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2014年3月27日木曜日

せんべい汁探偵団が行く〜地域を育むおもてなし〜

火曜日に開催された「せんべい汁探偵団が行く~地域を育むおもてなし~」。

実践者の言葉はストレートで深くて重かった。


「なるほど」と「へぇ~」が満載。

遊び感覚、ダジャレ、自分自身がとことん楽しむことが新しい発想につながっている。


肝心なのは発想を発想のまま終わらせないで具現化するところ。

そこにはしっかりとした戦略がある。

ポイントは物語。


いやぁー憧れる^^

行ってよかった。


《 メモ 》

・バリアフリーは障害だけじゃない。

土地勘がない。

言葉が通じない。

旅のスタイルが見つからない。


・点、線、面、物語になる。


・迷う楽しみ

迷子になるのか楽しい街。


・全国共通の問題『アカデミックハラスメント』

知識の押し売り。

難しい専門用語を多様する。

自分で学んだ知識を全部言わなければ気が済まない。

お客様のことはそっちのけ(気配りがない)。


・せんべい汁を通して八戸を売る。


・観光ボランティアガイド団体は6000団体。


・歴史を語る = ボランティアガイドになった。


・工夫することで物語に深みが出る。


・シビックプライド(市民の誇り)。


・あなた自身が街。


・街が呼応する。