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2013年11月16日土曜日

青森中央学院大学特別講座『自治体の広聴広報戦略を考える』


開催日時:2014年11月16日(土)15:00~18:00
開催場所:青森中央学院大学

≪基調講演≫
『フェイスブックが未来の自治を拓く
~武雄市つながる部フェイスブック・シテイ課の実践~』
山田 恭輔 武雄市つながる部フェイスブック・シテイ課長

《メモ》
★情報の、見える化、スピード化、活発化。
そして、
ノック型(一方通行)からキャッチボール型(双方向)へ。

★武雄市の事例
フェイスブック・シティ課は8人で構成されている。
フェイスブック担当2人
広報誌1人
統計1人
基幹システム2人
山田課長はU・Iターン採用 年齢制限なし。
facebook月間投稿数128件。
朝昼晩の3回、アクセスの多い時間帯を狙って発信。
ファンは20,331人。
だれでも見ることはできるけど、コメントしたい人はアカウントを取ってください。
サーバーがダウンしたら従来のHP並みの情報を独自サーバーに置いてある。
情報を提供するというよりは、市外の人に関心や親近感を持ってもらうPRのためのツール。
市役所職員がグループウエアとして非公開グループで使用しているので、いつでもどこからでも見ることができる。
フェイスブックはインサイトという統計機能を持っている。

★関心、親近感、信頼感
山嵐がくっつき合っても痛いだけでくっつけない。

★公私混同から公私一体へ

★まちづくりの3つのシップ
リーダーシップ(やらされ感)
フォロワーシップ(提案、コミュニケート)
メンバーシップ(市民が自分事として考える)

できない(思い込み)
してはいけない(思い違い)
したくない(思い上がり)