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2011年2月21日月曜日

2010 エコノミストが選ぶ 経済図書ベスト10




土曜日に続いて

“ 本 ” ネタ


念のため

経済図書も押えておこう



日本経済新聞(12月26日付)から引用
(09年12月~10年11月、トーハン調べ)


9位

ストーリーとしての競争戦略

楠木 建



9位

消費税の政治経済学

石 弘光


9位

ポールソン回顧録

ヘンリー・ポールソン


8位

リーマン・ショック・コンフィデンシャル(上・下)

アンドリュー・ロス・ソーキン


6位

単身急増社会の衝撃

藤森 克彦


6位

大いなる不安定

ヌリエル・ルービニ、スティーブン・ミーム


5位

若年者就業の経済学

太田 聰一


4位

デフレとの闘い

岩田 一政


3位

競争と公平感

大竹 文雄


2位

これからの「正義」の話をしよう

マイケル・サンデル 


1位

競争の作法

齊藤 誠




リアルに一冊も読んでいないし

触手も伸びなかった



“ 偏食 ” じゃなくて

“ 偏読 ”




でもベスト3の3冊は

タイトルがおもしろそう



3位の “ 競争と公平感 ” は

“ 公平感 ” というワードに鋭く共感した

今年の4月に職種が変わってから

とても意識している

今の業務は

社会の “ 公平性 ” を保つことがミッション

逆に言えば

“ 不公平感 ” を解消すること

ぜひ読んでみたい



2位の “ サンデル先生 ” は

NHKでずっと見てて

英語でのやりとりがおもしろかった


対話式の講義が必然的に深く考えることの

大切さを教えてくれる


1位の “ 競争の作法 ”

10位内のタイトルに

“ 競争 ” というワードがつくものが

3冊入っている


全然気がつかなかったけど

『 競争 』 というワードは

2010年のキーワードだったのかもしれない



ワンピースの合間に

学びたい