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2010年9月5日日曜日

安らかに 安らかに




社会人になってから

4人の “ ヘッド ” に仕えている



8月20日

そして

9月1日



最初に仕えた2人が

帰らぬ人となった




一人は

オラを選んでくれた人



一人は

オラにチャンスをくれた人



その二人は

“ 静 ” と “ 動 ”

対極的な性格だった




社会人としての

物心がついてからは

大きな仕事を任せてくれた


口には出さないけど

「 信頼しているから好きにやれ 」 っていう

無言のエールがわかった



その信頼に応えるべく


“ 自分 ” よりも

“ 家族 ” よりも

“ 仕事 ” を

優先した




納得するまで

とことん考え抜くことを

学んだ



できない理由を探すのではなく

「 どうやったらできるのか 」 を

徹底的にこだわるクセを身につけた




この経験は

間違いなく

現在のオラの

“ ベース ” になっている



仕事で苦しいときは

いつも

この経験を思い出す




あれから

6年が経った



“ 死 ” に立ち会うとき

いつも

現実的に“ 死 ” を捉える



オラも

もうすぐ

40歳



遺影に手を合わせた時


『 後悔すなよ 自分とば信じで思い切ってやれ 』って


ニコニコしながら

言ってる気がした



偉大な先輩に

「どうだ!」っていう

生き方を見せたい



大変お世話になりました

安らかに眠ってください

さよなら



2010年9月4日土曜日

小牧野遠足 ~ 2010.9.23 ~





同僚の

“ ナカエさん ” が

“ フライヤー ” を

持ってきた



『 小牧野遠足 』



会場となる

“ 三内丸山遺跡 ” は


今年の夏

家族旅行で訪れて

とっても

深い

浪漫を

感じた場所






当日の流れは



12:00~12:30

森の入り口から小牧野遺跡までウォーキング(約30分)



12:30~13:30

田口ランディさんから遺跡のご紹介



お弁当休憩・遺跡の散策



13:30~14:20

佐藤ぶん太、さんの笛演奏

田口ランディさんの縄文のお話



14:30~15:00

佐藤ぶん太、さんの笛演奏

雪 雄子さんの舞踏鑑賞



15:30

解散



いろんなくわしいことは

コチラ↓をカチッと

http://jomotomo.com/ensoku



まだまだ

秋の足音は聞こえないけど



この遠足の頃には

日も短くなってるはず



秋は浪漫の香りがする


“ 三内丸山遺跡 ” は

夕焼けが良く似合う



“ 家族で遠足 ” というよりは

“ カップルでの遠足 ” を薦めたい




夕焼けをバックに

“ 三内丸山遺跡 ” から眺める

“ 海 ” は

サイコーだから




2010年9月3日金曜日

Happy Birthday! ドラえもん





未来の国から来た

ネコ型ロボット

“ ドラえもん ”



“ ドラえもん ” の

誕生日は

“ 西暦2112年9月3日 ”とされている



ということで

今日は

“ ドラえもん ” の誕生日





誕生日を記念した

スペシャルコンテンツを用意しているので

チェック!




ちなみに

“ のび太 ”は

1964年8月7日生まれ




今から30年ほど前

オラが小学生の頃


“ 弘前 ” には

たくさんの映画館があった


駅前界隈には

東宝

日活


土手町界隈には

大映

東宝

スカラ座

オリオン座

テアトル


その後

マリオン劇場


それ以前には

もっとたくさんの

映画館があったと

聞いたことがある



“ ドラえもん ” は

初めて

友達同士で観にいった映画


駅前の “ 東宝 ” だった




親のいない

“ 開放感 ” を初めて感じた


2時間ほどの

ちょっとした

“ 旅 ”に近い感覚



ドラえもんの “ 教え ” は

ストーリーだけじゃなかった



「 もしもドラえもんがいたら… 」

誰もが思ったことがあるフレーズでは?



今日は

“ ドラえもん ” の誕生日



未来の国にいる

「 もしもドラえもんがいたら… 」

『 Happy Birthday! 』を

届けよう!




2010年9月2日木曜日

やや良





今年の “ 稲 ” は

高温と多照で


例年よりも

一気に出穂が進んで

早くも “ おじぎ ” 状態




“ 帝国データバンク ” ならぬ

“ 米穀データバンク ” というのがあるらしく


それによると


7月末の青森県の作況は

『 105 』 で

“ やや良 ”



田んぼの周りには

“ すすき ” の姿もちらほら



“ 秋 ” の到来を

待っているんだろうけど



往生際の悪い

“ 夏 ” が

そうはさせてくれないみたいだ





2010年9月1日水曜日

ゲリラ + 雷雨 = ゲリライウ





月曜日の真夜中


顔にポツポツと冷たい滴

耳からポツポツと屋根を打つ音


滴は大きく

音は激しく


その正体は

“ 雨 ”



まぶたの裏側に

光を感じる


雨の音を掻き消すほどの

低い轟音が

街全体に響く


その正体は

“ 雷 ”


“ 雷雨 ” は

前触れもなく

ゲリラ的に

襲ってきた



降り続いた雨は

“ 平川 ” に

集まった




1メートルくらい

水位が上がって

いつも穏やかな

“ 平川 ” は

激しい “ 平川 ” に

姿を変えた







記録的な降雨量

隣町の大鰐町では

豪雨で集落が孤立



こんな“ 平川 ”は

生まれて初めて見た




“ 危機管理 ” っていう言葉を

リアルに感じた



今年の夏は

“ 異常 ”



9月に入った

今日も

30度を超える予報


“ ゲリライウ ” の回数も

かなり多い




環境破壊の

“ ツケ ” が

回ってくる頃か