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2015年11月26日木曜日

子どもにとって最高の教材とは?

藤原和博さんが言っている。
『子どもにとって最高の教材は、いつも、大人の学ぶ姿なのである』と。

今夏、上の子と進路について話していると「公務員になって、地域のためにがんばりたい」と言っていた。
彼には仕事での辛い時や苦しい時の顔は見せたことがない。

“NPOぴーぷる”でや“KJ TENNIS ACADEMY”での活動も彼から見たら『遊び』に見えているのかもしれない。
仕事以外の時間が『遊び』に見えるんだったら願ってもないこと。

大人が本気で楽しむ姿を見せたい。
それが学びにつながらないとしても。

学びと遊びは表裏一体。
親でもない、先生でもない、地域の教材となる『第三の大人』になろう^^