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2009年9月8日火曜日

「教える」ということ

子どもは質問魔だ

短い会話の中にも

かならず

「なんで・・・」から始まる質問がある



おらが心がけているのは

一緒に探して

答えを見つけること

ここで大事なのは

「一緒に調べる」ということ

それから

「結果ではなく手段を教える」ということ

つまり

「どうすればその答えに辿りつくのか」ということ



繰り返していると気づくことがある



「いかに自分が無知なのか」ということ

「いかに自分は説明が下手なのか」ということ



答えを教えるのは簡単だけど

そこまでのプロセスを説明するのは本当に難しい



「教える」ということは本当に重労働なのだ



報酬は


一緒に答えに辿りついた時の子どもたちの笑顔


それがあるから


また一緒に答えを探す旅に出ることができるんだと思う

2009年9月7日月曜日

あぁ 碇ヶ関駅

今朝も散歩

散歩と言うよりは

ウォーキング

いや

無意識に何かを探してるのかもしれない

トレジャーハンティング的な趣なのかもしれない




ということで

今日の獲物はJR奥羽線

碇ヶ関駅


おらが生まれたときから

この姿


ということはだいぶ古い



誰もいない駅舎とホームをぶらぶら


切符売り場の隣には

関所の写真

ちょっとしたギャラリー



こちらは

昔 津軽の殿様が碇ヶ関の温泉を独占しようとして

「碇ヶ関の温泉は何にも効かない」という由来の看板



こちらは

駅名の由来



弘前市側が「長峰(ながみね)」

秋田県大館市側が「津軽湯の沢(つがるゆのさわ)」



弘前方面



秋田方面


ホームに着いたら

関所を通るイメージの改札口


そう

碇ヶ関は

関所といで湯の里

2009年9月6日日曜日

平川市たけのこの里で「イワナつかみどり体験!」があるよ

平成21年9月12日(土) 13日(日)

平川市碇ヶ関の久吉ダムそばの

久吉温泉自然休暇村「たけのこの里」で

「イワナつかみどり体験」が開催!


対象は小学生以下のお子様

参加料金は1,000円

受付時間は10時から随時

つかみどり時間は10時から15時まで

つかみどりしたイワナは

その場で炭火焼する

「炭火焼体験」もできるとのこと

そして さらに


参加者全員にお土産もあるとのこと!!


家族みんなで行ってみよう!



くわしくは↓へ問い合わせください

久吉温泉自然休暇村「たけのこの里」

電話 0172-45-3131

2009年9月5日土曜日

Sの赤ちゃん 誕生!


おらの周りには「サトル」という名前が3人いる

紛らわしいので

名字のイニシャルで呼んでいる



ひとりは「K(ケイ)」

同じサッカーチームのゴールキーパーだ



もうひとりは

「F(エフ)」

会社の後輩だ




そして最後のひとりが

「S(エス)」

会社の後輩でもあり

Kと同じくサッカーチームのメンバーだ



そのSから

9月2日 18時01分に

「今日、急きょ緊急手術になって帝王切開で赤ちゃん生まれました」

とのメールが入った


奥さんが緊急入院したらしく

帝王切開での出産ということ

「母子ともに元気?」

と返信すると


「赤ちゃんは2234グラムで生まれたので保育器にはいってます。」

「母子ともに元気です」

とのこと



大事なことを聞くのを忘れてた

「男?女?」


「女の子です↑」

とのこと



ともかく

奥さんも赤ちゃんも無事でよかった

それに尽きる


Sおめでとう!


パパは楽しいぜ↑


2009年9月4日金曜日

蔦温泉旅館 祝!創業100周年


蔦温泉旅館とは間接的につながりがある

4代目当主・小笠原正明社長とは大学の同期

互いに結婚式に出席する仲

彼の大学時代のニックネームは

温泉旅館の名前そのままの

「ツタ」


今でも「ツタ」と呼んでいる



4代にわたっての

創業100年


すごいことだ


200年

300年

青森県の宝物を守っていってほしい


友人として応援している


「ツタ、心からおめでとう!」

「おめーはまだ若い」

「伝統を守りつつ、おめーの色をだしてくれ」



北海道新聞〔どうしんWEB〕から引用

蔦温泉旅館 創業100周年祝う (09/04 10:27)

石碑を除幕する小笠原社長(左から2人目)、大町さん(右)ら

石碑を除幕する小笠原社長(左から2人目)、大町さん(右)ら

 今年で創業100周年を迎えた十和田市の蔦 温泉旅館で3日、「創業100周年記念・祝う会」が開かれ、関係者約70人が節目を祝った。また、同旅館を全国に紹介した明治・大正期の文人、大町桂月の生誕140周年を記念して 建立した石碑がお披露目された。

 蔦温泉旅館は1909(明治42)年、初代館主小笠原四郎が創業。温泉の歴史はさらに古く、1147(久安3)年に湯治場が設置されたと の資料が残っている。1918(大正7)年に建 築された旅館本館は、基本的なつくりは今も変わっておらず、風格あるたたずまいを残している。

 1869(明治2)年、高知県に生まれた桂月 は、旅館を創業する1年前の9月3日、十和田 湖を探勝した帰りに初めて蔦を訪問。自然の美しさに魅了され、紀行文などで十和田湖や奥入瀬渓流周辺の魅力を全国に発信。創業時、苦しい経営が続いた同旅 館ににぎわいをもたらした。

 旅館の周辺には、桂月の墓のほか、10以上の歌碑などがある。同日お披露目した石碑は、桂月が旅館滞在中に執筆した紀行文の一節を引用し「湯舟の気持ちよきこと天下に稀れ也」などと刻まれている。

 祝う会では、4代目当主・小笠原正明社長(39)や桂月の孫・大町芳章さん(80)ら4人が、庭園内に建立した石碑を除幕。桂月の偉大な 功績をたたえた。小笠原社長は「温泉の歴史から考えるとまだ100年だが、多くの人に支 えられてきた。10、20年後も『まだ変わっていない』と話題にしてもらえれば」とあいさつした。