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2009年11月2日月曜日

「裏」を取る

思う  思った

感じる  感じた

考える  考えた



こんな言葉を使わないで文章をつくる



自分の主観が入る言葉は

とても便利な言葉



反面


時に

曖昧に濁して聞こえたり

逃げているようにも聞こえる



客観的事実のみで文章を作る


そのためには

「裏」を取る作業が必要


 「裏」を取るには
 
五感を働かせて


いろいろなものと

向き合うって

見つけるしかない


数字を見る

現場を観る

味を見る
  

音を聞く

声を聴く
 
鼻を利かせる


空気を読む

気配を読む

手(考え方)を読む



めんどくさくて

敬遠し たくなる



でも


それを

やるか

やらないか


その差は


想像ができるだろう



「裏」を取るには


 心と技と体

このバランス

そして

センスが必要


「裏」の取れる

仕事人になりたい