Search

2010年2月5日金曜日

ふるさとギャラリー in 碇ヶ関総合支所

市町村合併前は

“碇ヶ関村役場”が


現在は

平川市役所の

出先機関として

“碇ヶ関総合支所”となっている


抱える業務も

従事する職員も

半分以下になった


地域の住民からも

建物の中が

ガラーンとなって

寂しいなどの声が聞こえた


その“寂しさ”を

解消すると同時に

遊び感覚で

気軽に立ち寄れるようにと

1階のロビーに

“ふるさとギャラリー”という

展示スペースを作って

児童館や

小学校の

子どもたちの作品や

ちぎり絵なんかの

大人の作品発表の場として

提供している



現在は

児童館で作成した作品を

展示しているというので

 見に行った


では

ギャラリーをどうぞ

津軽凧




クリスマスキャンドル

金魚ねぷた


書初め




碇ヶ関総合支所の

“粋な計らい”に

拍手!!

2010年2月4日木曜日

半島地域づくり会議in下北~「ヒト・コト・モノをつなげる」 ~


下北の地にいる

“神(じん)さん”から

「半島地域づくり会議in下北」の

開催について

メールがきた


開催日時地は

平成22年 2月27日(土)~28日(日)
〔※3月1日(月)はオプショナルツアー〕


テーマは

「ヒト ・コト・モノをつなげる」
-地域の未来・希望をつなげる」-


場所は

下北共和国(むつ市を中心)


主催は

国土交通省



この会議は

国から指定された

半島(全国23の半島) で

地域づくり活動に

取り組んでいる方々が

意見交換や

ワークショップを通して

半島特有の課題について

解決のキッカケのために

情報共有しながら

取り組んでいこう

という会議



「ヒト ・コト・モノをつなげる」というテーマ


午堂登紀雄・著の

『「読む・考える・書く」技術』によると

消費の中心が

「モノ」から

「コト」に移り

人が

「役に立つ」

「なるほど」

「楽しい」

「気分がいい」と

感じるものに富が集中している

とある


ということは


物理的要求から

生理的欲求へ

シフトしているのかもしれない




2日間の

プログラムでは



1日目

27日(土)は


下北の

冬の地域資源を巡るツアー

と称して

2つのプログラムがある

下北特有の体験プログラム

「下北の冬の体験ツアー」
下風呂温泉などを満喫していただく

「寒立馬と秘密のプログラム体験ツアー」の


夜は

「古民家」で郷土料理を囲み

下北の「食」を

味わっていただく

内容となっている



2日目

28日(日)は

午前中に

全国の半島地域のなかから

3つの半島で

生業づくりや

地域活動に

取り組んでいる方々から

事例報告がされる

・「マーケットがつなぐ地域づくり」
(高知県幡多地域)

・「食がつなぐ地域づくり」
(石川県能登地域)

・「集落再生から始まる体験ツーリズムと人づくり」
(三重県紀伊地域)


午後は

今回の会議を

キッカケに

下北地域の

地域おこしグループが

中心となって設立する

「ぷらっと下北」への

アドバイス的な

ワークショップがある


このワークショップが

終了して

閉会


また


3日目

3月1日(月)は

オプショナルツアーとして

「北限のサルを探しに行こう!」がある

下北の猿は

上野動物園にもいるらしい

宿泊・体験料・ポーラスターの

交通費全て込みで

8千円と

かなりお得



1日目から3日目までは

かなりハードになりますが

1,2日目だけ

2,3日目だけの

参加もOKとのこと



昨年から

なにかと
下北共和国に

縁がある


実は

3月4日(木)にも

むつ市に行く予定


ひさしぶりの

一人旅になるので


ひさしぶりに

深い

観光を

してきたい

2010年2月3日水曜日

豆まき


明日は

“立春”

暦の上では今日が“春”

春の立つ日の前日は

“節分”

「季節の分かれ目」という意味で


古くから

季節の分かれ目には

邪気が入りやすいとされてきた


全国的にも

いろいろな

ローカル・ルールがあるようで

地域によって特色がある

その

特色を集めてみるのも

面白そうだ


今日は

“恵方巻”を食べて

“豆まき”をする日


早く帰りたかったけど


今日は

なかなか

手ごわい仕事が多かった


19時過ぎに

職場を出て

急いで帰った



みんなで

恵方巻を食べた

落花生も食べた

アイスも食べた


ちょっとした

パーティー


そのあとは

じゃんけんで

鬼役を決めて

鬼役は

娘の作ったお面をつける


今日の

鬼役は

息子


楽しそうに

逃げ回る


そして


それぞれの部屋を

豆をまきながら

回る



邪気は

“豆まき”ではなく

みんなの“笑い声”で

飛んでいったはず


これが

わが家の

“節分ルール”

2010年2月2日火曜日

ヤマカワユカタ⑤MTG

5回目のMTG(打合せ)


今日の議題

①碇ヶ関スキークラブとの意見交換会の振り返り

日曜日に実施された

スキー大会の後(午後)に

碇ヶ関スキークラブと

碇ヶ関小学校スキー部父兄との

意見交換会(アルコールあり)を開催

その振り返り


スポーツマンが

集まったので

想いが熱かった


次へのステップが見えた


スポーツでつながる仲間は

目的が一緒だからまとまりがあるし

リーダーのリーダーシップも強い


その辺を

踏まえて

今日の議論では


PTA

子ども会

児童館の母親クラブ

保育園の父母の会

このほかに

部活もある


子どもたちの数が

減っているのに
まとまり(団体)が多すぎる

その団体ごとに

イベントがあるから

子どもたちも

親も大変だ


この辺を

整理して

合同でやったほうが

親のつながりも強くなるし


子どもたちの

幅が広くて

高低差のある

“つながり”が

作れるのではないかと考えた


それは

イベントへの

参加率の向上にも

つながるるのではないか

という議論がされた

次回は

その“仕組みづくり”について

絵に描いて

各メンバーが考えてくることとした



②碇ヶ関婦人会との意見交換会の開催

日程・時間調整をして

今月中に

開催することにした


婦人会の後は

PTA・子ども会・母親クラブ・父母の会との

意見交換を予定



③湯治の体験

秋元温泉に一泊して

湯治客へのインタビューや

湯治の仕方を学ぶこととした

これは

3月に予定




次回のMTGは

碇ヶ関婦人会との意見交換の

日程を決めてからの開催にした

2010年2月1日月曜日

子どもたちからの誕生日プレゼント

昨日の

母への誕生日プレゼントの

買い物ついでに


実は


おらも
誕生日プレゼントを

買ってもらった


誕生日の時に

『パパは本が好きだから本を買ってあげる』と

約束してくれた


母への

プレゼントを買いに

“中三”に行く途中で

紀伊国屋に寄った


欲しい本を

あらかじめ

決めておいた


息子からは

『ビジネスマンの父より息子への30通の手紙』


娘からは

『ビジネスマンの父より娘への25通の手紙』


子どもたちが

大きくなったら

その本を

今度は

子どもたちへ

プレゼントしたいと

思ったから



ただ


紀伊国屋の

店員さんによると

残念ながら

『ビジネスマンの父より娘への25通の手紙』は

すでに販売されていないということ



これには困った


高校時代に

よく読んだ

80年代の

“村上春樹”の本を

選んだ


これも

娘が大きくなったら

プレゼントしたいという

“想い”からの選択


短編集なので

どこからでも読める

見た目もかわいくて

娘の好きなピンク


もうひとつ

気に入ったのが

“ニューヨーク発”というところ


“ニューヨーク”は

おらの知り合いを訪ねて

新婚旅行で訪れた場所

そんな“縁”が

つながって

これに決めた





子どもたちが

大きくなったら


この本を

つまみに

ワインでも飲みたい


また

楽しみが増えた