなら



2010年9月4日土曜日

小牧野遠足 ~ 2010.9.23 ~





同僚の

“ ナカエさん ” が

“ フライヤー ” を

持ってきた



『 小牧野遠足 』



会場となる

“ 三内丸山遺跡 ” は


今年の夏

家族旅行で訪れて

とっても

深い

浪漫を

感じた場所






当日の流れは



12:00~12:30

森の入り口から小牧野遺跡までウォーキング(約30分)



12:30~13:30

田口ランディさんから遺跡のご紹介



お弁当休憩・遺跡の散策



13:30~14:20

佐藤ぶん太、さんの笛演奏

田口ランディさんの縄文のお話



14:30~15:00

佐藤ぶん太、さんの笛演奏

雪 雄子さんの舞踏鑑賞



15:30

解散



いろんなくわしいことは

コチラ↓をカチッと

http://jomotomo.com/ensoku



まだまだ

秋の足音は聞こえないけど



この遠足の頃には

日も短くなってるはず



秋は浪漫の香りがする


“ 三内丸山遺跡 ” は

夕焼けが良く似合う



“ 家族で遠足 ” というよりは

“ カップルでの遠足 ” を薦めたい




夕焼けをバックに

“ 三内丸山遺跡 ” から眺める

“ 海 ” は

サイコーだから




2010年9月3日金曜日

Happy Birthday! ドラえもん





未来の国から来た

ネコ型ロボット

“ ドラえもん ”



“ ドラえもん ” の

誕生日は

“ 西暦2112年9月3日 ”とされている



ということで

今日は

“ ドラえもん ” の誕生日





誕生日を記念した

スペシャルコンテンツを用意しているので

チェック!




ちなみに

“ のび太 ”は

1964年8月7日生まれ




今から30年ほど前

オラが小学生の頃


“ 弘前 ” には

たくさんの映画館があった


駅前界隈には

東宝

日活


土手町界隈には

大映

東宝

スカラ座

オリオン座

テアトル


その後

マリオン劇場


それ以前には

もっとたくさんの

映画館があったと

聞いたことがある



“ ドラえもん ” は

初めて

友達同士で観にいった映画


駅前の “ 東宝 ” だった




親のいない

“ 開放感 ” を初めて感じた


2時間ほどの

ちょっとした

“ 旅 ”に近い感覚



ドラえもんの “ 教え ” は

ストーリーだけじゃなかった



「 もしもドラえもんがいたら… 」

誰もが思ったことがあるフレーズでは?



今日は

“ ドラえもん ” の誕生日



未来の国にいる

「 もしもドラえもんがいたら… 」

『 Happy Birthday! 』を

届けよう!




2010年9月2日木曜日

やや良





今年の “ 稲 ” は

高温と多照で


例年よりも

一気に出穂が進んで

早くも “ おじぎ ” 状態




“ 帝国データバンク ” ならぬ

“ 米穀データバンク ” というのがあるらしく


それによると


7月末の青森県の作況は

『 105 』 で

“ やや良 ”



田んぼの周りには

“ すすき ” の姿もちらほら



“ 秋 ” の到来を

待っているんだろうけど



往生際の悪い

“ 夏 ” が

そうはさせてくれないみたいだ





2010年9月1日水曜日

ゲリラ + 雷雨 = ゲリライウ





月曜日の真夜中


顔にポツポツと冷たい滴

耳からポツポツと屋根を打つ音


滴は大きく

音は激しく


その正体は

“ 雨 ”



まぶたの裏側に

光を感じる


雨の音を掻き消すほどの

低い轟音が

街全体に響く


その正体は

“ 雷 ”


“ 雷雨 ” は

前触れもなく

ゲリラ的に

襲ってきた



降り続いた雨は

“ 平川 ” に

集まった




1メートルくらい

水位が上がって

いつも穏やかな

“ 平川 ” は

激しい “ 平川 ” に

姿を変えた







記録的な降雨量

隣町の大鰐町では

豪雨で集落が孤立



こんな“ 平川 ”は

生まれて初めて見た




“ 危機管理 ” っていう言葉を

リアルに感じた



今年の夏は

“ 異常 ”



9月に入った

今日も

30度を超える予報


“ ゲリライウ ” の回数も

かなり多い




環境破壊の

“ ツケ ” が

回ってくる頃か



2010年8月31日火曜日

いただく





今日は

仏教のお話し



月に一度

お寺から

母あてに

“ 正しい信仰生活を送るために ” っていう

“ 便り ” が送られてくる



ちなみに

日蓮宗



今回のテーマは


『 いただきますは感謝のこころ 』



その “ 便り ” の中で

日蓮大聖人は


人は食によって生あり
食を財となす
いのちと申す物は一切の財の中に第一の財なり

と述べている



食事は人間にとって大事な “ 宝 ”

それによって養われる生命 ( いのち ) は

もっとも大切な “ 宝 ” だと



“ いただきます ” は

料理をしてくれたり

お金を出してくれた人だけに対して

言う言葉ではなく

この世に生を受けている

動物や植物の生命を頂くことに対して

感謝の意を込めて合掌して

“ いただきます ” と言う



オラたちの生命( いのち )は

多くの生命( いのち )によって

生かされている




その “ 便り ” の終わりで


この生命( いのち )を

他の物に役立てて

人生を終えることが

いただいた生命( いのち )への

恩返しになるのではないでしょうか

と結んでいる




“ 感謝 ”


この夏

この言葉に

敏感に反応する


“ きっかけ ” は

小学校野球部の合宿からだと思う




心から

“ いただきます ” や

“ ありがとう ” という

感謝の “ 心 ” を

言葉や

文字や

態度で

素直に伝えることができる



そんな

人間になりたいと思う



そして


子どもたちにも